心臓循環器計測の過去問


国試第28回午前:第27問

ディジタル心電計におけるaVRの計算式はどれか。ただし、I、II、IIIは標準肢誘導を表す。

1: $I-\frac {II}{2}$

2: $\frac {-\left( I+II\right) }{2}$

3: $\frac {II-I}{2}$

4: $\left( II-III\right) -I$

5: $\frac {3\left( I+III\right) }{2}$

国試第27回午後:第27問

心電図モニタにおいて心拍数のカウントに影響を及ぼす可能性がないのはどれか。

1: 体動の発生

2: 心電図のT波の増高

3: 電気メスの使用

4: ペースメーカの使用

5: パルスオキシメータの使用

国試第26回午後:第27問

小電力医用テレメータについて正しいのはどれか。

a: 1チャネル分の占有周波数帯域幅は 25 kHz である。

b: C型は8チャネルを占有している。

c: ゾーンは色の違いで区別する。

d: 送信出力電力は電波法で規定されていlる。

e: 送信周波数は420-450kHz である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第28問

心電計について誤っているのはどれか。

a: 右手と左手の電極を入れ替えるとI誘導の極性が変わる。

b: aVFは心臓の下壁の情報を反映している。

c: aVRはI、II、III 誘導の任意の2つから算出できる。

d: QRS平均電気軸は単極胸部誘導から求める。

e: 単極胸部誘導は右足の電極を基準にした電位差を記録する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第28問

心電図の誘導法の特徴で誤っているのはどれか。

1: II誘導は右手と左足の電位差を表す。

2: 右手の筋電雑音はIII誘導に影響が出る。

3: aVF誘導はVF誘導の1.5倍の電位変化を表す。

4: QRS平均電気軸は標準肢誘導で計算できる。

5: 単極胸部誘導はウィルソンの中心電極を利用する。

国試第24回午後:第26問

医用テレメータで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1: 入力部の正電極の色は赤色である。

2: 低減遮断のための時定数は3.2秒以上である。

3: 心電図のサンプリング周波数は50Hz程度である。

4: 使用周波数帯域に5つのバンドが割り当てられている。

5: ゾーン配置した区域内では同一色ラベルの送信機が使われる。

国試第23回午後:第27問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1: 送信周波数は420~450MHz である。

2: ディジタル変調にFSK変調方式を用いる。

3: A~Eの5バンドが割り当てられている。

4: 同一ゾーン内では同一色ラベルの送信機を用いる。

5: 送信アンテナは誘導コードと兼用できる。

国試第23回午前:第28問

日常生活中に携帯して心電図を長時間連続記録する装置はどれか。

1: ベクトル心電計

2: ホルター心電計

3: ヒス束心電計

4: テレメータ

5: ディジタル心電計

国試第22回午後:第26問

心電計の入力インピーダンスを高くする理由として正しいのはどれか。

1: 大きな増幅度を必要とするため

2: 増幅度の安定化のため

3: 信号源インピーダンスが高いため

4: 低周波信号を計測するため

5: 筋電図の混入を防ぐため

国試第21回午前:第54問

心電計について誤っているのはどれか。

1: 四肢誘導では右手電極と左手電極を入れ替えるとaVFの極性が変わる。

2: aVFはVFの1.5倍の大きさである。

3: I誘導とaVLは左心室側壁の情報を提供している。

4: II誘導はI誘導とIII誘導との和である。

5: V1誘導電極は第4肋間胸骨右縁上に装着する。

国試第20回午前:第54問

心電計の時定数について正しいのはどれか。(生体計測装置学)

a: 心電図の波形取り込み速度を表している。

b: 入力インピーダンスに比例する。

c: 入力電圧に対する過渡応答の特性を表している。

d: 増幅器の低域遮断周波数に反比例する。

e: 大きくすると高い周波数成分は減衰する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第53問

心電計について正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1: 入力電圧は数μV~300μVである。

2: 周波数帯或はDC~Hz である。

3: 標準感度は10mm/mVである。

4: 標準の導出法として国際10/20法が用いられる。

5: 増幅器はCMRRの低いものが用いられる。

国試第19回午前:第54問

心電計の電極を右手と左手とを逆に装着して記録した場合の誘導波形について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1: 第I誘導では極性が反転する。

2: 第II誘導と第III誘導が互いに入れ替わる。

3: 単極肢誘導のaVRとaVLが互いに入れ替わる。

4: 単極肢誘導のaVFでは極性が反転する。

5: 単極胸部誘導のV1~V6では通常の波形が得られる。

国試第19回午前:第53問

解析機能付ディジタル心電計の特徴として誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1: 平滑化 移動平均

2: 記録部 サーマルマルチドットレコーダ

3: 量子化 12~16bit

4: サンプリング周波数 100Hz

5: 心電図解析 微分演算

国試第18回午前:第53問

心電計について正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1: 心電計の周波数帯域の上限は100kHzである。

2: 分極電圧を大きくするためにAg-AgC1電極が用いられる。

3: 差動増幅器はドリフトの影響を抑える効果がある。

4: 校正電圧は標準感度で1mm/mVである。

5: 標準の誘導方式として国際10/20法が用いられる。

国試第17回午前:第56問

適切でない組合せはどれか。

a: ベクトル心電図 ゴールドバーガー誘導法

b: 脳波 10/20法

c: 筋電図 針電極

d: 心磁図 SQUID

e: 眼振図 圧電素子

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第55問

生体電気計測について正しいのはどれか。

a: 電極静止電位は小さい方がよい。

b: Ag-AgC1電極は不分極電極である。

c: 差動増幅器の入力インピーダンスは小さい方がよい。

d: 皮膚インピーダンスは抵抗と静電容量の直列接続で表される。

e: 分極電圧は皮膚と電極との間に生じる直流電圧である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第54問

心電計について正しい組合せはどれか。

a: 最小感度 2μV以下

b: 時定数 3.2s以上

c: 標準感度 1mV/10mm

d: 周波数特注 0.5~200Hz

e: 標準紙送り速さ 2.5mm/s

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第56問

心電計について正しいのはどれか。

a: 正常心電図の周波数成分は0.5~60Hzである。

b: 高域の周波数特性は電極の性能に影響される。

c: 低域の周波数特性は時定数によって規定される。

d: 周波数特性はサーマルアレイ式が熱ペン式より優れている。

e: ハムフィルタを入れると心電図波形のQRSがひずむ。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第52問

医療用テレメータに関して正しいのはどれか。

a: ゾーン配置は建物の構造や使用範囲によって異なる。

b: 近接する周波数には移動電話局やアマチュア無線などがある。

c: 周波数は420~450MHzである。

d: 受信アンテナの長さは波長の2倍に設定されている。

e: 40バンドが割り当てられている。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e