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臨床工学技士国家試験
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第5回 午後 第66問
20件の類似問題
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。...
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64
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:77%
類似度 93.7%
科目:
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a
対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b
大きな対極板を装着する。
c
心電図電極用ペーストを対極板に使用する。
d
肩甲骨付近に対極板を装着する。
e
接地された金属部分に患者が接触している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
33
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
正答率:30%
類似度 78.3%
科目:
電気メスによる熱傷の原因として考えられるのはどれか。
a
高周波非接地(フローティング)形電気メスの使用
b
消毒液の貯留
c
対極板の接触不良
d
身体の部分同士の接触
e
ディスポーザブル対極板の使用
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
57
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 78.2%
科目:
電気メスによる熱傷の原因として考えられないのはどれか。
1
体位変換による対極板の剥がれ
2
患者と手術台との間の血液貯留
3
平坦な身体部位への対極板装着
4
患者の足と手術台金属部との接触
5
身体の部分同士のわずかな接触
68
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:87%
類似度 78.0%
科目:
電気メスの熱傷事故の原因として考えられないのはどれか。
1
対極板コードが断線している。
2
対極板面積が小さい。
3
対極板コードが短い。
4
患者の背部に水分がたまっている。
5
患者の手が周囲の金属部に接している。
68
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:69%
類似度 77.9%
科目:
電気メス使用中に対極板装着部以外で熱傷がみられた。考えられる原因として誤っているのはどれか。
1
対極板の固定が不十分であった。
2
対極板コードが短めであった。
3
対極板コードがコイル状になっていた。
4
患者と手術台との間に血液がたまっていた。
5
患者が周囲の金展と接触していた。
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55
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 77.5%
科目:
電気メスによる熱傷の原因として考えられないのはどれか。
1
手術中の体位変換による対極板の位置のずれ
2
メス先電極コードが身体の下敷きとなるような配置
3
血行状態が良い身体部位への対極板装着
4
接地された手術台金属部分と身体部分の接触
5
身体の部分同士がわずかな面積で接触するような体位
56
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:45%
類似度 77.2%
科目:
電気メスの高周波分流の原因として誤っているのはどれか。
1
対極板回路の高周波抵抗の増大
2
患者の対地高周波抵抗の増大
3
対極板と患者の接触不良
4
患者と手術台の金属部との接触
5
手術台マットの吸湿
67
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:94%
類似度 75.8%
電気メスについて誤っているのはどれか。
a
生体側に電流によるジュール熱を発生させる。
b
切開にはバースト波が用いられる。
c
凝固には連続正弦波が用いられる。
d
十分な大きさの対極板を身体に密着させ、対極板コードに断線のないことを確認する。
e
対極板回路の高周波抵抗が増大すると熱傷事故の危険がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
64
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:67%
類似度 75.7%
科目:
電気メスの高周波分流の原因として正しいのはどれか。
a
対極板コードの断線
b
手術台の金属部と患者との接触
c
フローティング型電気メスの使用
d
高周波洩れ電流モニタの故障
e
電気メス本体の金属部と患者との接触
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
31
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 74.1%
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板コード断線アラームが鳴ったら、コネクタの接続を確認する。
3
対極板コードを他の電子機器の上に置かない。
4
アクティブ電極(メス先電極)先端部の炭化物は術中に除去する。
5
広範囲の発赤は電気メスによる熱傷と考える。
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71
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:81%
類似度 70.8%
科目:
電気メス使用について正しいのはどれか。
a
凝固には低周波電流モードを用いる。
b
対極板の接触面積を大きくする。
c
対極板コードはできるだけ短いものにする。
d
高周波分流が大きいと熱傷の危険がある。
e
熱傷は対極板以外の部位では発生しない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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34
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:84%
類似度 70.6%
科目:
電気メスについて正しいのはどれか。
a
対極板の面積は5cm2程度である。
b
血行のよい部位には対極板を装着しない。
c
対極板回路抵抗の増加は熱傷の原因である。
d
高周波漏れ電流は150mA以下に規制されている。
e
放電時に発生する低周波電流は電撃の原因となる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
26
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 69.6%
電気メスの安全使用について正しいのはどれか。
1
アクティブ電極は使用時以外は専用ホルダに入れる。
2
対極板コードは余分な部分を巻き束ねて使用する。
3
ディスポーザブル対極板の装着位置は仙骨部が第一選択である。
4
通電を知らせるブザーの音量は手術の妨げにならないよう小さくしておく。
5
手術中に凝固能が下がった場合、出力をあげる。
34
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:低
正答率:89%
類似度 69.3%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
バイポーラ電極は対極板が必要である。
b
凝固にはバースト波を用いる。
c
身体の部分同士の接触が分流熱傷の原因となる。
d
ペースメーカ障害の原因となる。
e
出力電力の増加に伴い対極板の必要面積は減少する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
52
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 69.2%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
指とわき腹が直接接触していると接触点に熱傷が発生しやすい。
2
小児用対極板を使ったら電気メスの出力を成人用より低めに設定する。
3
容量結合型対極板は同じ面積の導電接触型対極板より接触抵抗が小さい。
4
対極板接触不良モニタにはスプリット形(ダブル形)対極板が必要である。
5
対極板断線モニタ用の対極板のコードは2本組になっている。
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