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臨床工学技士国家試験
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第23回 午後 第87問
20件の類似問題
正しいのはどれか。...
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80
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:38%
類似度 93.3%
正しいのはどれか。(生体物性材料工学)
a
レイノルズ数は流れの慣性力と粘性力の比を表す無次元数である。
b
健常人の血液粘性率は水の3~5倍である。
c
粘性が流速に関係なく一定の場合は非ニュートン流体とよばれる。
d
圧差一定の層流では、単位時間に流れる流体の体積は管半径の2乗に比例する。
e
ずり速度が増加すると血液粘性率は減少する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
類似度 75.6%
正しいのはどれか。
a
流体のずり応力とずり速度との比を粘性率という。
b
粘性率が流速によって変化する流体をニュートン流体という。
c
ハーゲン・ポアゼイユの公式では流量は流体の粘性率に比例する。
d
粘性率が0の流体を完全流体という。
e
レイノルズ数が大きくなると層流から乱流に変わる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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73
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:29%
類似度 72.2%
ニュートン流体について正しいのはどれか。
a
粘性率μはずり速度に依存しない。
b
乱流や非定常流にはならない。
c
流れの状熊はレイノルズ数に依存しない。
d
流れても力学的エネルギーは消費されない。
e
流れる際に流体内部にずり応力を生じる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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54
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:71%
類似度 71.4%
誤っているのはどれか。
a
流体のずり応力とずり速度の比を粘性率という。
b
粘性が流速や圧力などにより変化する流体をニュートン流体という。
c
ハーゲン・ポアゼイユの公式では流量は流体の粘性率に比例する。
d
粘性率が0の流体を完全流体という。
e
層流から乱流に変わる境界におけるレイノルズ数を臨界レイノルズ数という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:54%
類似度 71.0%
流体の運動について正しいのはどれか。
a
円管内の定常流では平均流速と円管断面積との積は場所によらず一定である。
b
粘性率がずり速度によって変化する流体をニュートン流体という。
c
臨界レイノルズ数を超えると粘性率はゼロとなる。
d
ベルヌーイの定理によれば動圧と静圧との和が流速に比例する。
e
粘性率が零の完全流体では流体が流れても力学的エネルギーは消費されない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
79
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:84%
類似度 70.6%
誤っているのはどれか。
1
毛細血管中の流れは層流である。
2
レイノルズ数が約2000を超えると層流から乱流へ変わる。
3
血液はニュートン流体である。
4
生体組織は粘性と弾性をあわせもつ。
5
生体組織の弾性はヤング率で表される。
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82
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
正答率:53%
類似度 69.4%
粘性率4×10^-3Pa・Sの流体が内径3mmの直円管内を平均速度12 cm/Sで流れている。粘性率1×10^-3Pa・Sの流体を内径9mmの直円管内に流したときに、相似(レイノルズ数が同じ)になる平均速度[cm/S]はどれか。ただし、流体の密度はすべて等しいとする。
1
0.25
2
1
3
9
4
16
5
144
73
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:74%
類似度 69.4%
健常人の血液について正しいのはどれか。
a
非ニュートン流体である。
b
血漿はニュートン流体である。
c
ヘマトクリットが減少すると粘度は低下する。
d
粘度は生理食塩液と等しい。
e
粘度は温度に関わらず一定である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
類似度 68.9%
直径1cmの大動脈内の血流速度が50cm/sであるときのレイノルズ数はどれか。ただし、血液密度は1.05×103 kg/m3 、血液の粘性率は3.0×10-3 Pa・s とする。(生体物性材料工学)
1
1000
2
1250
3
1500
4
1750
5
2000
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