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臨床工学技士国家試験

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第3回 午後 第74問
20件の類似問題
測定において偶然誤差を小さくしたい。正しいのはどれか。...
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51
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:62% 類似度 58.9%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
正しいのはどれか。
a
測定値の有効数字の桁数はそれに含まれる誤差の大きさとは無関係である。
b
測定値を平均するとき、測定値の分散が大きいほど標本の数は少なくてよい。
c
測定値Xとある定数aに対して、(X+a)の分散はXの分散と等しい。
d
正規分布の密度関数は平均値において最大となる。
e
正規分布する2つの変量の和も正規分布する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:78% 類似度 58.7%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
抵抗Rに流れる電流IとRの両端の電位差Vを測定し、R=V/IによってRの値を求めたい。電流計と電圧計の最大許容誤差がそれぞれ5%および2%であった。求めるRの最大誤差はどの程度か。
1
0.02
2
0.04
3
0.05
4
0.07
5
0.1
12
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
類似度 58.4%
正しいのはどれか。
a
差動増幅器では逆相で入った信号成分は打ち消されて出力に現れない。
b
演算増幅器に正帰環をかけると一般に安定となる。
c
演算増幅器は通常、負帰環をかけて使用される。
d
演算増幅器に負帰環をかけると、ひずみが減少する。
e
生体電気計測用増幅器には入力インピーダンスの高い回路が多く用いられる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
21
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:39% 類似度 57.8%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
正しいのはどれか。
a
差動増幅器では同相で入った雑音成分は打ち消されて出力に現れない。
b
演算増幅器はきわめて利得が高いので発振しにくい。
c
演算増幅器に負帰還をかけると利得をさらに上げることができる。
d
生体電気計測用増幅器には入力インピーダンスの低い回路が多く用いられる。
e
演算増幅器に負帰還をかけると一般に安定となる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
75
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午前
正答率:76% 類似度 57.8%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
二つの量aおよびbの測定における相対誤差がそれぞれ1.0%、0.2%であるとき、量c=a/bを求める場合に予想される誤差はおよそ何%か。
1
0.6
2
0.8
3
1
4
1.2
5
5
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26
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:86% 類似度 57.7%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
校正で取り除ける誤差はどれか。
1
系統誤差
2
過失誤差
3
量子化誤差
4
動誤差
5
偶然誤差
51
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:56% 類似度 57.6%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
計測器の特性について誤っている組合せはどれか。(生体計測装置学)
1
周波数特性 フィルタ
2
入力インピーダンス 最大出力電圧
3
感度 入出力比
4
分解能 量子化誤差
5
確 度 誤差限界
73
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:29% 類似度 55.9%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
同じ量に対し、同じ測定を多数回繰り返した結果を図に示す。真の値をT、平均値をMとしたときbを何というか。
1
かたより
2
標準偏差
3
ばらつき
4
偶然誤差
5
過失誤差
21
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
類似度 55.7%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
差動増幅器について正しいのはどれか。
a
一般に2個以上のトランジスタを用いて構成する。
b
一般に演算増幅器の内部回路として用いられている。
c
入力端子が2個あるので必ず2個の信号を加えなくてはならない。
d
CMRR(同相弁別比)は小さい。
e
温度変化に対して比較的安定である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
27
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
正答率:58% 類似度 55.5%
生体電気計測用増幅器に差動増幅器を用いる主な目的はどれか。 
1
入力インピーダンスを大きくする。 
2
生体への電気的安全性を向上させる。 
3
入力換算雜音を小さくする。 
4
商用交流雑音を除去する。 
5
大きな増幅度を得る。 
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51
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午前
正答率:79% 類似度 54.8%
商用交流雑音を除去するのに有効でないのはどれか。(生体計測装置学)
1
接 地
2
差動増幅器
3
ハムフィルタ
4
恒温室
5
シールドルーム
27
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:72% 類似度 54.7%
計測機器と用いられるトランスデューサとの組合せで誤っているのはどれか。 
1
超音波診断装置圧電素子 
2
熱希釈式心拍出量計サーミスタ 
3
パルスオキシメータホール素子 
4
カプノメータ赤外線検出素子 
5
観血式血圧計ストレインゲージ 
20
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
類似度 54.1%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
差動増幅器について誤っているのはどれか。
1
周囲の温度変化に対して比較的安定している。
2
2個以上のトランジスタやFETを用いて構成されている。
3
電源電圧の変動に対しては比較的強い。
4
二つの入力端子があり、一つの端子にのみ信号を加えてもよい。
5
CMRR(同相弁別比)は小さい方がよい。
73
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午前
正答率:43% 類似度 53.9%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
ある距離を同じ巻尺で何回も繰り返し測定し、その分布を調べたら正規分布になった。その平均値は10.5m、標準偏差は0.5mであった。また正確な距離は10.0mであった。正しいのはどれか。
a
測定をさらに繰り返すと、平均値は正確な値と一致する。
b
標準偏差は偶然誤差の大きさを示す。
c
平均値と正確な値との差は系統誤差の大きさを示す。
d
平均値と標準偏差から正確な値が推測できる。
e
測定値は10.0mと11.0mの範囲に全部入っている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
40
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
類似度 52.6%
オシロメトリック法を用いた自動血圧計について誤っているのはどれか。
1
カフの装着位置が多少でもずれると測定誤差が生じる。
2
カフ部の圧力の微小変化を検出している。
3
水銀血圧計を基準として校正されている。
4
厚地の着衣の上からカフを装着すると測定誤差が生じる。
5
脈波の大きさの変化から血圧値を算出している。
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60
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:90% 類似度 52.5%
誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
SQUIDは生体の微弱な磁束変化を計測する。
2
心電図RR間隔は自律神経の検査にも用いられる。
3
Ag-AgCl電極は分極電圧が小さい。
4
大脳誘発電位計測には加算平均法が用いられる。
5
商用交流雑音対策にはCMRR(開相除去比)の小さい増幅器を用いる。
16
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
類似度 52.3%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
正しいのはどれか。
a
演算増幅器を用いて積分回路を作ることができる。
b
演算増幅器では反転入力端子と非反転入力端子との電位差はほぼ0である。
c
同相除去比(CMRR)を小さくするために演算増幅器による差動増幅回路を用いる。
d
入力インピーダンスを小さくするために演算増幅器による非反転増幅回路を用いる。
e
出力インピーダンスを大きくするために演算増幅器を用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:37% 類似度 52.3%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
ある距離を同じ巻尺で何回も繰り返し測定し、その分布を調べたら正規分布になった。その平均値は10.5m、標準偏差は0.5mであった。また正確な距離は10.0mであった。正しいのはどれか。
a
測定をさらに繰り返すと、平均値は正確な値と一致する。
b
標準偏差は偶然誤差の大きさを示す。
c
平均値と正確な値との差は系統誤差の大きさを示す。
d
平均値と標準偏差から正確な値を推測できる。
e
測定値は10.0mと11.0mの範囲に全部入っている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
78
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午前
類似度 51.5%
生体用増幅器の性能として望ましいのはどれか。
1
入力インピーダンスが小さい。
2
同相弁別比が小さい。
3
信号対雑音比(S/N)が小さい。
4
入力換算雑音が小さい。
5
電源電圧変動の影響が大きい。
8
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 51.4%
熱希釈式心拍出量測定について正しいのはどれか。
1
注入液には色素を混入させる。
2
注入液は速やかに注入しないと誤差が大きくなる。
3
注入液の温度は0℃でなければ測定できない。
4
測定間隔を1分以上にしないと再循環の影響を受ける。
5
注入液量が変わってもカテーテル係数は同じでよい。
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