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臨床工学技士国家試験
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第24回 午前 第33問
20件の類似問題
治療機器と主作用との組合せで誤っているのはどれか。(医用治療機器学) ...
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37
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午後
重要度:低
正答率:67%
類似度 64.8%
超音波凝固切開装置について誤っているのはどれか。
a
摩擦熱を利用する。
b
切開部の組織温度は300°C程度になる。
c
動脈よりも静脈の止血に適する。
d
切開と凝固が同時にできる。
e
電気メスと比べて凝固に時間がかかる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
78
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:42%
類似度 64.7%
科目:
各種エネルギーの人体作用について誤っているのはどれか。
a
1.5Tの超伝導磁石によるMRI検査で頭部に熱傷を起こす。
b
40°Cの温熱で癌細胞が死滅する。
c
15W/cm2の超音波で細胞が破壊される。
d
1GHz、0.5W/cm2の電磁波により皮膚で温度上昇が生じる。
e
波長150nmの光線照射により深部組織に熱傷が生じる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
87
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午後
重要度:低
正答率:58%
類似度 64.5%
誤っている組合せはどれか。
1
組織切開作用 -------------------- レーザー光の収束性
2
止血作用 ------------------------ レーザー光の干渉性
3
光解離作用 ---------------------- 光子エネルギー
4
光音響・機械作用 ---------------- パルスレーザー
5
光化学作用 --------------------- 光活性物質
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62
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:58%
類似度 63.7%
科目:
レーザ手術装置使用時に起こりやすい事故として誤っているのはどれか。
1
網膜損傷
2
熱 傷
3
火災・爆発
4
有毒ガスの発生
5
不整脈の発生
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78
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:46%
類似度 63.5%
科目:
エネルギーの生体作用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
皮膚に対する熱作用効果は高周波電磁波の方が超音波より低い。
2
生殖細胞に対する超音波の安全限界は10mW/cm2である。
3
熱傷を起こす温度は患者短時間接触のとき、43°Cである。
4
眼障害に対する高周波電磁波の安全限界は100mW /cm2である。
5
ミクロショックで心室細動を起こす低周波電流は10μAである。
65
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:27%
類似度 63.4%
超音波治療器について誤っているのはどれか。
1
機械的振動を応用した治療器である。
2
1MHz程度の振動数が用いられることが多い。
3
水晶またはセラミック振動子が用いられることが多い。
4
温熱効果よりも麻痺作用を狙ったものが多い。
5
回復不能の障害を生じる超音波のエネルギー密度は約0.1W/cm2である。
55
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:55%
類似度 63.1%
科目:
医用治療器に使用されるエネルギーのうち、電磁波でないのはどれか。
a
RF(ラジオ周波数)波
b
マイクロ波
c
超音波
d
機械力
e
光
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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40
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:低
正答率:72%
類似度 63.1%
事故とその原因との組合せとして考えられるのはどれか。
a
感電 ---------- ME機器の電源ヒューズの断線
b
被曝 ---------- X線CT装置への電源供給停止
c
感染 ---------- ディスポーザプル製品の再使用
d
発火 ---------- 高圧酸素ボンベの急激なバルプ開放
e
熱傷 ---------- アルコール消毒直後の電気メスの使用
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:79%
類似度 62.9%
科目:
治療機器について正しいのはどれか。
1
物理的エネルギーを利用するものは副作用が生じることはない。
2
主作用(効果)Mと副作用Sとの比M/Sの大きな物理的エネルギーを用いる。
3
皮膚を介して伝達される物理的エネルギー密度は10W/cm2まで許される。
4
治療余裕度が高ければ治療効果比は低い。
5
使用後の保守・点検や出力校正は不要である。
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