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電子工学の過去問

国試第14回午後:第25問

正しい組合せはどれか。

a:MODEM ―――――― 暗号化方式
b:ハミング符号 ――――- 周波数応答
c:ネットワーク ――――-- 高速フーリエ変換
d:多重化伝送 ――――― 時分割方式
e:パリティチェック ――--- 誤り検出法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午前:第55問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器である。

28AM55-0
a:入力インピーダンスは無限大である。
b:電圧増幅度は0 dBである。
c:入力電圧viと出力電圧voは逆位相である。
d:正帰還が用いられている。
e:インピーダンス変換の働きをする。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第53問

正しいのはどれか。

a:CMOS回路は消費電力が少ない。
b:LEDはpn接合の構造をもつ。
c:FETではゲート電圧でドレイン電流を制御する。
d:接合型FETは金属-酸化膜-半導体の構造をもつ。
e:バイポーラトランジスタは電圧制御素子である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第24問

情報信号伝送路について誤っているのはどれか。

1:光ケーブル通信は双方向通信に適している。
2:空間を利用する電波での通信は漏話を防ぐことが困難である。
3:光通信における変調方式は主として光波の強度変調を用いる。
4:光ケーブル通信は大量情報の伝送が可能である。
5:通信用問題軸ケーブルは光ケーブルより長距離伝送に適している。

国試第14回午後:第23問

正しいのはどれか。

a:アナログ変調方式には搬送波を必要とする。
b:ディジタル変調方式にはクロックを必要とする。
c:ディジタル変調方式のみで無線伝送が可能である。
d:AMは雑音の影響をほとんど受けない。
e:雑音レベルが閾値を超えるとFMの受信品質は急激に劣化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第20問

図の論理回路について誤っているのはどれか。

14PM20-0
a:入力Aが1のとき、出力は他の入力に無関係に1である。
b:入力Bが0のとき、出力は他の入力に無関係に1である。
c:入力Aが0、入力Bが1のとき、出力は入力Cに無関係に1である。
d:入力B、入力Cが1のとき、出力は入力Aに無関係に0である。
e:入力A、入力B、入力Cが0のとき、出力は1である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第19問

正しいのはどれか。

a:非安定マルチバイブレータはパルス発生回路である。
b:非安定マルチバイブレータはフリップフロップとも呼ばれる。
c:単安定マルチバイブレータには2個以上のコンデンサが必要である。
d:単安定マルチバイブレータがパルスを発生するためにはトリガが必要である。
e:双安定マルチバイブレータは2進カウンタに用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第18問

発振回路について誤っているのはどれか。

1:水晶発振回路はLC発振回路より周波数安定度が高い。
2:水晶振動子の固有振動数と発振周波数とは互いに独立である。
3:発振にはエネルギーの供給が必要である。
4:LC発振回路ではインダクタンスと静電容量の値で発振周波数が決まる。
5:正帰還が用いられている。

国試第14回午後:第17問

理想的なオペアンプを用いた図の回路について正しいのはどれか。

14PM17-0
a:出力と入力の位相は 180度異なる。
b:出カインピーダンスは入力インピーダンスより大きい。
c:電圧ホロワと呼ばれる。
d:負帰還が用いられている。
e:電圧増幅を行うために用いられる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第16問

理想的なオペアンプを用いた図の回路で電圧利得20dBの増幅器を作るとき、Rの値はどれか。

14PM16-0
1:9kΩ
2:10kΩ
3:19kΩ
4:20kΩ
5:21kΩ

国試第14回午後:第15問

理想的なオペアンプを用いた図の回路の出力電圧はどれか。

14PM15-0
1:0.2V
2:0.1V
3:0.0V
4:-0.1V
5:-0.2V

国試第14回午後:第14問

差動増幅器について正しいのはどれか。

a:オフセットを調整する必要がない。
b:電源電圧の変動の影響を受けにくい。
c:直流信号を増幅できる。
d:CMRR(同相除去比)を大きくすることができる。
e:内部雑音を相殺することができる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第13問

図の回路において全波整流回路として動作するのはどれか。

14PM13-0

国試第14回午後:第12問

誤っているのはどれか。

1:不純物を含まない半導体を真性半導体という。
2:シリコン(Si)にリン(P)を加えるとn形半導体になる。
3:ユニポーラトランジスタにはpチャネルとnチャネルの2種類がある。
4:ユニポーラトランジスタは電圧制御形である。
5:MOSトランジスタはバイポーラトランジスタの一種である。

ME2第35回午前:第55問

図の回路の電圧増幅度は全体でいくらか。

img11216-55-0
1:2倍
2:40倍
3:100倍
4:399倍
5:10000倍

ME2第35回午前:第35問

NANDゲートの入力をA、B、出力をYとするとき、下の真理値表で正しいのはどれか。

img11216-35-0

ME2第35回午前:第34問

電圧増幅度60dBの増幅器に実効値100μVの信号を入力したとき、出力におけるSN比が40dBとなった。出力における雑音成分の実効値はいくらか。

1:10μV
2:100μV
3:1mV
4:10mV
5:100mV

ME2第35回午前:第33問

入力抵抗1MΩ、電圧増幅率110倍の直流増幅器に、図のように直流信号を入力した。信号源の内部抵抗を100kΩ、直流電圧を10mVとすると増幅器の出力電圧[V]はいくらか。

img11216-33-0
1:0.1
2:0.5
3:1.0
4:1.1
5:10.0

ME2第35回午前:第32問

図の理想オペアンプ回路で、可変抵抗Rvが1kΩのとき端子AB間に流れる電流がI0であった。可変抵抗を2kΩに変化させたとき、端子AB間に流れる電流IはI0の何倍か。

img11216-32-0
1:1/4
2:1/2
3:1
4:2
5:4

ME2第35回午前:第31問

Active element(能動素子)はどれか。

1:Capacitor
2:Inductor
3:Resistor
4:Transistor
5:Transformer