第40回ME2午後50問の類似問題

国試第29回午前:第68問

第1 種高気圧酸素治療装置における日常点検項目でないのはどれか。

1: 送気系の元圧力

2: 接地端子の接地状態

3: 電気系の絶縁抵抗

4: 制御系のコンピュータ作動状態

5: 通信系のインターフォン

国試第35回午後:第67問

高気圧酸素治療装置で正しいのはどれか。 

a: 第1種治療装置は単室構造に限定される。 

b: 第1種治療装置は酸素加圧式に限定される。 

c: 定期点検は2年に1回が義務づけられている。 

d: 定期点検では安全弁の分解点検を要する。 

e: 日常点検での使用前点検では通話装置の動作を確認する。 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第54問

第2種(大型)高気圧酸素治療装置内への持込禁止物品はどれか。

1: 機械的動力源を用いた自動注入器

2: 体内植込み式ペースメーカ

3: 防炎・不燃加工した木綿製品

4: カイロ

5: 眼鏡

ME2第31回午後:第28問

第2種高気圧酸素治療装置について適切でないのはどれか。

1: 治療前に患者に耳抜きの訓練をさせる。

2: 加圧には酸素ガスを用いる。

3: 減圧速度は毎分0.8kgf/cm2以下で行う。

4: タンク内に電気機器は持ち込まない。

5: 静電気を発生する衣類は着用しない。

ME2第35回午後:第37問

在宅酸素療法に用いないのはどれか。

1: 酸素濃縮器

2: 可搬型高圧ガス容器

3: 設置型液化酸素装置

4: 呼吸同調器

5: 配管端末器

国試第3回午後:第70問

高(気)圧酸素療法の装置について誤っているのはどれか。

a: 第1種装置は患者1名だけを収容する小型タンクである。

b: 第1種装置は酸素で加圧することができる。

c: 第2種装置は患者とともに医療従事者も入ることができる大型タンクである。

d: 第2種装置は酸素で加圧することができる。

e: 第2種装置で監視できる生体情報は、我が国では心電図と脳波に限られる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第38問

第2種高気圧酸素療法装置について誤っているのはどれか。

1: 医療従事者の衣服には静電気が発生しないものを使用する。

2: タンク内で点滴が可能である。

3: 減圧が速すぎると血管内に気泡が生じる危険がある。

4: あらかじめ患者に耳抜きの訓練をさせる。

5: タンク内では電気による保温器具を用いる。

国試第22回午前:第64問

高気圧酸素治療で正しいのはどれか。

a: 第2種装置の加圧は空気で行う。

b: 装置内部の消毒はアルコールで行う。

c: 寒冷特には使い捨てカイロを持たせる。

d: 減圧症の治療は酸素再圧法で行う。

e: 心電図のモニタは可能である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第38回午後:第27問

人工心肺装置が備えている監視項目でないのはどれか。

1: 圧 力

2: 温 度

3: 気 泡

4: 漏 血

5: 酸素飽和度

国試第19回午後:第68問

高気圧酸素治療装置内に持ち込んでよいのはどれか。(高気圧療法)

1: 携帯電話

2: ヘアースプレー

3: 油脂

4: 綿100%のテープ

5: 使い捨てカイロ

国試第22回午前:第19問

麻酔器に備えなくてもよい安全装置はどれか。

1: 圧力調整器

2: ガス遮断装置

3: 酸素供給圧警報装置

4: 低酸素防止装置

5: 停電用バッテリー

国試第27回午後:第68問

第1種高気圧酸素治療装置でモニタしてよい生体情報はどれか。

a: 脳 波

b: 橈骨動脈血圧

c: SpO2

d: カプノグラム

e: 心電図

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第78問

透析装置(コンソール)の監視項目に含まれないのはどれか。

1: 気 泡

2: 除水量

3: 回路内圧

4: 溶解酸素量

5: 透析液温度

ME2第30回午後:第50問

麻酔器の安全機構ではないのはどれか。

1: 低酸素防止装置

2: 余剰ガス濃度測定装置

3: 気道内圧警報装置

4: 酸素以外のガス遮断装置

5: 停電警報装置

国試第28回午前:第68問

高気圧酸素治療装置内に持ち込めるのはどれか。

1: カイロ

2: 電気アンカ

3: 木綿のハンカチ

4: 合成繊維の衣類

5: セルロイド製品

ME2第30回午後:第14問

高気圧治療装置について誤っているのはどれか。

1: 減圧時間は治療圧によらず一定である。

2: 2絶対気圧以上の治療圧を加えられる。

3: 多数の患者を同時に収容できる装置がある。

4: 内部で使用できる医療機器には制限がある。

5: 加圧には純酸素を用いることがある。

国試第11回午後:第68問

高気圧酸素治療の安全対策として適切なのはどれか。

a: 治療前に大気圧を測定する。

b: 治療前に装置を点検する。

c: 治療前に患者の所持品を点検する。

d: 治療開始から終了まで患者監視を継続する。

e: 毎分1.22kgf / cm2の速度で減圧する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第67問

高気圧酸素治療について誤っているのはどれか。

1: 入室者の着衣には合成繊維製品を避ける。

2: 第1種装置は患者を一人だけ収容する装置である。

3: 第1種装置において認められる生体情報は心電図と脳波である。

4: 第2種装置は酸素で加圧する。

5: 第2種装置は複数の患者と医療職員を収容できる。

国試第2回午後:第72問

高(気)圧酸素療法を受ける患者のための安全対策として適切でないのはどれか。

1: 火災の予防

2: 減圧症の防止

3: 耳抜きの訓練

4: 全身の洗浄

5: 治療中の緊密な連絡

国試第13回午後:第67問

高気圧酸素治療の安全対策について正しいのはどれか。

a: 治療前に患者の衣類を確認する。

b: 使い捨てカイロを装置内へ持ち込ませない。

c: 治療開始前に耳抜きを指導する。

d: 治療開始直前に装置内をアルコールで清拭する。

e: 減圧を毎分1.0kgf/cm2の速度で行う。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e