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臨床工学技士国家試験
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第4回 午前 第52問
20件の類似問題
正しいのはどれか。...
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69
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
類似度 54.0%
断面積Aの材料に張カPを加えて引っ張った。正しいのはどれか。(医用機械工学)
1
荷重方向と直交する方向に変形する割合をせん断ひずみという。
2
材料はポアソン比分だけ荷重方向に伸びる。
3
材料に発生する応力はP/Aである。
4
ポアソン数は発生したひずみにポアソン比を乗じた値である。
5
発生したひずみを張力Pで割った値を弾性係数という。
51
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
類似度 53.8%
図に示す円筒状の物体に力Fが作用したとき、誤っているのはどれか。

a
応力は物体の断面積Aが大きいほど小さい。
b
応力とひずみが比例する性質をポアソンの法則という。
c
引っ張りひずみとは変形前後の物体の長さの比である。
d
引っ張りひずみとヤング率との積は応力に等しい。
e
弾性限度以上の応力を加えると力を取り除いた後も変形が残る。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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53
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:39%
類似度 52.9%
密度が一定の完全流体が、水平に置かれた管内を定常流で流れている。誤っているのはどれか。
a
ベルヌーイの定理が成り立つ。
b
静圧と動圧の和を全圧という。
c
静圧と動圧は常に等しい。
d
静圧は流体の速度に比例する。
e
動圧は流体の密度に比例し、速度の2乗に比例する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
49
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
類似度 52.6%
正しいのはどれか。
a
作用する力とこれによって生じる反作用の力は大きさ、方向ともに同じである。
b
合力が零であっても物体内部には力が存在することがある。
c
丸棒の両端を同じ力で押すと棒の断面にはどこでも同じ圧縮力が生じる。
d
丸棒の両端を同じ力で引っ張ると中央断面に生じる応力は零となる。
e
丸棒の両端を押す力に差があっても棒は運動しない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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82
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:標準
正答率:40%
類似度 52.0%
図のように水平に置かれた絞りのあるパイプに流体が流れている。絞りの前のパイプの断面積をA1、絞りの後のパイプの断面積をA2とする。絞りの前後の圧力差P1一P2を表す式はどれか。ただし、流体の密度をρ(一定)、絞りの前の流速をv1とし、完全流体が定常流で流れているとする。

1
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}-1\right) $
2
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( 1-\frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}\right) $
3
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A_{1}}{A_{2}}-1\right) $
4
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( 1-\frac {A_{1}}{A_{2}}\right) $
5
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}\right) $
80
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
正答率:66%
類似度 52.0%
正しいのはどれか。
a
力をF、質量をm、加速度をαとするとF=m/αとなる。
b
力の単位はPaである。
c
力の3つの要素は、大きさ、方向、作用点である。
d
大きさと方向を待った量をベクトルという。
e
速度はスカラーである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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76
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
類似度 51.4%
200mmHgの血圧は国際単位系(SI単位系)ではおよそいくらか。ただし、1Pa(パスカル)=1Nm2(1N=1kg・m/s2)である。なお、重力の加速度を9.8m/s2、水銀の密度を13.6g/cm3として求めよ。
1
$2.7×10^4$ Pa
2
$1.3×10^4$ Pa
3
$1.3×10^3$ Pa
4
$1.3×10^2$ Pa
5
$2.7$Pa
70
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:53%
類似度 51.2%
摩擦のある水平な台の上に質量mの物体を置き、水平方向に初期値が0で時間とともにゆっくりと増加する力fを加えたところ、f=f0のときに動き出した。正しいのはどれか。ただし、重力加速度をgとする。(医用機械工学)
1
動摩擦係数は$\frac{f_0}{mg}$である。
2
動摩擦係数は$\frac{mg}{f_0}$である。
3
静止擦係数は$\frac{f_0}{mg}$である。
4
静止擦係数は$\frac{mg}{f_0}である。
5
この実験からは静止摩擦係数は求められない。
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