第35回国試午前16問の類似問題

国試第7回午前:第32問

正しいのはどれか。

a: 成長ホルモンの分泌亢進はくる病を起こす。

b: ACTHは副腎皮質ホルモンの分泌を促す。

c: 脳下垂体のホルモン分泌は視床下部の調節を受ける。

d: 褐色細胞腫は低血圧の原因となる。

e: アルドステロンの分泌低下症をアルドステロン症という。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第5問

正しい組合せはどれか。

a: 成長ホルモン ――――――――― 血糖値低下

b: 甲状腺刺激ホルモン ―――――― 甲状腺濾胞の減少

c: プロラクチン ――――――――-― 乳汁分泌

d: オキシトシン ――――――――― 子宮筋収縮

e: 糖質コルチコイド ――――――― ストレス

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第35問

正しい組合せはどれか。

a: 上皮小体ホルモン(PTH)は、低カルシウム血症により分泌が刺激される。

b: 甲状腺ホルモンの分泌刺激は、自律神経失調から始まる。

c: Cushing’s症候群はアルドステロン分泌亢進によって起こる。

d: 抗利尿ホルモンの分泌が亢進すると尿崩症になる。

e: 副腎皮質からはコルチゾルが分泌される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第32問

正しい組合せはどれか。

1: コルチゾール ―――― ACTHの分泌促進

2: レニン―――――----- アンギオテンシンIIの血中濃度増加

3: アルドステロン ―――- エストロゲンの分泌促進

4: 甲状腺ホルモン――― 副甲状腺ホルモンの分泌抑制

5: テストステロン―――― エリスロポエチンの分泌抑制

国試第12回午前:第31問

正しい組合せはどれか。

a: Cushing(クッシング)病 ―――― ACTHの低下

b: 巨人症(末端肥大症) ―――― ACTHの過剰

c: Addison(アジソン)病 ――――- 副腎皮質ホルモンの低下

d: 尿崩症 ―――――---------- 抗利尿ホルモン(ADH)の低下

e: クレチン病 ――――――――- 甲状腺ホルモンの低下

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1: 糖質コルチコイドはステロイドホルモンである。

2: カルシトニンは甲状腺から分泌される。

3: 水溶性ホルモンの受容体は細胞膜表面にある。

4: バソプレッシンは下垂体前葉から分泌される。

5: サイロキシンはヨウ素を含む。

国試第24回午前:第13問

正しい組合せはどれか。(臨床医学総論)

a: 原発性アルドステロン症 コルチゾール過剰分泌

b: クッシング症候群 エリスロポエチン過剰分泌

c: 褐色細胞腫 カテコールアミン過剰分泌

d: 末端肥大症 成長ホルモン過剰分泌

e: 腎血管性高血圧 血漿レニン活性低下

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e