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臨床工学技士国家試験
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第32回 午後 第57問
20件の類似問題
電気メスの熱傷防止対策として不適当なのはどれか。...
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83
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:65%
類似度 59.4%
病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
76
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:81%
類似度 59.3%
科目:
臨床工学技士の業務として適切でないのはどれか。
a
電気メスの対極板の患者への装着
b
観血式動脈圧モニタ用の動脈針の穿刺
c
除細動器購入時のベンチテスト
d
レーザーメスの出力エネルギー測定
e
院内勉強会での人工呼吸器の取り扱い方法の講義
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:72%
類似度 59.3%
病院の電気設備について正しいのはどれか。
1
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に洩れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地センタに接地抵抗100Ω以下の医用接地極をもうける。
5
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
77
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:85%
類似度 59.1%
ME機器と、起こり得る問題との組合せで考えられないのはどれか。
1
心内圧モニタ装置 ----------- ミクロショックによる心室細動
2
IABP ---------------------- 駆動ガスの漏れによる塞栓症
3
人工心肺装置 -------------- 回路のはずれによる大量出血
4
超音波診断装置 ------------ キヤビテーションによる血管損傷
5
電気メス ------------------- 高周波分流による熱傷
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76
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:55%
類似度 59.1%
科目:
臨床工学技士による医用機器管理業務で適切でないのはどれか。
1
電気メスの購入に当たって性能に関する医師の要望をメーカに伝えた。
2
新規購入機器の操作法を手術室で指導した。
3
心電図モニタの患者リード線が断線したので修理した。
4
脳波検査室で脳波計を使用中に接地漏れ電流を測定した。
5
患者から摘出した植込み式ペースメーカの出力電圧を測定した。
79
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:79%
類似度 58.8%
ME機器に由来する事故の安全対策について適切でないのはどれか。
1
レーザーメスの使用にあたり、立ち会う者も防護眼鏡を掛けるようにする。
2
生命維持装置には非常電源設備が必須である。
3
多数の機器の使用時に個々の機器ごとの安全性を保てば全体の安全性を確保できる。
4
電気メスの使用の際、分流対策を実施する。
5
高圧酸素室で使用する機器としては防爆設計を施したものを用いる。
33
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:重要
正答率:83%
類似度 58.6%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
利用しているのはグロー放電である。
b
凝固の出力波形は連続正弦波である。
c
切開時の搬送波は10kHzである。
d
高周波非接地形は対極板回路を接地より絶縁している。
e
モノポーラ出力使用時には対極板が必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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60
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 58.4%
JIS T 1453「電気手術器(電気メス)」の規定で誤っているのはどれか。
1
主要搬送波周波数は2450MHzを用いる。
2
定格最大出力はいかなる作動モードでも400Wを超えてはならない。
3
メス先電極からの高周波漏れ電流は150mAを超えてはならない。
4
対極板コードの断線警報表示は赤色である。
5
切開モード作動時の表示光は黄色である。
53
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 58.3%
ME機器の患者装着部をフローティング方式にする主たる目的はどれか。
1
機器の操作者から患者に流れる電流を阻止する。
2
患者を介して機器に流入する電流を阻止する。
3
機器に触れた人を介して大地に流れる電流を阻止する。
4
信号入出力部に外部電圧が印加するのを阻止する。
5
保護接地線を接続しなくても安全性を保つ。
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73
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:65%
類似度 58.2%
科目:
人体への電撃について誤っているのはどれか。
a
障害程度は電流の流出入部位によって異なる。
b
低周波電流の生体作用は主に熱作用である。
c
His束心電計を使用する場合主にマクロショック対策が必要である。
d
心内圧測定で、漏れ電流が0.1mA流れた場合は心室細動が誘発される危険がある。
e
体表誘導心電計と体内機器を併用した場合ミクロショック対策が必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
77
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:64%
類似度 58.1%
科目:
電撃について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
人体の反応は電流の流出入部位によって異なる。
b
His束心電図検査は、心室細動が発生しないように注意して行われる。
c
皮膚に0.1mAの商用交流電流が流れるとビリビリと感じる。
d
体表から受ける電撃によって起こる事故死の多くは心筋症によるものである。
e
ミクロショックの場合数μAの商用交流電流でも危険である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:78%
類似度 58.0%
科目:
医用機器使用上の安全問題について誤っているのはどれか。
a
電気的安全についてだけを考慮すればよい。
b
電気による事故として電撃以外に過大エネルギーによる熱傷なども生じる。
c
生命維持管理装置の使用に当たっては非常電源設備とその稼動体制が必要である。
d
機器の信頼性低下などによる間接的な事故要因にも注意する。
e
機器を多数使用する場合でも個々の機器の安全性や信頼性に注意すれば全体としての安全を保つことができる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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