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臨床工学技士国家試験
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第2回 午後 第68問
20件の類似問題
電気メスの分流に対する患者安全モニタとして誤っているのはどれか。...
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73
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:85%
類似度 67.9%
電気メスの使用に際して正しいのはどれか。
1
対極板コードの余分な部分はコイル状に巻いて使用する。
2
対極板の面積はできるだけ小さい方が安全である。
3
患者のペースメーカのモードを固定レートに変更する。
4
手術野における揮発性溶剤との併用は安全である。
5
フローティング形電気メスは対極板を用いない。
40
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
正答率:53%
類似度 67.7%
図Aと図Bの図記号を持つ医療機器に共通するのはどれか。(医用機器安全管理学)

a
外装漏れ電流の単一故障状態での許容値
b
患者測定電流(直流)の正常状態での許容値
c
患者測定電流(交流)の単一故障状態での許容値
d
患者漏れ電流IIIの許容値
e
接地漏れ電流の正常状態での許容値
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
78
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:79%
類似度 67.6%
科目:
手術直後に電気メスが原因と思われる熱傷が発見された。とるべき処置として正しいのはどれか。
a
ディスポーザブル対極板を回収して保管した。
b
電気メス本体の高周波漏れ電流を測定した。
c
覚醒した患者に断って熱傷部位の写真を撮った。
d
原因究明が済むまで患者を長時間手術室にとどめた。
e
併用心電図モニタの患者漏れ電流Iを測定した。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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87
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:65%
類似度 67.2%
電気メス使用時に熱傷事故が起こり点検の依頼があった。安全管理を担当するものがまず行うべき処置はどれか。
a
対極板の種類、サイズ、装着方法などを調べる。
b
漏れ電流を測定する。
c
対極板のコードを交換する。
d
製造業者に連絡する。
e
同時に使用いていたME機器を点検する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:67%
類似度 66.9%
科目:
電気的安全性点検について正しいのはどれか。
a
保護接地線の被覆の色は緑と黄の縞模様と決められている。
b
接地漏れ電流は電源極性を切り替えて測定し大きい方をとる。
c
着脱可能な電源コード内の保護接地線の抵抗値は、0.2Ω以内である。
d
患者漏れ電流-1の測定では患者装着部に100Vの電圧をかける。
e
保護接地線の日常点検はテスタによる導通テスト十分である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
80
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:44%
類似度 66.6%
誤っているのはどれか。
1
患者漏れ電流I:(装着部→患者→大地)の順に流れる漏れ電流
2
患者漏れ電流II:(故障した他の機器→機器の信号入出力部→装着部→患者→大地)の順に流れる漏れ電流
3
患者漏れ電流III:(故障した他の機器→装着部→患者→機器→大地)の順に流れる漏れ電流
4
外装漏れ電流:(機器外装→保護接地線→大地)の順に流れる漏れ電流
5
患者測定電流:(装着部→患者→他の装着部)の順に流れる生理学的な効果を意図しない電流
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32
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:重要
正答率:71%
類似度 66.5%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
切開には連続正弦波が用いられる。
b
対極板接触面積の増加は熱傷の原因である。
c
出力回路には抵抗が挿入されている。
d
スプリット型対極板は接触インピーダンスを測定する。
e
バイポーラ電極は挟まれた部位を凝固する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
32
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:重要
正答率:76%
類似度 66.4%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
スプリット形対極板により電極の接触不良を監視する。
b
凝固には断続波を用いる。
c
発振器にはマグネトロンを用いる。
d
静電結合型対極板の接触抵抗は導電型よりも低い。
e
対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
75
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:48%
類似度 66.3%
科目:
図に示すME機器の洩れ電流の種類について正しいのはどれか。

a
1は装着部にのった電源電圧による患者洩れ電流である。
b
2は外装洩れ電流である。
c
3は信号入出力部にのった電源電圧による患者洩れ電流である。
d
4は装着部から大地へ流れる患者洩れ電流である。
e
5は接地洩れ電流である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
39
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:67%
類似度 66.3%
科目:
医療機器の電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
保護接地線の被覆の色は緑と黄のしま模様である。
b
接地漏れ電流は電源極性を切り換えて測定し大きい値をとる。
c
着脱可能な電源コード内の保護接地線の抵抗値は0.2Ω以内である。
d
患者漏れ電流Iの測定では患者装着部に100Vの電圧をかける。
e
保護接地線の日常点検はテスタによる導通テストで十分である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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31
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 66.3%
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板コード断線アラームが鳴ったら、コネクタの接続を確認する。
3
対極板コードを他の電子機器の上に置かない。
4
アクティブ電極(メス先電極)先端部の炭化物は術中に除去する。
5
広範囲の発赤は電気メスによる熱傷と考える。
66
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:89%
類似度 66.1%
科目:
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a
対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b
大きな対極板を装着する。
c
十分な量のペーストを対極板に塗布する。
d
肩甲骨付近に対極板を装着する。
e
接地された金属部分に患者が接触している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
83
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
類似度 65.9%
科目:
(JIS改訂により不適切化)誤っているのはどれか。
a
患者漏れ電流-3はB型機器の信号入出力部にのった電源電圧による患者漏れ電流である。
b
接地漏れ電流の許容値は、機器の型別を問わず同じ値である。
c
患者漏れ電流-2の測定は、危険なので熟練者が行うべきである。
d
患者漏れ電流-1の測定では、単一故障状態での測定も必要である。
e
CF形機器の外装漏れ電流の許容値は、正常状態、単一故障状態ともBF形の1/10である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:93%
類似度 65.3%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する。
b
切開には連続波を使用する。
c
高酸素環境下ではバイポーラ方式を使用する。
d
対極板はできるだけ血流の少ない部位に装着する。
e
負荷抵抗は20kΩで設計されている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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