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公衆衛生の過去問

国試第9回午前:第18問

我が国の衛生統計について正しいのはどれか。

a:脳血管疾患による死亡は近年減少の傾向にある。
b:近年の死因順位の第1位は心疾患である。
c:肺炎・気管支炎による死亡は近年減少の傾向にある。
d:高齢化のスピードは西欧諸国よりゆるやかである。
e:悪性新生物による死因で最も多いのは胃癌である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第17問

食中毒の原因食品で発生件数が最も多いのはどれか。

1:肉類
2:乳類
3:野菜類
4:魚介類
5:菓子類

国試第9回午前:第16問

職業性の健康障害でないのはどれか。

1:じん肺
2:熱中症
3:潜函病(センカン病)
4:頸肩腕障害
5:イタイイタイ病

国試第4回午前:第7問

労働衛生対策の3本柱はどれか。

a:健康管理
b:作業管理
c:労務管理
d:人事管理
e:作業環境管理
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第5問

現在、我が国における3大死因はどれか。

a:肺炎および気管支炎
b:老衰
c:悪性新生物
d:心疾患
e:脳血管疾患
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第3問

伝染病予防に基づき全数報告とする疾患はどれか。

a:ジフテリア
b:インフルエンザ
c:肺炎
d:梅毒
e:麻疹
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第6問

労働衛生対策の三本柱のうち、健康管理について正しいのはどれか。

a:作業自体を適正なものにする。
b:作業環境中の健康阻害因子を排除する。
c:労働者の健康診断を行う。
d:業務に起因する疾病を予防する。
e:労働者の健康の保持増進を図る。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第5問

食中毒について正しいのはどれか。

a:原因食品は事件数でみると魚介類が最も多い。
b:病因物質の判明したもののうちでは細菌が最も多い。
c:原因施設は事件数でみると家庭が最も多い。
d:起因菌はセレウス菌が多い。
e:ボツリヌス菌による場合は致命率が高い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第3問

我が国の現状として正しいのはどれか。

a:三大疾病は脳血管疾患、心疾患、悪性新生物である。
b:死亡率の最も高い悪性新生物は女性の乳癌である。
c:脳血管疾患による死亡率は昭和10年ごろと比較して大差ない。
d:最近、胃癌が減少する傾向にある。
e:死因の第1位は悪性新生物である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第15問

ワクチン接種が行われるのはどれか。

a:猩紅熱
b:破傷風
c:風 疹
d:結 核
e:梅 毒
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第2問

誤っているのはどれか。

1:人間集団を対象とし、その健康および異常現象頻度についての法則性を見出す科学を「疫学」と言う。
2:現在、我が国における三大死因は悪性新生物、心疾患、脳血管疾患である。
3:我が国の疾病構造は感染症から成人病型へと変化してきた。
4:ラッサ熱、ペスト、痘瘡は一類感染症と指定されている。
5:平成 30 年簡易生命表によると、日本人の0歳時の平均寿命は80歳を超えた。

国試第1回午前:第13問

正しいのはどれか。

a:コレラは三類感染症である。
b:インフルエンザは届出伝染病である。
c:病院内で緑膿菌感染が発見されたら、保険所に届け出なければならない。
d:病院内で血液に接触する可能性のある従事者にはB型肝炎ワクチン接種が法律により義務づけられている。
e:いわゆるAIDSウイルスは、性的接触がなければ感染しない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第14問

保険所業務でないのはどれか。

1:人工動態統計に関すること。
2:栄養改善に関すること。
3:大気汚染防止に関すること。
4:精神衛生に関すること。
5:歯科衛生に関すること。

国試第1回午前:第12問

正しいのはどれか。

a:平成30年簡易生命表によると、日本人の0歳時の平均寿命は80歳を超えていない。
b:平成30年の我が国の死因別死亡率は高い順に1悪性新生物、2心疾患、3脳血管疾患である。
c:我が国の疾病構造は急性感染症、慢性感染症、次に成人病型へと変化してきた。
d:人口構造が高齢化すると包括的医療の重要性が増す。
e:成人病の予防に食生活の注意は重要でない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e