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臨床工学技士国家試験
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第22回 午後 第70問
20件の類似問題
人工心肺中に人工肺の交換が必要なのはどれか。...
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52
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:79%
類似度 59.3%
科目:
人工心肺による体外循環中に溶血の原因とならないのはどれか。
1
過度の吸引
2
送血カニューレにおけるジェットの形成
3
熱交換器における加熱のしすぎ
4
使用血液の血液型不適合
5
リンゲル液による過剰の血液希釈
74
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:重要
正答率:76%
類似度 59.3%
科目:
人工心肺による体外循環中の溶血の直接的原因とならないのはどれか。
1
大量吸引の持続
2
脱血不良
3
異型輸血
4
血液希釈
5
過度の加温
52
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
類似度 59.2%
科目:
人工心肺の適正灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
2
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べて多い。
3
常温体外循環では低体温体外循環と比べて灌流量を低く設定する。
4
平均大動脈圧を60~80mmHgに維持する。
5
混合静脈血酸素飽和度70%を目標に灌流量を調節する。
68
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:標準
正答率:77%
類似度 59.1%
科目:
膜型人工肺について正しいのはどれか。
1
均質膜では血液は酸素ガスと直接接触することはない。
2
気泡型人工肺よりもタンパク変性が生じやすい。
3
均質膜は多数の微細な孔の開いている構造からなる。
4
膜の形態はフィルム型とシート型とに大別される。
5
均質膜では長時間使用すると血漿漏出が起こる。
72
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:63%
類似度 59.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
開始時には、まず脱血カニューレ、続いて送血カニューレを挿入する。
2
大動脈遮断時には、一時的に送血流量を増加させる。
3
大動脈遮断解除時には、一時的に送血流量を増加させる。
4
遠心ポンプを用いる場合、復温時には、同一回転数でも流量が増加する。
5
人工心肺停止時には、脱血側回路をクランプしてから回転を止める。
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39
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:77%
類似度 59.0%
科目:
人工肺について誤っているのはどれか。
1
気泡型では血液の損傷が起こりやすい。
2
膜型では気泡の発生が少ない。
3
膜型では血液の損傷が少ない。
4
フィルム型は現在最も広く用いられている。
5
膜型では、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの素材が用いられる。
39
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:95%
類似度 59.0%
科目:
体外循環時のトラブルと処置との組み合わせで正しいのはどれか。
a
空気塞栓 ――――――――-― 上半身挙上
b
送血ポンプの停止 ――――-― 手動送血
c
代謝性アシドーシス ―------― 炭酸水素ナトリウム(重曹)投与
d
人工肺の故障 ――――――― 心臓マッサージ
e
低体温からの復温 ――――-― 急速加温
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
9
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 59.0%
科目:
PCPSの構成要素でないのはどれか。
1
遠心ポンプ
2
貯血槽
3
膜型人工肺
4
動静脈カニューレ
5
回路チューブ
24
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:50%
類似度 59.0%
人工呼吸について正しいのはどれか。
1
間欠的陽圧換気(IPPV)は、慢性閉塞性肺疾患の急性増悪には禁忌である。
2
呼気終末陽圧(PEEP)は、低酸素血症の是正を期待して行われる。
3
持続的陽圧換気(CPPV)は、主に心不全を合併している患者に行われる。
4
間欠的強制換気(IMV)は、無呼吸の患者に対して行われる。
5
高頻度換気(HFV)は、主に肺水腫の治療法として行われる。
39
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:90%
類似度 58.9%
科目:
人工心肺による体外循環中に溶血の原因とならないのはどれか。
1
過度の吸引
2
送血カニューレにおけるjetの形成
3
熱交換器における加熱のし過ぎ
4
使用血液の血液型不適合
5
リンゲル液による過剰の血液希釈
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70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:77%
類似度 58.9%
科目:
人工心肺中の操作で誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
PaCO2は吹送ガス流量の増減で調整できる。
2
ACTを400秒以上に維持する。
3
復温は送脱血温の温度較差を10°C以内にする。
4
大動脈遮断解除時は一時的に送血量を増加させる。
5
離脱開始時は最初に脱血量を減少させる。
34
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 58.9%
科目:
人工心肺に使用するローラポンプについて正しいのはどれか。
1
単ローラ式が使用されている。
2
チューブの復元力が弱いと表示流量よりも実流量が増加する。
3
血液の粘性により流量が変化する。
4
吸引に使用する場合はチューブを完全圧閉にする。
5
チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。
72
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:標準
正答率:68%
類似度 58.8%
科目:
慢性腎不全による維持透析患者における人工心肺管理で正しいのはどれか。
1
無輸血体外循環が容易で ある。
2
血清カリウム値は高めになるよう補正する。
3
灌流圧は高めになる場合が多い。
4
利尿薬を大量に用い自尿の確保に努める。
5
術中透析施行中はその流量分だけ灌流量を増やす。
44
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:75%
類似度 58.8%
科目:
人工心肺による低体温での体外循環について誤っているのはどれか。
a
組織の酸素需要は減少する。
b
組織での酸素授受がよくなる。
c
血液の粘度が低下する。
d
血液の凝固能が変化する。
e
酸素解離曲線が左方に移動する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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26
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
正答率:63%
類似度 58.8%
科目:
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
流量計は不要である。
2
気泡を除くためにポンプを丹念にたたく。
3
ポンプを回してから送血側の鉗子を開く。
4
気泡を誤送しない。
5
吸引ポンプとして利用できる。
71
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:最重要
正答率:81%
類似度 58.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
血液希釈によって膠質浸透圧は低下する。
b
成人の体表面積あたりの灌流量は小児よりも多い。
c
低体温によって末梢血管抵抗は低下する。
d
心停止液にはCa2+を用いる。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の1~1.5倍を投与する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
51
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:81%
類似度 58.7%
科目:
人工心肺の使用で誤っているのはどれか。
1
ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。
2
適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。
3
送血圧は50mmHg以上に設定する。
4
送血温は人工心肺流出口で測定する。
5
直腸温は食道温に比べて変化が遅い。
69
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:最重要
正答率:80%
類似度 58.7%
科目:
人工心肺による体外循環で使用される薬剤について誤っている組合せはどれか。(生体機能代行装置学)
1
乳酸加リンゲル 血液希釈
2
マニトール 浸透圧の調整
3
重炭酸ナトリウム アルカローシスの補正
4
アルブミン 膠質浸透圧の保持
5
ヘパリン 血液凝固能の低下
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