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内臓機能の調節の過去問

国試第11回午前:第8問

平滑筋によって行われる運動はどれか。

a:胃の蠕動
b:膀胱の収縮
c:手指の屈曲
d:呼吸
e:心臓の拍動
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第12問

誤っている組合せはどれか。

1:下垂体後葉ホルモン ―――――――- 視床下部
2:甲状腺ホルモン ―――――――――- フッ素
3:上皮小体(副甲状腺)ホルモン ――--- 血中カルシウム
4:副腎皮質ホルモン ―――――------- 糖質コルチコイド
5:インスリン ――――――――-------- ランゲルハンス島

国試第7回午前:第41問

正しいのはどれか。

a:基礎代謝量は体表面積に比例する。
b:成人男子の基礎代謝量は約1500kcal/日である。
c:成長ホルモンは下垂体前葉から分泌される。
d:甲状腺ホルモンは交感神経活動を抑制する。
e:アドレナリンは副腎皮質から分泌される。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第16問

脳の正中断を図に示す。①~③の条件を同時に満たす部位はどれか。①脳神経が出ている。②自律神経の中枢がある。③循環、消化および呼吸など生命活動に重要な中枢がある。

7AM16-0
1:
2:
3:
4:
5:

国試第7回午前:第6問

誤っているのはどれか。

a:自律神経の中枢は脳・脊髄にある。
b:自律神経の作用は反射的、無意識的である。
c:交感神経と副交感神経とは協調して自律神経の働きを増幅する。
d:骨格筋の運動は自律神経により支配されている。
e:心筋の運動は自律神経により支配されている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第5問

正しい組合せはどれか。

a:成長ホルモン ――――――――― 血糖値低下
b:甲状腺刺激ホルモン ―――――― 甲状腺濾胞の減少
c:プロラクチン ――――――――-― 乳汁分泌
d:オキシトシン ――――――――― 子宮筋収縮
e:糖質コルチコイド ――――――― ストレス
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第4問

副交感神経の作用はどれか。

1:瞳孔散大
2:涙腺分泌促進
3:心拍数増加
4:胃運動抑制
5:冠動脈拡張

国試第13回午前:第38問

迷走神経について正しいのはどれか。

a:中枢は延髄にある。
b:迷走神経枝の大部分は交感神経である。
c:神経終末ではノルアドレナリンが分泌される。
d:消化管の分泌機能を調節する。
e:内臓の平滑筋運動を調節する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第32問

正しい組合せはどれか。

1:コルチゾール ―――― ACTHの分泌促進
2:レニン―――――----- アンギオテンシンIIの血中濃度増加
3:アルドステロン ―――- エストロゲンの分泌促進
4:甲状腺ホルモン――― 副甲状腺ホルモンの分泌抑制
5:テストステロン―――― エリスロポエチンの分泌抑制

国試第13回午前:第31問

誤っている組合せはどれか。

a:パラソルモン ―――----- 血清ナトリウム濃度の上昇
b:カルシトニン ―――----- 血清カルシウム濃度の低下
c:アルドステロン ――----- カリウムイオン排泄の促進
d:糖質コルチコイド ------- 抗炎症作用
e:インスリン ――――----- 血糖値の上昇
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第15問

正しい組合せはどれか。

a:プロラクチン ――――- 乳汁産生の促進
b:バソプレシン ―――― 尿量の減少
c:甲状腺ホルモン ――― 血清リン値の増加
d:成長ホルモン ―――― 血中カリウムの減少
e:グルカゴン ――――― グリコーゲン分解の促進
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第35問

誤っている組合わせはどれか。

1:ルシトニン ――――-----― 血清カルシウム濃度低下作用
2:パラトルモン ―――――--- 血清ナトリウム濃度上昇作用
3:アルドステロン ――――--- カリウムイオン排出促進作用
4:糖質コルチコイド ――-―― 抗炎症作用
5:グルカゴン ――――――― 血糖上昇作用

国試第4回午前:第35問

正しい組合せはどれか。

a:下垂体前葉・・・・・・抗利尿ホルモン
b:甲状腺・・・・・・・・・・副腎皮質刺激ホルモン
c:副腎髄質・・・・・・・カテコラミン
d:卵巣・・・・・・・・・・・エストロゲン
e:膵臓・・・・・・・・・・・グルカゴン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第4問

誤っているのはどれか。

a:自律神経の中枢は脳・脊髄にある。
b:自律神経の作用は反射的、無意識的である。
c:交感神経と副交感神経とは協調して自律神経の働きを増幅する。
d:骨格筋の運動は自律神経により支配されている。
e:心筋の運動は自律神経により支配されている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第5問

内分泌腺について正しいのはどれか。

1:甲状腺ホルモンはヨウ素を含んでいる。
2:副腎髄質からのホルモン分泌は上皮小体(副甲状腺)ホルモンにより調節される。
3:インスリンが過剰になると糖尿病が起こる。
4:下垂体後葉ホルモンが不足すると尿閉が起こる。
5:成長ホルモンは甲状腺を刺激する。

国試第4回午前:第12問

脳の正中断を図に示す。①~③の条件を同時に満たす部位はどれか。①脳神経が出ている。②自律神経の中枢がある。③循環、消化、呼吸など生命活動に重要な中枢がある。

4AM12-0
1:
2:
3:
4:
5:

国試第6回午前:第34問

体液のpH調節に大切なのはどれか。

a:肺(呼吸)
b:血液
c:
d:脊髄
e:
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第3問

酸・塩基平衡について誤っているのはどれか。

1:体液のpHは7.35~7.45の間に維持されている。
2:体液のpHが7.50ならアシドーシスといえる。
3:呼吸障害でCO2の排出が阻害されると
4:CO2+H2O⇔H2CO3⇔HCO3-+H+
5:の反応が右へ進みアシドーシスとなる。

国試第3回午前:第36問

自律神経系の異常で発症するのはどれか。

a:散瞳
b:筋萎縮
c:振戦
d:尿閉
e:発汗減少
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第37問

誤っているのはどれか。

1:脳下垂体から抗利尿ホルモン(ADH)が分泌される。
2:甲状腺からアルドステロンが分泌される。
3:上皮小体(副甲状腺)の機能は血中カルシウムと密接な関係がある。
4:副腎皮質からコルチゾールが分泌される。
5:副腎髄質からアドレナリン(エピネフリン)が分泌される。