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第37回ME2午前49問の類似問題

ME2第39回午後:第18問

X線を使った診断機器について正しいのはどれか。

1:単純撮影ではX線発生装置、X線検出器、患者の順に配置する。
2:単純撮影ではX線量を増やしてもX線像の濃度は変わらない。
3:X線CTではX線量を増やすとCT値が高くなる。
4:X線管は真空管である。
5:撮影対象が同じであればX線の被曝量は診断機器に依存しない。

ME2第35回午後:第56問

植込み型ペースメーカに対する電磁干渉が最も少ないのはどれか。

1:電磁調理器
2:高周波手術器
3:超音波診断装置
4:核磁気共鳴画像診断装置
5:コンピュータ断層撮影装置

国試第19回午前:第61問

診断用MRIについて正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1:生体への放射線防護対策が必要である.
2:生体組織に含まれている窒素原子の分布を画像化している。
3:磁気共鳴現象を起こすためにマイクロ波を照射する。
4:血管撮影には造影剤を必要とする。
5:静磁場を発生させるために超伝導磁石が用いられている。

ME2第35回午後:第29問

次の画像が得られる検査はどれか。

img11217-29-0
1:MRI
2:超音波
3:X線透視
4:サーモグラフィ
5:脳磁図

国試第1回午前:第15問

臨床工学技士の取扱う生命維持管理装置でないのはどれか。

1:直流除細動装置
2:血液透析装置
3:人工呼吸器
4:超音波診断装置
5:体外式心臓ペースメーカ

国試第20回午前:第65問

装置と問題点との組合せで誤っているのはどれか。(医用治療機器学)

1:超音波凝固切開装置 キャビテーション
2:電気メス 電磁障害
3:人工呼吸器 圧損傷
4:心臓ペースメーカ 熱 傷
5:高気圧治療装置 減圧症

国試第29回午後:第30問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a:被曝に伴う侵襲性がある。
b:全身撮影が可能である。
c:心室の壁厚を測定できる。
d:血管内の画像が得られる。
e:実時間の撮影が可能である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第32問

X 線 CT について誤っているのはどれか。

a:空間分解能は超音波診断装置より高い。
b:臓器の X 線に対する吸収係数を画像化している。
c:血管や胃などの管腔臓器の撮影が可能である。
d:深部臓器よりも表在性の臓器の撮影に適している。
e:X 線を単一方向から照射している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第87問

図は電磁波の周波数を示すが、*印付近の帯域を用いる装置はどれか。

25AM87-0
1:光学顕微鏡
2:レーザメス
3:ヘリカルCT
4:ハイパーサーミア装置
5:MRI

国試第15回午前:第23問

心臓ペースメーカ植込み患者において避けるべき検査はどれか。

1:エックス線CT
2:超音波ドップラー
3:心電図
4:胸部エックス線
5:MRI

ME2第37回午後:第56問

植込み式心臓ペースメーカに対して電磁波障害を与えるのはどれか。

1:超音波手術装置
2:光凝固装置
3:赤外線治療器
4:冷凍手術装置
5:高周波手術装置

ME2第38回午後:第17問

X線CT装置に用いられるのはどれか。

1:X線フィルム
2:RFアンプ
3:イメージングプレート
4:シンチレータ
5:ラジオアイソトープ

国試第24回午後:第31問

MRI装置の構成要素はどれか。(生体計測装置学)

a:コリメータ
b:RF送受信コイル
c:傾斜磁場コイル
d:静磁場発生磁石
e:サイクロトロン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第32問

X線CT撮影について誤っているのはどれか。 

1:装置から発生する音はMRIよりも大きい。 
2:造影剤を使用して血管を強調する。 
3:手術ナビゲーションに用いられる。 
4:患者が動くと像が不鮮明になる。 
5:放射線防護対策が必要である。 

国試第5回午前:第83問

画像診断法について誤っているのはどれか。

a:MRI(核磁気共鳴法)は主に生体内の炭素原子の分布の像をつくる。
b:SPECT(単光子断層法)は陽電子放出核種を用いたRI断層法である。
c:エックス線CTは組織のエックス線吸収係数の違いによって生体の断層像をつくる。
d:ディジタルラジオグラフィではダイナミックレンジの大きいイメージングプレートが用いられる。
e:ポジトロンCTでは陽電子の消滅放射線を利用する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第60問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a:ドップラー血流計では超音波ビームを血流方向と直交させる。
b:生体組織に発生したキャビテーションを画像化する。
c:ダイナミックフォーカスは機械的走査の一種である。
d:空間分解能には距離分解能と方位分解能とがある。
e:骨の背後にある組織は観測できない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第83問

画像診断法のうち組織の動きをリアルタイム(実時間)でみられるのはどれか。

a:核磁気共鳴(MRI)
b:エックス線CT
c:ポジトロンCT
d:エックス線TV
e:超音波エコー法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第29回午前:第14問

肝細胞癌の診断で最も有効性に乏しい検査はどれか。

1:X線CT検査
2:超音波検査
3:MRI検査
4:選択的血管造影
5:サーモグラフィ

国試第26回午前:第38問

医療機器と注意すべき点との組合せで適切でないのはどれか。

1:観血式血圧モニタ ---------------- ミクロショック
2:パルスオキシメータ --------------- 紅 斑
3:経皮的酸案分圧測定装置 --------- 熱 傷
4:レーザー手術装置 --------------- 眼障害
5:超音波凝固切開装置 ------------- キャビテーション

国試第9回午前:第63問

適切な組合せはどれか。

a:ストレインゲージー -------― パルスオキシメーター
b:サーミスタ ―――――--―― 熱希釈式心拍出量計
c:半導体赤外線検出器 ―---― サーモグラフィ
d:圧電素子 ――――――---― 超音波診断装置
e:ホール素子 ―――---――― 電磁血流計
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e