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臨床工学技士国家試験
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第8回 午後 第36問
20件の類似問題
人工心肺装置運転中のモニタ項目として必要なのはどれか。...
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73
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
類似度 59.6%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作で正しいのはどれか。
1
PaCO2 を下げるには人工肺に送入するガスの酸素濃度を高める。
2
速やかな加温のためには送血温を 4まで上昇させる。
3
脱血不良時には まで落差を大きくする。
4
チアノーゼ性心疾患の手術時には脱血量よりも送血量を少なくする。
5
人工心肺離脱開始時には最初に送血量を減少させる。
71
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:最重要
正答率:72%
類似度 59.5%
科目:
人工心肺離脱に向けて行うべきもので誤っているのはどれか。
1
復 温
2
換気再開
3
プロタミン投与
4
電解質補正
5
心腔内空気抜き
72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:69%
類似度 59.5%
科目:
人工心肺を用いた成人体外循環における完全体外循環中の至適灌流量、至適灌流圧について正しいのはどれか。
1
正常生体血液循環量の3.0L/min/m2と同量を維持する必要がある。
2
常温体外循環では灌流量を高めに設定する必要がある。
3
腎機能低下例では灌流量を低めに設定する必要がある。
4
体表面積当たりの至適灌流量は乳幼児より大きくなる。
5
灌流圧は平均大動脈圧で100mmHgを下回らないことが重要である。
39
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:95%
類似度 59.4%
科目:
体外循環時のトラブルと処置との組み合わせで正しいのはどれか。
a
空気塞栓 ――――――――-― 上半身挙上
b
送血ポンプの停止 ――――-― 手動送血
c
代謝性アシドーシス ―------― 炭酸水素ナトリウム(重曹)投与
d
人工肺の故障 ――――――― 心臓マッサージ
e
低体温からの復温 ――――-― 急速加温
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
30
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 59.4%
科目:
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
ローラポンプは圧閉度を調整する。
2
体外循環開始前にプロタミンを投与する。
3
送血カニューレは大動脈に挿入する。
4
体外循環開始時に酸素の吹送を開始する。
5
大動脈を遮断してから心筋保護液を注入する。
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3
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:91%
類似度 59.4%
臨床工学技士が医師の具体的指示の下に行うことができる業務はどれか。
a
気管挿管
b
血液浄化装置への脱血
c
人工心肺装置からの送血
d
体内式ぺースメーカの植込み
e
診断を目的とする心電図・脳波の測定
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
20
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 59.3%
科目:
人工心肺用ローラポンプについて正しいのはどれか。
1
後負荷の変動で流量が変化する。
2
血液の希釈により流量が変化する。
3
吸引ポンプとしては使えない。
4
チューブの復元力は流量に影響しない。
5
回転数と流量は比例する。
52
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:93%
類似度 59.3%
科目:
人工心肺の熱交換器で血液を加温するとき血液と水との温度差の上限として適切なのはどれか。
1
2°C
2
10°C
3
20°C
4
30°C
5
37°C
7
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:79%
類似度 59.3%
科目:
医師の具体的指示によって臨床工学技士が行ってよい業務はどれか。
a
気管内挿管
b
体内式ペースメーカの植込み
c
人工心肺装置からの送血
d
血液浄化装置への脱血
e
診断を目的とする心電図・脳波の測定
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
11
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 59.3%
科目:
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
静脈から脱血し、酸素加した血液を動脈に送る。
2
現在の人工肺の主流は気泡型人工肺である。
3
血液ポンプにはローラポンプと遠心ポンプがある。
4
出血を回収する吸引回路がある。
5
代謝を下げるために低体温にすることがある。
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37
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 59.2%
科目:
人工心肺の操作・対処として誤っているのはどれか。
1
尿の排出によって貯血量が低下してきたので補液した。
2
動脈圧(血圧)が低いので末梢血管を収縮させる薬剤を投与した。
3
体外循環中にACT (全血活性化凝固時間)値が低いのでプロタミンを投与した。
4
動脈血炭酸ガス分圧が高いので人工肺への酸素流量を増やした。
5
術野で無血視野が確保できないので吸引量を増やした。
69
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 59.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の臓器循環について正しいのはどれか。
1
骨格筋の血流量は増加する。
2
腹部臓器の血流量は増加する。
3
急性腎不全の発症は体外循環時間に依存しない。
4
脳血流量はautoregulationにより維持される。
5
腎臓のautoregulationが保たれる灌流圧の下限界値は30mmHgである。
31
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:90%
類似度 59.1%
科目:
人工心肺による常温体外循環において適切なヘマトクリット値はどれか。
1
40%以上
2
30~35%
3
20~25%
4
10~15%
5
10%未満
70
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
正答率:33%
類似度 59.1%
科目:
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
人工心肺停止時には送血回路を鉗子で遮断し血液逆流を防ぐ。
b
離脱前の低流量時には回転数による流量制御が困難である。
c
冷却時に流量を維持するには回転数を上げる必要がある。
d
人工心肺運転中の送血回路の遮断は禁忌である。
e
誤って空気を体内に送り込むことはない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:57%
類似度 59.0%
科目:
人工心肺ポンプのローラ圧迫調整について正しいのはどれか。
a
弱すぎると回転数に対応した流量が出ない。
b
弱すぎると気泡が発生する。
c
弱すぎるとローラの偏芯が生じる。
d
強すぎると流量が増加する。
e
強すぎると回転ムラが起こる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:78%
類似度 59.0%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の事象と対処法について誤っているのはどれか。
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。
2
代謝性アルカローシス時には炭酸水素ナトリウムを投与する。
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。
4
ACTが延長しないときにはヘパリンを追加する。
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。
65
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:85%
類似度 58.9%
科目:
人工心肺を用いる体外循環時の血液希釈について正しいのはどれか。
a
酸素運搬能が増加する。
b
末梢組織での循環不全を防止する。
c
血液使用量を節減する。
d
ヘマトクリット値を20%前後に保つ。
e
血液粘度が上昇する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:87%
類似度 58.9%
科目:
人工心肺による体外循環中のトラブル対応として誤っている組合せはどれか。
a
膜型肺における血栓形成 ― ヘパリン投与
b
膜型肺ガス出口からの血漿漏出 ― 人工肺交換
c
血液ポンプの停止 ― 手動式ハンドルによる循環維持
d
送血回路内への大量の空気混入 ― 送血停止
e
熱交換器の温水への血液混入 ― 温水の温度調節
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
48
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:61%
類似度 58.8%
科目:
人工心肺回路の充填液で誤っているのはどれか。
1
塩化カリウム液
2
血漿蛋白分画製剤
3
乳酸加リンゲル液
4
ヒドロキシエチルデンプン液
5
マニトール液
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