筋電計について適切な組合せはどれか。
1: 周波数特性 5Hz~kHz
2: 時定数 0.3s
3: 最大感度 mV/DIV
4: CMRR 20dB
5: 入力インピーダンス 1MΩ
標準的な紙送り速度で脳波計測を行ったところ、図のような波形が得られた。網かけ部分の波形の種類はどれか。
1: α波
2: β波
3: γ波
4: ∂波
5: θ波
筋電計として適切でないのはどれか。(生体計測装置学)
1: 周波数帯減は5Hz~10kHzである。
2: 運動単位の測定には針電極を使う。
3: 同相除去比は100dB程度である。
4: 時定数は0.03秒である。
5: 入力インピーダンスは100kΩ程度である。
ディジタル脳波計として適切でないのはどれか。(生体計測装置学)
1: モンタージュ処理は電極接続器で行う。
2: 各チャネルの入力インピーダンスは5MΩ以上である。
3: 必要な周波数帯域は0.5~100Hzである。
4: 標準感度は50μV/5mmである。
5: 時定数は0.3秒である。
脳波記録中に発汗による雑音除去のため時定数を0.03秒にした。歪みを受ける波形はどれか。
a: δ波
b: θ波
c: α波
d: β波
e: γ波
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
筋電計の性能について正しい組合せはどれか。
a: 入力インピーダンス --------- 1MΩ以上
b: 時定数 ------------------- 0.3秒以上
c: 標準感度 ----------------- 10mV/div
d: 総合周波数特性 ----------- 5~10000Hz(-3dB)
e: 同相除去比(CMRR) --------- 60dB以上
脳波計について正しいのはどれか。
1: 必要な周波数帯域は0.5~10Hzである。
2: 標準感度は1mV/5mmである。
3: 時定数0.3秒の低域遮断のための回路をもつ。
4: 同相除去比(CMRR)は50dB以下である。
5: 入力インピーダンスは100kΩ以下である。
脳波計測について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1: 脳波計の入カインピーダンスは10kΩ程度である。
2: 標準感度は50μV/5mmである。
3: 商用交流からの静電誘導は雑音の原因となる。
4: 移動平均法は筋電図の除去に利用される。
5: 導出電極は円板状皿電極が用いられる。
誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1: SQUIDは生体の微弱な磁束変化を計測する。
2: 心電図RR間隔は自律神経の検査にも用いられる。
3: Ag-AgCl電極は分極電圧が小さい。
4: 大脳誘発電位計測には加算平均法が用いられる。
5: 商用交流雑音対策にはCMRR(開相除去比)の小さい増幅器を用いる。
1: 臨床上利用される周波数は0.5~100Hzである。
3: 時定数は0.3sである。
4: 周波数が8~14Hzの脳波をα波と呼ぶ。
5: β波はリラックスしているときの脳波である。
筋電計について正しい組合せはどれか。
1: 周波数特性 ------------------ 0.5~100Hz
2: 時定数 ---------------------- 0.3s
3: 最大感度 -------------------- 10mV/DIV
4: CMRR(同相除去比) ----------- 60dB以上
5: 入力インピーダンス ----------- 1MΩ以上
適切でない組合せはどれか。
1: 脳磁図 SQUID
2: 脳波 10/20法
3: 心電図 標準12誘導
4: 鼓膜温 赤外線検出
5: 眼振図 網膜電位
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