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第35回国試午前41問の類似問題

国試第3回午後:第76問

図に示す洩れ電流測定回路で、外装洩れ電流を測定する場合、測定器の端子Pを接続する場所はどこか。

3PM76-0
1:A
2:B
3:C
4:D
5:E

国試第33回午後:第40問

定格電流 10 A の ME 機器の保護接地回路抵抗を JIS T 0601?1 に基づいて 測定したところ、電圧計の表示値が 1.5 V であった。この ME 機器の接地線抵抗 [mX]はどれか。

1:60
2:75
3:100
4:120
5:150

国試第36回午前:第27問

計測機器と用いられるトランスデューサとの組合せで誤っているのはどれか。 

1:超音波診断装置圧電素子 
2:熱希釈式心拍出量計サーミスタ 
3:パルスオキシメータホール素子 
4:カプノメータ赤外線検出素子 
5:観血式血圧計ストレインゲージ 

ME2第33回午前:第29問

フルスケール15Vのアナログ電圧計(内部抵抗12kΩ)を使って、60Vまでの電圧を測定できるようにしたい。電圧計に直列に何kΩの抵抗(倍率器)を接続すればよいか。

1:3
2:4
3:36
4:48
5:60

国試第26回午後:第50問

図の回路でRを調整して検流計Gの振れがゼロになったとき、ab間の電圧[V]はどれか。

26PM50-0
1:1
2:2
3:3
4:6
5:9

ME2第40回午後:第42問

最大定格電流10AのME機器の保護接地線のインピーダンスをJIS T 0601-1に基づいて測定する方法として誤っているのはどれか。

1:15Aの電流を流して測定した。
2:電圧降下法で測定した。
3:無負荷時の電圧が6Vの電源を用いた。
4:60Hzの交流電流を流して測定した。
5:電流を10秒間流して測定した。

国試第13回午前:第54問

脳波計測について正しいのはどれか。

1:脳波計の入力インピーダンスは約1kΩである。
2:シールドルームの目的は地磁気の遮断である。
3:針電極は皿電極より電極インピーダンスが高い。
4:電極のインピーダンスが高いと雑音を誘導しやすい。
5:電極の頭皮上の配置を誤ると感電事故につながる。

国試第33回午前:第43問

図の記号がついた装着部を持つ ME 機器の正常状態における患者測定電流(交流)の許容値[nA]はどれか。

33-AM-43
1:25
2:50
3:100
4:250
5:500

国試第26回午後:第26問

生体電気信号増幅器に求められる条件はどれか。

a:入力インピーダンスが小さい。
b:同相弁別比が小さい。
c:入力オフセット電圧が大きい。
d:入力換算雑音が小さい。
e:温度ドリフトが小さい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午後:第50問

図1の回路の入出力波形が図2であった。抵抗の大きさ$R[k\Omega]$に最も近いのはどれか。

S87AVrqc_7
1:1
2:3.7
3:10
4:37
5:100

国試第28回午後:第52問

図の回路は、電圧増幅度 26 dB、入力抵抗 100 kΩ の増幅回路である。抵抗 R1と R2 の組合せはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器で、log10 2 = 0.3 とする。

28PM52-0
1:R1 = 5 kΩ、 R2 = 100 kΩ
2:R1 = 100 kΩ、 R2 = 1 MΩ
3:R1 = 100 kΩ、 R2 = 2 MΩ
4:R1 = 200 kΩ、 R2 = 4 MΩ
5:R1 = 200 kΩ、 R2 = 6 MΩ

国試第27回午後:第26問

生体電気信号増幅器の入力インピーダンスについて正しいのはどれか。

a:大きさは入力信号の周波数に依存する。
b:電極接触インピーダンスよりも十分大きくする。
c:入力電圧と入力電流の波形から位相特性がわかる。
d:単位にはデシベルを用いる。
e:入力部に電界効果トランジスタを使うと小さくなる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第84問

漏れ電流測定用の電圧計の特性として、JISで要求されているのはどれか。

a:入力インピーダンス :1kΩ以下
b:周波数特性 :直流から10MHzまで平坦
c:測定精度 :真の値に対して±5%以内
d:指示方法 :実効値
e:表示桁数 :8桁以上
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第50問

図の回路で正しいのはどれか。

22PM50-0
1:時定数は$\frac{1}{CR}$である。
2:低域(通過)フィルタとして動作する。
3:入力電圧の周波数が0に近づくと入力電圧と出力電圧の位相差は0に近づく。
4:コンデンサに流れる電流は入力電圧より位相が遅れる。
5:遮断周波数では出力電圧の振幅は入力電圧の振幅のである。

ME2第30回午後:第55問

漏れ電流測定用器具(MD)を用いて心電計の漏れ電流を測定した。電圧計の代わりにオシロスコープを用いると、オシロスコープ上の正弦波電圧波形のpeak to peak値が17mVであった。漏れ電流はおよそ何μAか。

1:1.7
2:6
3:12
4:17
5:32

国試第9回午後:第12問

図のようなインダクダンスL〔H〕、キャパシタンスC〔F〕、抵抗R〔Ω〕の並列回路について正しいのはどれか。

9PM12-0
1:十分高い周波数ではLのみで近似できる。
2:十分低い周波数ではCのみで近似できる。
3:共振周波数でのインピーダンスはR〔Ω〕である。
4:アドミタンスの絶対値の最大は1/R〔S〕である。
5:直流での抵抗はR〔Ω〕である。

国試第20回午前:第51問

計測器の特性について誤っている組合せはどれか。(生体計測装置学)

1:周波数特性 フィルタ
2:入力インピーダンス 最大出力電圧
3:感度 入出力比
4:分解能 量子化誤差
5:確 度 誤差限界

国試第38回午前:第50問

図の回路の端子AB間のインピーダンスが5 Ωであった。抵抗の大きさR[Ω]はどれか。

AFaT_ci7MF
1:3
2:4
3:5
4:6
5:7

ME2第39回午前:第33問

図の回路で、ある周波数ƒでの減衰量は-40dBであった。 ƒの10倍の周波数における減衰量[dB]はどれか。

img39781-33-0
1:-4
2:-20
3:-60
4:-80
5:-400

国試第20回午前:第55問

脳波計測について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1:脳波計の入カインピーダンスは10kΩ程度である。
2:標準感度は50μV/5mmである。
3:商用交流からの静電誘導は雑音の原因となる。
4:移動平均法は筋電図の除去に利用される。
5:導出電極は円板状皿電極が用いられる。