臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第12回 午後 第74問
20件の類似問題
血圧・血流について正しいのはどれか。...
広告
82
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:低
正答率:69%
類似度 65.3%
循環器系の流体現象について誤っているのはどれか。
1
血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度が増加する。
2
連銭(ルーロー)の形成により血液粘度が増加する。
3
動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
4
血管内径が小さくなると血管抵抗が上昇する。
5
大動脈の動圧は静圧より大きい。
28
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:69%
類似度 64.4%
科目:
オシロメトリック法による血圧測定で正しいのはどれか。
1
最低血圧は測定できない。
2
圧振動の周波数から算出する。
3
不整脈は計測誤差の原因とならない。
4
最高血圧以上では圧振動は検出されない。
5
平均血圧付近で圧振動の振幅が最大となる。
広告
53
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:71%
類似度 63.7%
科目:
観血式動脈圧計測について誤っているのはどれか。
1
高さは心臓に合わせる。
2
加圧バックは3気圧に設定する。
3
導管内に凝血ができると波形がなまる。
4
気泡は共振やなまりの原因となる。
5
導管を延長するには硬い材質のものを用いる。
81
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:67%
類似度 63.3%
血液の流れについて正しいのはどれか。
a
流速は血管壁付近より中心付近の方が速い。
b
ずり速度(200/s以下)が小さいほど血液粘度は大きくなる。
c
ヘマトクリット値が高いほど血液粘度は小さくなる。
d
血液はニュートン流体とみなせる。
e
細い血管では心拍動に伴って乱流が生じる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 62.9%
科目:
オシロメトリック法による血圧測定で正しいのはどれか。
1
中心静脈圧が測定できる。
2
不整脈は測定誤差の原因となる。
3
1心拍ごとに血圧を連続測定できる。
4
聴診法よりも周囲の雑音の影響を受けやすい。
5
カフ圧が最高血圧と等しいとき脈波振動の振幅が最大となる。
広告
24
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:41%
類似度 62.1%
肺循環について正しいのはどれか。
a
肺動脈の血管壁は大動脈のそれに比して薄い。
b
平均肺動脈圧は15mmHgである。
c
動脈圧が上昇すると肺動脈圧も上昇する。
d
肺静脈血の酸素飽和度は約75%である。
e
肺循環時間は4~5秒である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
81
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:52%
類似度 61.9%
科目:
正しいのはどれか。
a
心音、心雑音の周波数は20Hz~1kHz程度である。
b
心音計では、低域、高域、中域、聴覚疑似の心音フィルタが用いられる。
c
脈波伝搬速度は動脈硬化などの影響を受ける。
d
指尖容積脈波計は少なくとも心音計の周波数特性以上のものが必要である。
e
頸動脈波は心拍出量を計測するために用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
83
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:51%
類似度 61.9%
科目:
超音波ドップラ血流計について正しいのはどれか。
a
無侵襲的な測定法である。
b
血液によって散乱される超音波を利用している。
c
血流によって生じる血管壁の運動を利用している。
d
血流量を直接測定できる。
e
肺組織の血流測定は困難である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
29
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:重要
正答率:70%
類似度 61.4%
科目:
観血式血圧測定について正しいのはどれか。
1
チューブ内に気泡が混入すると平均血圧が下がる。
2
血管内に留置したカテーテル内を蒸留水で満たす。
3
加圧バッグの内圧は収縮期血圧に等しくする。
4
ゼロ校正の基準は中心静脈圧が使われる。
5
フラッシュデバイスは抗凝固薬の持続注入機能をもつ。
56
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:72%
類似度 61.3%
科目:
超音波ドップラー血流計について正しいのはどれか。
a
無侵襲的な測定法である。
b
血液によって散乱される超音波を利用している。
c
血流によって生じる血管壁の運動を利用している。
d
肺組織の血流測定は容易である。
e
血流の順・逆方向がわかる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
24
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 60.9%
科目:
非観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1
カフ幅が狭すぎると最高血圧は高めに測定される。
2
カフの巻き方がゆるすぎると最高血圧は高めに測定される。
3
脱気速度が速すぎると最高血圧は高めに測定される。
4
脱気速度は一心拍につき2~3mmHgの速さで行う。
5
測定部位が心臓より高いと最低血圧は低めに測定される。
3
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 60.6%
科目:
観血式血圧計について誤っているのはどれか。
1
血圧アンプには低域通過フィルタが使用される。
2
圧力測定は半導体ストレインゲージの電気抵抗変化を利用している。
3
共振による血圧波形歪みはカテーテルの物理的特性が一因である。
4
持続フラッシュ装置の流量は患者の血圧値の影響を受けない。
5
ゼロ調整は大気圧を血圧のゼロ点に設定するものである。
広告