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臨床工学技士国家試験

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第36回 午前 第72問
20件の類似問題
人工心肺を用いた体外循環について誤っているのはどれか。...
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69
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:76% 類似度 64.9%
人工心肺を用いた体外循環中に用いる血液濃縮器について正しいのはどれか。 
1
メインの人工心肺回路と別の並列回路を必要とする。 
2
除水量の第一の規定因子は装置を通過する血液流量である。 
3
血清カリウム濃度の低下効果は透析装置と同等である。 
4
.遠心力を用いて血球成分と血漿成分を分離する装置である。 
5
水分のみでなくアルブミンなどの血漿タンパクも除去される。 
73
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午前
重要度:低 正答率:81% 類似度 64.8%
人工心肺による体外循環において送血流量を上げるべきなのはどれか。
1
脱血不良時
2
大動脈遮断時
3
大動脈遮断解除時
4
復温時
5
大動脈解離発生時
30
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 64.8%
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
ローラポンプは圧閉度を調整する。
2
体外循環開始前にプロタミンを投与する。
3
送血カニューレは大動脈に挿入する。
4
体外循環開始時に酸素の吹送を開始する。
5
大動脈を遮断してから心筋保護液を注入する。
56
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:87% 類似度 64.6%
人工心肺による体外循環中のトラブル対応として誤っている組合せはどれか。
a
膜型肺における血栓形成 ― ヘパリン投与
b
膜型肺ガス出口からの血漿漏出 ― 人工肺交換
c
血液ポンプの停止 ― 手動式ハンドルによる循環維持
d
送血回路内への大量の空気混入 ― 送血停止
e
熱交換器の温水への血液混入 ― 温水の温度調節
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:重要 正答率:76% 類似度 64.0%
人工心肺による体外循環中の溶血の直接的原因とならないのはどれか。
1
大量吸引の持続
2
脱血不良
3
異型輸血
4
血液希釈
5
過度の加温
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70
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:標準 正答率:81% 類似度 64.0%
人工心肺による体外循環中の混合静脈血酸素飽和度(Svo2)について誤っているのはどれか。
1
肺動脈カテーテルで測定できる。
2
過度の血液希釈によって低下する。
3
50%は酸素供給不足を意味する。
4
80%は低心拍出量状態を意味する。
5
人工心肺中の冷却時には上昇する。
59
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:58% 類似度 63.7%
膜型人工肺での体外循環中に血液の酸素加能が低下した場合、考えられる原因はどれか。
a
血漿漏出
b
血液凝固時間短縮
c
血圧上昇
d
胸腔内出血
e
ポンプ流量増加
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午前
正答率:63% 類似度 63.5%
人工心肺後の復温に要する時間に影響しないのはどれか。
1
熱交換器の性能
2
送血流量
3
血液ガス分圧
4
患者体重
5
送水ポンプ流量
52
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
正答率:79% 類似度 63.3%
人工心肺による体外循環中に溶血の原因とならないのはどれか。
1
過度の吸引
2
送血カニューレにおけるジェットの形成
3
熱交換器における加熱のしすぎ
4
使用血液の血液型不適合
5
リンゲル液による過剰の血液希釈
28
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:95% 類似度 63.2%
人工心肺の使用中に人工肺の交換が必要な場合はどれか。
a
血圧の低下
b
酸素化能の低下
c
膜型肺における血液の漏出
d
血液の濃縮
e
脱血の不良
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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74
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午前
重要度:低 正答率:56% 類似度 63.0%
人工心肺について正しいのはどれか。
1
落差脱血では少なくとも1m以上の落差を確保する。
2
吸引からの戻りが多い場合は脱血量よりも送血流量を増やす。
3
脱血不良時には脱血カニューレの挿入をできるだけ深くする。
4
脱血不良時には利尿剤を投与して尿量を増やす。
5
大動脈解離を認めたら送血流量を上げる。
69
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
正答率:76% 類似度 62.9%
低体温について正しいのはどれか。
a
血液粘度が低下する。
b
人工心肺の安全限界が狭まる。
c
組織への酸素移行が減少する。
d
混合静脈血酸素飽和度が増加する。
e
アルファスタット法による管理ではpHが上昇する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
53
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:79% 類似度 62.8%
人工心肺に用いる熱交換器について誤っているのはどれか。
1
42°C未満の温水を流す。
2
送血温は灌流水の温度と流量とで調節する。
3
金属製より樹脂製が多く使用されている。
4
深部温と送血温との差に注意して冷却する。
5
人工肺一体型では回路の単純化が図られる。
71
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午前
重要度:重要 正答率:60% 類似度 62.6%
人工心肺の操作で誤っているのはどれか。
1
PaO2は吹送ガス濃度の増減で調整する。
2
至適灌流量で体外循環を開始する。
3
大動脈遮断時には一時的に送血流量を下げる。
4
心腔内圧の減圧はベント吸引によって行う。
5
離脱開始時には最初に脱血量を減少させる。
49
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午後
正答率:77% 類似度 62.6%
人工心肺に用いる熱交換器について誤っているものはどれか。
1
42°C未満の温水を流す。
2
送血温は灌流水の温度と流量で調節する。
3
金属製より樹脂製が多く使用されている。
4
深部温と送血温との差に注意して冷却する。
5
人工肺一体型では回路の単純化が図られる。
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71
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:78% 類似度 62.5%
成人の人工心肺の操作条件で適切でないのはどれか。
a
送血量:2.4l/(min・m2)
b
平均動脈圧:70mmHg
c
静脈血酸素飽和度:70%
d
ACT:250秒
e
ヘモグロビン: 6.0g/dl
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
72
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:重要 正答率:72% 類似度 62.5%
乳児の人工心肺について正しいのはどれか。
1
チアノーゼ性心疾患では非チアノーゼ性より灌流量を多く設定する。
2
体表面積当たりの灌流量は成人例より少なく設定する。
3
遠心ポンプの使用率は成人例より高い。
4
無輸血手術は成人例より容易である。
5
目標灌流圧は成人例より高く設定する。
48
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:76% 類似度 62.4%
人工心肺による体外循環中にみられる血液性状の変化について正しいのはどれか。
a
血球の損傷が起こる。
b
血液とガスなどとの接触によって血漿蛋白の変性が起こる。
c
白血球数が増加する。
d
血小板が増加する。
e
血漿遊離ヘモグロビン濃度が増加する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:最重要 正答率:71% 類似度 62.3%
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理で正しいのはどれか。
1
ACT(活性化凝固時間)を 200 秒以下に維持する。
2
全回路ヘパリンコーティング人工心肺では充填時のヘパリン量を半減できる。
3
プロタミン投与によって血圧は上昇する。
4
プロタミンには軽度の抗凝血作用があるのでヘパリン中和時の過量投与は避 ける。
5
プロタミン投与後も術野出血が続く場合は吸引ポンプを回し回収を続ける。
50
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:94% 類似度 62.3%
体外循環における血液希釈について正しいのはどれか。
a
血液粘性の増加
b
酸素運搬能の増加
c
輸血量の減少
d
溶血の軽減
e
膠質浸透圧の上昇
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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