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第40回ME2午後7問の類似問題

国試第24回午後:第33問

マイクロ波手術装置で誤っているのはどれか。(医用治療機器学)

a:電子レンジと同じ周波数のマイクロ波が用いられる。
b:マイクロ波の発生にはマグネトロンが用いられる。
c:手術電極に付着した組織を解離させるために直流電流を流す。
d:大きな面積の対極板が必要である。
e:鋭利な切開に適している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午前:第46問

ISM (Industrial, Scientific and Medical) 周波数帯のエネルギーを使用しているのはどれか。

1:超音波吸引装置
2:除細動器
3:レーザ治療装置
4:マイクロ波手術器
5:心電図テレメータ

国試第18回午前:第68問

マイクロ波手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a:心電図モニタに対する電磁波障害はない。
b:主に誘電加熱による作用を利用する。
c:2450MHzの周波数を使用する。
d:対極板が必要である。
e:凝固より切開に利用されることが多い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第61問

適切でない組合せはどれか。

a:心臓ペースメーカ・・・・・・心室、心房の電気刺激
b:除細動器・・・・・・・・・・・・・大動脈バルーンパンピング法(IABP)
c:冷凍手術・・・・・・・・・・・・・ハイパーサーミア
d:低周波治療器・・・・・・・・・鎮痛作用
e:マイクロ波治療器・・・・・・含水組織の加温、凝固
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第37問

悪性腫瘍の温熱療法で正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a:腫瘍組織を39~40°Cに加温する。
b:マイクロ波加温法は深在性腫瘍の加温に適する。
c:RF波加温法では患部を二つの電極で挟む。
d:放射線療法と併用される。
e:熱耐性は1週目で最大となる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第55問

適切でない組合せはどれか。

1:心臓ぺースメーカ ――――-―― 完全房室ブロック
2:除細動器 ―――――――――― 直流方式
3:マイクロ波治療器 ――――-―― ハイパーサーミア
4:レーザメス ――――――――― 炭酸ガス
5:電気メス ―――――――――― 凍結療法

国試第15回午前:第74問

マイクロ波手術装置について正しいのはどれか。

a:周波数は5GHzである。
b:硬組織切開に用いる。
c:対極板は不要である。
d:組織中の水分に誘電熱を発生させる。
e:バイポーラ型針状電極を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午後:第56問

植込み式心臓ペースメーカに対して電磁波障害を与えるのはどれか。

1:超音波手術装置
2:光凝固装置
3:赤外線治療器
4:冷凍手術装置
5:高周波手術装置

国試第2回午後:第67問

電気メスについて誤っているのはどれか。

a:生体側に電流によるジュール熱を発生させる。
b:切開にはバースト波が用いられる。
c:凝固には連続正弦波が用いられる。
d:十分な大きさの対極板を身体に密着させ、対極板コードに断線のないことを確認する。
e:対極板回路の高周波抵抗が増大すると熱傷事故の危険がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第35問

RFカテーテルアブレーションについて正しいのはどれか。 

a:徐脈性不整脈の治療に用いる。 
b:X線透視装置は不要である。 
c:カテーテル電極先端は300°C以上になる。 
d:カテーテル電極から高周波電流を流す。 
e:ペースメーカの誤作動を起こす。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第34問

誤っている組合せはどれか。

a:超短波治療器 ----- 高周波
b:筋刺激装置 ------- 光
c:X線装置 --------- 粒子線
d:ネブライザ -------- 超音波
e:除細動器 --------- パルス波
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第56問

適切でない組合せはどれか。

1:ペースメーカ・・・・・・高周波電流
2:冷凍手術器・・・・・・・液化ガス
3:ネブライザ・・・・・・・・超音波
4:レーザメス・・・・・・・・光
5:サイクロトロン・・・・・電子線

国試第7回午後:第64問

電気メスについて正しいのはどれか。

7PM64-0
a:高周波電流を使用する。
b:ジュール熱で凝固や切開を行う。
c:電流は対極板を通じて本体に環流する。
d:図Aは切閉に使用される電流波形である。
e:図Bは凝固に使用される電流波形である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第40回午後:第4問

高周波カテーテルアブレーションについて誤っているのはどれか。

1:局所麻酔で施行できる。
2:肺動脈カテーテルを用いる。
3:心房細動の治療に用いる。
4:対極板が必要である。
5:高周波電流を流して心筋を焼灼する。

国試第37回午前:第38問

ハイパーサーミアについて正しいのはどれか。

a:病巣を42℃以上に加熱する。
b:連日の加温治療により熱耐性が生じる。
c:抗癌剤の作用増強効果がある。
d:RF加温法では300MHz~30GHzの電波を使用する。
e:マイクロ波加温法は深部病巣への到達性が高い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午後:第33問

治療機器について正しい組合せはどれか。

1:心臓ペースメーカ --------------- マイクロ波
2:電気メス ---------------------- 高周波電流
3:レーザメス -------------------- 電子線
4:ESWL ------------------------- 赤外線
5:IABP ------------------------- 音波

国試第6回午後:第55問

適切でない組み合わせはどれか。

1:レーザメス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・光
2:保育器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・熱
3:神経・筋刺激装置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高周波電流
4:ベータトロン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・放射線
5:大動脈バルーンパンピング装置・・・・・・・・機械力

ME2第35回午前:第49問

電気メスについて誤っているのはどれか。

1:フローティング型でも分流熱傷は発生しうる。
2:バイポーラ電極を用いるとモニタ障害が避けられる。
3:一人の患者に複数台の電気メスを使用できる。
4:ジュール熱を利用している。
5:心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する可能性がある。

国試第27回午後:第37問

ハイパーサーミア装置について正しいのはどれか。

1:RF容量結合型加温では電極直径を小さくして深部加温を行う。
2:マイクロ波加温は全身加温に使われる。
3:超音波加温は肺に対して使われる。
4:電極のエッジ効果軽減にボーラスが使われる。
5:組織内加温法は非侵襲的加温である。

国試第19回午前:第71問

マイクロ波手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a:対極板を使用する。
b:使用中に可燃性ガスを併用しない。
c:手術電極付近では電気メスを併用しない。
d:出力同軸ケーブルはガス滅菌する。
e:バイポーラ電極を使用する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e