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臨床工学技士国家試験対策
ある除細動器の負荷に供給される出力エネルギーを、負荷抵抗50Ωで測定したところ360Jであった。この除細動器の出力回路の内部直流抵抗を10Ωとした場合、内部コンデンサに蓄えられる静電エネルギーはいくらか。
電波環境の測定に使用する装置はどれか。
医用電気機器の漏れ電流の許容値で正しいのはどれか。
フルスケール15Vのアナログ電圧計(内部抵抗12kΩ)を使って、60Vまでの電圧を測定できるようにしたい。電圧計に直列に何kΩの抵抗(倍率器)を接続すればよいか。
図に示す回路において、抵抗Rに流れる電流を測定したい。内部抵抗5Ωの電流計を抵抗Rと直列に挿入して測定すると約何%の誤差が生じるか。ただし、Rの値はおよそ200Ωであり、計器は正確に校正されているものとする。
図の記号がついた装着部を持つ ME 機器の正常状態における患者測定電流(交流)の許容値[nA]はどれか。
医療機器の電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
図のような電源コンセントの電圧測定の際、誤ってテスタのリード棒に指が触れた。リード棒を差し込んでも感電の恐れがないのはどれか。(医用機器安全管理学)
計測機器と用いられるトランスデューサとの組合せで誤っているのはどれか。
電気メスの分流に対する患者安全モニタとして誤っているのはどれか。
漏れ電流の許容値について正しいのはどれか。
定電流出力型の体外式ペースメーカの出力端子に500Ωの抵抗を接続し、出力電流10mA、パルスレート60回/分およびデマンド感度最高の設定で点検を行った。動作不良を示す項目はどれか。
抵抗Rに流れる電流IとRの両端の電位差Vを測定し、R=V/IによってRの値を求めたい。電流計と電圧計の最大許容誤差がそれぞれ5%および2%であった。求めるRの最大誤差はどの程度か。
図の記号が表示されているME機器で、電源導線の1本が断線した状態における合計患者漏れ電流(交流)の許容値[μA]はどれか。
生体電気計測について正しいのはどれか。
図の回路において、抵抗Rを流れる電流I[mA]はおよそどれか。ただし、電圧計の内部抵抗RV = 10MΩ、電流計の内部抵抗Ra = 10Ωとし、電圧源Eの内部抵抗は無視する。
機器の点検項目と必要な機材との組合せで誤っているのはどれか。
着脱式ではない電源コードをもつ医用電気機器で、電源プラグの接地ピンから金属外装までの抵抗値の規定値はどれか。
除細動器の日常点検で行うのはどれか。
定格電圧100 V、定格電力1kw、の医用電気機器の接地線抵抗を測定するときにJIS T 0601-1で定めている測定電流[A]はどれか。
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