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臨床工学技士国家試験

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第2回 午後 第67問
20件の類似問題
電気メスについて誤っているのはどれか。...
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33
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
正答率:30% 類似度 75.6%
電気メスによる熱傷の原因として考えられるのはどれか。
a
高周波非接地(フローティング)形電気メスの使用
b
消毒液の貯留
c
対極板の接触不良
d
身体の部分同士の接触
e
ディスポーザブル対極板の使用
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
75
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:52% 類似度 75.5%
電気メスについて誤っている組合せはどれか。
1
切開作用 ―――― 蒸気爆発
2
凝固作用 ―――― バースト波
3
混合作用 ―――― 低ピーク電圧
4
局所止血作用 ―― バイポーラ電極
5
メス先 ――――― 能動電極
31
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 75.1%
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板コード断線アラームが鳴ったら、コネクタの接続を確認する。
3
対極板コードを他の電子機器の上に置かない。
4
アクティブ電極(メス先電極)先端部の炭化物は術中に除去する。
5
広範囲の発赤は電気メスによる熱傷と考える。
67
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:93% 類似度 74.7%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する。
b
切開には連続波を使用する。
c
高酸素環境下ではバイポーラ方式を使用する。
d
対極板はできるだけ血流の少ない部位に装着する。
e
負荷抵抗は20kΩで設計されている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
64
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:77% 類似度 73.8%
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a
対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b
大きな対極板を装着する。
c
心電図電極用ペーストを対極板に使用する。
d
肩甲骨付近に対極板を装着する。
e
接地された金属部分に患者が接触している。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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40
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 73.8%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
出力周波数は10kHz程度である。
2
最大出力電力は切開で200~400Wである。
3
最大出力電力は凝固で100~200Wである。
4
出力電流は数100mA~数A程度である。
5
凝固モードでのピーク電圧は約3000Vである。
26
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 73.7%
電気メスの安全使用について正しいのはどれか。
1
アクティブ電極は使用時以外は専用ホルダに入れる。
2
対極板コードは余分な部分を巻き束ねて使用する。
3
ディスポーザブル対極板の装着位置は仙骨部が第一選択である。
4
通電を知らせるブザーの音量は手術の妨げにならないよう小さくしておく。
5
手術中に凝固能が下がった場合、出力をあげる。
58
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
類似度 73.5%
電気メスについて正しいのはどれか。
1
連続波搬送周波数:500MHz
2
切開出力波形:バースト波
3
アクティブ電極:アーク放電
4
成人用対極板面積:50cm2
5
標準負荷抵抗:5kΩ
60
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:60% 類似度 73.1%
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
1
バイポーラ型手術電極が多く用いられる。
2
対極板を必ず使用する。
3
皮膚表面を過度に加温せずに筋肉組織を加温できる。
4
マグネトロン発振管が使用される。
5
電図モニタには電磁的影響を与えない。
13
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 72.9%
電気メスについて正しいのはどれか。
1
負荷抵抗を5kΩとして設計する。
2
2450MHzの周波数を使用する。
3
切開はメス先からのアーク放電を利用する。
4
神経・筋刺激低減のために出力回路にコイルを挿入している。
5
スプレー凝固では高周波電流を連続的に流す。
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33
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:低 正答率:82% 類似度 72.8%
電気メスについて正しいのはどれか。 
a
利用しているのはグロー放電である。 
b
凝固の出力波形は連続正弦波である。 
c
切開時の搬送波は10kHzである。 
d
高周波非接地形は対極板回路を接地より絶縁している。 
e
モノポーラ出力使用時には対極板が必要である。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
53
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
類似度 72.6%
電気メスについて正しいのはどれか。
1
切開時より凝固時のほうが組織温度は高い。
2
メス先を高温にすることで組織を切開する。
3
メス先に組織炭化物が付着する。
4
出力の測定にはディジタルマルチメータを使用する。
5
ラジオ波手術装置とは異なる周波数領域を用いている。
67
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午前
正答率:84% 類似度 72.6%
電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
300kHz~5MHzの高周波を使用する。
b
モノポーラ出力では対極板が必要である。
c
小児の場合は対極板を半分に切って使用する。
d
バイポーラ電極を使用すればモニタ障害が起こらない。
e
対極板接地形では高周波分流が起こりやすい。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:91% 類似度 72.3%
マイクロ波メスについて誤っているのはどれか。
1
発熱原理は誘電加熱である。
2
照射面から深度約2cmまででほとんどのエネルギーが吸収される。
3
対極板を装着する。
4
肝臓の切除手術に用いられる。
5
眼球の熱傷害に注意する。
49
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
類似度 71.8%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
フローティング型でも分流熱傷は発生しうる。
2
バイポーラ電極を用いるとモニタ障害が避けられる。
3
一人の患者に複数台の電気メスを使用できる。
4
ジュール熱を利用している。
5
心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する可能性がある。
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52
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 71.4%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
指とわき腹が直接接触していると接触点に熱傷が発生しやすい。
2
小児用対極板を使ったら電気メスの出力を成人用より低めに設定する。
3
容量結合型対極板は同じ面積の導電接触型対極板より接触抵抗が小さい。
4
対極板接触不良モニタにはスプリット形(ダブル形)対極板が必要である。
5
対極板断線モニタ用の対極板のコードは2本組になっている。
68
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:67% 類似度 71.2%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
メス先電極はエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌が可能である。
b
パイポーラ電気メスでは対極板は必要である。
c
パースト波は切開に用いる。
d
対極板回路の抵抗が小さくなると高周波漏れ電流が大きくなる。
e
定期点検で高周波漏れ電流が150mA以上あればより詳しい点検が必要である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
51
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
類似度 71.2%
超音波凝固切開装置について誤っているのはどれか。
1
発生するミストは感染性を持つことがある。
2
電気メスに比べ周辺組織への熱損傷が少ない。
3
アクティブブレードのみのプローブ先端がある。
4
長時間の使用でブレードが熱くなることがある。
5
凝固組織の周辺が炭化する。
64
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:67% 類似度 71.1%
電気メスの高周波分流の原因として正しいのはどれか。
a
対極板コードの断線
b
手術台の金属部と患者との接触
c
フローティング型電気メスの使用
d
高周波洩れ電流モニタの故障
e
電気メス本体の金属部と患者との接触
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
31
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 71.1%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板コード断線アラームは対極板の接触状態を監視している。
3
ディスポーザブル対極板は滅菌する必要はない。
4
能動電極は滅菌されているものを使用する。
5
使用後に発赤が見られることがある。
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