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第33回国試午前48問の類似問題

国試第27回午後:第46問

導体A、B、Cが図のように配置されている。導体Aに正電荷を付与するとき、正しいのはどれか。ただし、各導体間は絶縁されている。

27PM46-0
a:導体Cに静電誘導が生じる。
b:導体C内に電界が生じる。
c:導体Bの表面に負の電荷が誘起される。
d:導体Cの電位が変化しても導体Bの電位は変化しない。
e:導体Cを接地すると導体Bが静電シールドされる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第2問

図のように接地された導体殻Aの中空部分に球形導体Bが置かれている。正しいのはどれか。

1:Aの外側表面に正の電荷が存在する。
2:帯電した別の導体をAの外側に近づけるとBに電荷が生じる。
3:Aの外側の電界が変化するとAの電位も変化する。
4:Aの内側表面から出る電気力線があれば外側表面からも電気力線が外へ向かって発生する。
5:Bに正電荷が与えられるとAの内側表面に負電荷が生じる。

国試第5回午後:第14問

シールド(遮蔽)について正しいのはどれか。

1:ある領域を導体で囲めば磁力線は外部にもれない。
2:真空は電気力線を遮断する。
3:超伝導体はシールド効果をもたない。
4:誘電率が大きい材料は磁気をシールドするのに適している。
5:良導体は電磁波をシールドするのに適している。

国試第10回午後:第5問

誤っているのはどれか。

a:商用交流電場のシールドには銅の金網を用いる。
b:長波帯の電磁波のシールドには電磁波吸収材を用いる。
c:静電場のシールドには導電率の低い材料を厚い層にして用いる。
d:静磁場のシールドには透磁率の高い金属を厚い層にして用いる。
e:変動磁場のシールドには導電率の高い金属と透磁率の高い金属を交互に組合せて用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第5問

シールド(遮蔽)について正しいのはどれか。

1:ある領域を誘電体で囲めば、磁力線は内部に入り込まない。
2:真空は磁力線を遮断する。
3:透磁率が大きい材料は磁気をシールドするのに適している。
4:超電導体は磁力線を無減衰で通過させる。
5:抵抗率が大きい材料は電磁波をシールドするのに適している。

国試第6回午後:第15問

シールド(遮蔽)について正しいのはどれか。

a:ある領域を導体で囲めば磁力線は外部にもれない。
b:超電導体は磁気シールド効果をもたない。
c:誘電率の大きい材料は電磁シールドをするのに適している。
d:磁気シールドは透磁率の大きい材料を用いるほど効果がある。
e:電磁シールドはうず電流による表皮効果を利用している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第12問

シールド(遮蔽)について正しいのはどれか。

a:静電シールドをするには、できるだけ抵抗率の大きい導体で対象領域を囲むとよい。
b:磁気シールドするには、できるだけ透磁率が小さい材料で対象領域を囲むとよい。
c:十分低い周波数の妨害については、誘電率が非常に小さい材料で対象領域を囲めば、電界も磁界もシールドされる。
d:十分高い周波数の妨害については、電気的良導体で対象領域を囲めば、電界も磁界もシールドされる。
e:超電導体はシールド用材料として理想的である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第11問

電気および磁気のシールド(遮蔽)について正しいのはどれか。

a:接地された良導体で完全に囲んだ領域の内部の電界の変動は、外部にほとんど影響を及ぼさない。
b:接地された良導体で完全に囲んだ領域の外部の電界のは、内部にほとんど影響を及ぼさない。
c:磁気シールドをするには、その領域をできるだけ透磁率が小さい材料で囲めばよい。
d:十分低い周波数の妨害については、その領域を誘電率が非常に大きい材料で囲めば電界も磁界もシールドされる。
e:十分高い周波数の妨害については、その領域を良導体で囲めば電界も磁界もシールドされる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午後:第78問

図は2枚の板を締結したものである。Aの部品はどれか。

16PM78-0
1:ボルト
2:ビス
3:ナット
4:座金
5:リベット

国試第32回午後:第45問

図は、真空中に正電荷で帯電した半径rの導体球の断面である。図中の各点(*)において電界強度が最も大きい点はどれか。

32PM45-0
1:A
2:B
3:C
4:D
5:E

国試第34回午後:第47問

シールドについて正しいのはどれか。

a:フェライトは磁気シールド材として用いられる。
b:真空にすると電気力線は遮断される。
c:磁力線を遮断するには誘電体が適している。
d:同軸ケーブルは静電シールドの機能をもっている。
e:電磁波をシールドするには導電率の大きな材料が適している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第1問

シールド(遮蔽)について正しいのはどれか。

1:磁力線を遮断するには誘電体が適している。
2:真空は電気力線を遮断する。
3:静電界をシールドするには誘電率の小さい材料が適している。
4:電波をシールドするには導電率の大きい材料が適している。
5:透磁率の小さい材料は磁気シールドに適している。

ME2第29回午後:第58問

非電離放射線の図記号はどれか。

img11205-58-0
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

ME2第34回午前:第27問

シールドについて正しいのはどれか。

1:静電シールドは接地することでシールドの電位を0にすることができる。
2:静電シールドには誘電率の高い物質が用いられる。
3:静電シールドは直流に対しては無効である。
4:磁気シールドには透磁率の低い物質が用いられる。
5:磁気シールドは接地することで内部の磁界を0にすることができる。

国試第9回午後:第7問

シールドについて正しいのはどれか。

1:磁力線を遮断するに誘電体が適している。
2:真空は電気力線を遮断する。
3:静電界をシールドするには誘電率の小さい材料が適している。
4:電波をシールドするには導電率の大きい材料が適している。
5:透磁率の小さい材料は磁気シールドに適している。

国試第3回午後:第13問

シールド(遮蔽)について正しいのはどれか。

1:超電導体は磁気シールド用材料としては不適当である。
2:一般に電界よりも磁界のほうがシールドしやすい。
3:磁気シールドは透磁率の小さい材料を用いるほど効果がある。
4:低い周波数の電磁界は高い周波数のものよりもシールドしやすい。
5:電磁シールドはうず電流を利用している。

ME2第39回午前:第31問

図のように2種類の導体あるいは半導体を組み合わせ、温度差があると起電力が発生する現象はどれか。

img39781-31-0
1:ペルチェ効果
2:ジョセフソン効果
3:ホール効果
4:圧電効果
5:ゼーベック効果

国試第10回午後:第1問

全く帯電していない完全導体を一様な電界の中に置いた。正しいのはどれか。

a:電気力線は導体を置く前と置いた後では異なる。
b:導体の表面には電磁誘導によって負の電荷が現れる。
c:導体表面の電位は一様ではない。
d:導体の内部に静電誘導によって負の電荷が現れる。
e:導体の電荷の総和は0に保たれる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第46問

2枚の同じ面積の金属平板A、Bを間隔dだけ離して平行に並べた。金属平板Aに電荷+Qを、金属平板Bに電荷-Qを与えた。その後、金属平板Bだけ動かし、最初の位置から10d離した。金属平板Aと金属平板B’の電位差は、金属平板Bを動かす前の何倍か。 

36146
1:1.0倍 
2:5.0倍 
3:5.5倍 
4:10倍 
5:11倍 

国試第31回午前:第52問

図のPN接合で正しいのはどれか。

31AM52-0
a:多数キャリアAには右方向に力が作用する。
b:多数キャリアBは電子である。
c:電圧Eを高くしていくと降伏現象が生じる。
d:電圧Eを高くすると空乏層が小さくなる。
e:電圧Eを高くすると拡散電位が高くなる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e