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臨床工学技士国家試験
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第30回 午前 第41問
20件の類似問題
保守点検に含まれないのはどれか。...
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86
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:69%
類似度 62.3%
ME機器の保守点検で誤っているのはどれか。
1
始業点検で最も重要なのは接地漏れ電流の測定である。
2
終業点検では外観点検を行う。
3
故障点検では先ず取扱い上の誤りか、機器本体の故障かを判定する。
4
使用中点検では機器が安全かつ効果的に作動しているかを点検する。
5
定期点検における点検周期は同種の機器でも使用頻度によって異なる。
85
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:78%
類似度 62.2%
ME機器の保守点検で誤っているのはどれか。
1
始業点検で最も重要なのは接地漏れ電流の測定および出力波形の観測である。
2
終業点検では患者の状態に異常がないか確認した後、機器の基本的な作動点検を行い始業前の状態に戻す。
3
故障点検ではまず取扱い上の誤りか、機器本体の故障かを判定する。
4
使用中の故障点検は医師による患者の安全確保のもとに行う。
5
点検はその内容によっては、他の機器の破壊や不良動作の原因になる。
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27
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 61.7%
科目:
人工心肺装置が備えている監視項目でないのはどれか。
1
圧 力
2
温 度
3
気 泡
4
漏 血
5
酸素飽和度
77
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:82%
類似度 61.6%
ME機器の保守点検について正しいのはどれか。
a
定期点検の主な点検項目として、電気的な安全性試験、電気的特性試験、機械的特性試験などがある。
b
始業点検と故障点検のことを日常点検という。
c
始業点検の目的として最も重要なものは、機器故障の原因究明である。
d
保守点検におけるチェックリストは定期点検時のみ必要である。
e
機器を廃棄処分にするかどうかの判定は、ベンチテストや臨床的評価による性能評価結果と安全性評価結果に基づいて行わなければならない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
48
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 61.5%
麻酔器の保守点検を行った。異常なのはどれか。
1
治療用空気のピン方式迅速継手のピンが2本であった。
2
酸素流量を最小にしたとき、亜酸化窒素流量がゼロになった。
3
酸素フラッシュ弁を作動させたところ、酸素流量が毎分50Lであった。
4
酸素の供給圧を0.1MPaにしたとき、亜酸化窒素が遮断された。
5
酸素濃度計のセンサを空気にさらしたとき、21%を示した。
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43
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:85%
類似度 61.2%
フールプルーフはどれか。(医用機器安全管理学)
a
電気メス対極板コード末接続検出時の出力停止機構
b
体外式ペースメーカの電源スイッチ
c
医療ガス配管端末器のシュレーダ方式
d
IABP装置のガス回路内高圧検出時のポンピング停止機構
e
輸液ポンプチューブ内の空気検出時の逆液停止機構
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:64%
類似度 61.1%
科目:
人工心肺による体外循環中のトラブル対応として誤っている組み合わせはどれか。
1
停電による人工心肺装置の停止 手動によるポンプ操作
2
人工肺のガス交換能低下 人工肺の交換
3
熱交換器の水漏れ 冷温水槽の交換
4
血液回路の破損 回路の交換
5
脱血カニューレの脱落 送血ポンプの停止
49
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:86%
類似度 61.1%
科目:
正しい組合せはどれか。(体外循環装置)
a
静脈血のガス交換 人工肺
b
微小気泡の除去 フィルタ
c
心腔内出血の回収 冠灌流回路
d
余剰水分の排出 冷温水槽
e
心内圧の減圧 ベントポンプ
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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85
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:88%
類似度 60.9%
人工呼吸器を使用中に故障が発見された。通常、直ちに行われるのはどれか。
a
使用中の人工呼吸器を分解して調べる。
b
患者に異常が起きていないかを調べる。
c
人工呼吸器を別のものと取り替える。
d
機器の製造業者に連絡する。
e
故障状態を記録する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:77%
類似度 60.9%
正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
ベンチテストは定期的に行う必要がある。
2
初期故障は主に使用者に原因がある。
3
生命維持管理装置の定期点検の頻度は法令で定められている。
4
故障率の時間的な変化が比較的少ないのは偶発故障期間である。
5
終業点検とは機器を廃棄する際の安全性の点検のことである。
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