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臨床工学技士国家試験
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第12回 午後 第79問
20件の類似問題
誤っているのはどれか。...
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84
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
類似度 66.9%
直径1cmの大動脈内の血流速度が50cm/sであるときのレイノルズ数はどれか。ただし、血液密度は1.05×103 kg/m3 、血液の粘性率は3.0×10-3 Pa・s とする。(生体物性材料工学)
1
1000
2
1250
3
1500
4
1750
5
2000
86
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:低
正答率:69%
類似度 66.3%
正しいのはどれか。
1
血漿はほぼニュートン流体と見なせる。
2
水を多く含む生体軟組織のポアソン比はほぼ1である。
3
組織のヤング率が大きいほど応力に対するひずみが大きい。
4
マックスウェルモデルは弾性要素と粘性要素が並列に接続されている。
5
軟組織は膠原線維の割合が大きいほど伸展性が大きい。
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73
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:29%
類似度 64.7%
ニュートン流体について正しいのはどれか。
a
粘性率μはずり速度に依存しない。
b
乱流や非定常流にはならない。
c
流れの状熊はレイノルズ数に依存しない。
d
流れても力学的エネルギーは消費されない。
e
流れる際に流体内部にずり応力を生じる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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74
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:42%
類似度 64.3%
非ニュートン流体について正しいのはどれか。
a
密度が流速によって変化する。
b
血液の非ニュートン性を決めているのは血漿である。
c
流れる際に力学的エネルギーは消費されない。
d
赤血球は血液の非ニュートン性に大きな影響を及ぼす。
e
キャッソンの式は血液の流れを表すのに適した実験式である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:50%
類似度 63.2%
ニュートン流体について正しいのはどれか。
a
流れる際に流体内部にずり応力を生じる。
b
ずり応力はずり速度に比例する。
c
粘性率はずり速度に依存する。
d
非定常流は生じない。
e
血清はニュートン流体である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:54%
類似度 63.1%
流体の運動について正しいのはどれか。
a
円管内の定常流では平均流速と円管断面積との積は場所によらず一定である。
b
粘性率がずり速度によって変化する流体をニュートン流体という。
c
臨界レイノルズ数を超えると粘性率はゼロとなる。
d
ベルヌーイの定理によれば動圧と静圧との和が流速に比例する。
e
粘性率が零の完全流体では流体が流れても力学的エネルギーは消費されない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
86
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:低
正答率:71%
類似度 62.9%
生体組織の力学的性質で誤っているのはどれか。
1
ヤング率が大きな組織ほど応力に対するひずみが大きい。
2
生体軟組織のポアソン比は約0.5 である。
3
粘弾性体である筋組織のひずみと応力の関係はヒステリシスを示す。
4
筋組織は腱に比べて引っ張りに対する変形の割合が大きい。
5
血液の粘性係数は生体軟組織に比べて小さい。
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81
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:67%
類似度 62.0%
血液の流れについて正しいのはどれか。
a
流速は血管壁付近より中心付近の方が速い。
b
ずり速度(200/s以下)が小さいほど血液粘度は大きくなる。
c
ヘマトクリット値が高いほど血液粘度は小さくなる。
d
血液はニュートン流体とみなせる。
e
細い血管では心拍動に伴って乱流が生じる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
54
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
類似度 62.0%
正しいのはどれか。
a
非ニュートン流体ではずり応力はずり速度に比例する。
b
キャッソンの式は非ニュートン流体の流動関係を表す式の一つである。
c
血液の流れはキャッソンの式によく従う。
d
血液も血漿もニュートン流体である。
e
血管径が0.4mm以下になると、血管径の減少に伴ってみかけの粘性は増加する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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