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臨床工学技士国家試験
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第38回 午前 第50問
20件の類似問題
頸動脈超音波検査で誤っているのはどれか。...
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30
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:標準
正答率:67%
類似度 72.9%
超音波診断装置で誤っているのはどれか。
1
超音波ビーム軸方向の2ヵ所を弁別する能力を距離分解能とい う。
2
Bモードは生体の断面をリアルタイムで観察するのに適している。
3
リニア走査方式は心臓の画像診断に適している。
4
胎児心拍数の測定にはドプラ法が用いられる。
5
腹部超音波診断に用いる周波数は3~5MHzである。
30
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:低
正答率:61%
類似度 70.8%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
狭窄部位の高血流速度の測定にはパルス波を用いる。
b
心臓弁運動の定量にはMモードを用いる。
c
組織性状の画像化には高調波が有用である。
d
腹部の画像描出にはセクタ走査が適している。
e
Bモード画像描出には連続波を用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
61
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:33%
類似度 70.5%
超音波画像診断について誤っているのはどれか。
a
Bモード画像は反射波の強さを画像化する。
b
経皮的な心臓の検査には35MHzの超音波が使用される。
c
距離分解能は振動子の数に比例している。
d
振動子は送受信兼用である。
e
カラードプラ法では自己相関法が用いられる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
60
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:64%
類似度 68.9%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
ドップラー血流計では超音波ビームを血流方向と直交させる。
b
生体組織に発生したキャビテーションを画像化する。
c
ダイナミックフォーカスは機械的走査の一種である。
d
空間分解能には距離分解能と方位分解能とがある。
e
骨の背後にある組織は観測できない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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60
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:51%
類似度 68.8%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
生体中の超音波の反射や散乱を利用して情報を得ている。
b
超音波に鋭い指向性を持たせるには振動子は小さくするのがよい。
c
走査をする目的は体への悪影響を防ぐためである。
d
Bモードは肝腫瘍の診断に適している。
e
ドップラー法において血流方向を超音波ビームの軸方向とのなす角度が小さい方が感度が高い。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
61
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:68%
類似度 68.3%
超音波診断について正しいのはどれか。
a
肺表面では超音波の大部分が反射される。
b
超音波造影剤は血管壁との音響インピーダンスの差によって造影効果を得る。
c
音響インピーダンスは骨より筋肉の方が大きい。
d
20~100kHzの超音波が用いられる。
e
周波数が高いほど生体内での減衰が大きい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
62
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:70%
類似度 67.3%
超音波検査法について正しいのはどれか。
a
超音波の波長が短いほど生体内での減衰は大きくなる。
b
超音波は音響インピーダンスの異なる境界面で一部が反射される。
c
超音波の生体内の音速は空気中とほぼ等しい。
d
超音波エコー断層法は組織の血液含量の差を利用するものである。
e
超音波ドップラ法は血流速度の計測に用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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19
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 66.6%
超音波診断装置について誤っているのはどれか。
1
断層画像は組織中を伝搬する超音波の透過度で描出する。
2
深さの情報は探触子から発信した信号の往復時間から算出する。
3
骨に当たると音響陰影が現れる。
4
Bモードでは血液は黒い映像として現れる。
5
カラードプラ法では探触子に近づく血流と遠ざかる血流に異なる色をつけて観察する。
29
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:60%
類似度 66.6%
超音波ドプラ血流計について正しいのはどれか。
1
血流がプローブに向かうと受信周波数は発信周波数より高くなる。
2
連続波ドプラ法では特定部位の血流速を識別できる。
3
周波数折り返し現象(エイリアシング)は血流速が小さいと起こる。
4
最大計測深度はパルス繰り返し周波波数が高いほど深い。
5
パルスドプラ法では繰り返し周波数は5MHz以上である。
20
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 66.6%
科目:
超音波ドプラ血流計について誤っているのはどれか。
1
血流の速度が計測できる。
2
非侵襲的に計測ができる。
3
ビームと直交する血流は計測されない。
4
25kHz程度の超音波を用いる。
5
血球からの音響反射を利用する。
62
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:73%
類似度 66.5%
超音波診断について正しいのはどれか。
1
電子セクタ法は単一の振動子で実現できる。
2
超音波ゼリーの音響インピーダンスは空気と同程度である。
3
エコー断層法の分解能は用いる波長の程度である。
4
ドップラー法では50MHz以上の振動数を用いる。
5
超音波ビームを肋間から入射することによって心臓を観察できる。
82
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:74%
類似度 66.4%
超音波検査法について正しいのはどれか。
a
超音波の波長が短いほど分解能が増すが、生体内での減衰は大きくなる。
b
超音波は音響インピーダンスの異なる境界面で一部反射される。
c
超音波の生体内の音速は空気中とほぼ等しい。
d
超音波エコー断層法は組織の血液含量の差を利用するものである。
e
超音波ドップラ法は血流速度の計測に用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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29
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:重要
正答率:63%
類似度 65.9%
科目:
正しいのはどれか。
a
連続波超音波ドプラ血液計では逆流の情報が得られる。
b
レーザドプラ血流計は赤血球の光の吸収量から血流量を算出する。
c
色素希釈法は心拍出量の繰り返し測定に適している。
d
熱希釈法は熱希釈曲線の時間積分値から心拍出量を算出する。
e
Mモード超音波画像を用いて左室の駆出率が算出できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
31
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:63%
類似度 65.4%
超音波画像計測について正しいのはどれか。
a
生体軟部組織中の音速は約340m/sである。
b
超音波の周波数が高いほど体内での減衰が小さい。
c
超音波は音響インピーダンスが異なる界面で反射する。
d
心室壁の厚さを測定できる。
e
血管内から血管の断面を観察できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
59
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:79%
類似度 65.1%
超音波診断について正しいのはどれか。
a
肺表面では超音波の大部分が反射される。
b
超音波造影剤は血液との音響インピーダンスの差によって造影効果を得る。
c
胎児診断には禁忌である。
d
音響インピーダンスは骨より筋肉の方が大きい。
e
周波数が高いほど生体内での減衰が大きい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
62
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:38%
類似度 65.0%
超音波画像計測法について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
音速が同じ2つの組織の境界面では超音波の反射は生じない。
2
音速が遅い組織は実際より薄く表示される.
3
Bモードは超音波ビームを走査しない測定法である。
4
電子スキャンは焦点距離を電子的に変えられる。
5
カラードプラ法では血流速度の角度依存性がない。
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