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第36回ME2午後19問の類似問題

国試第14回午前:第90問

医療ガス設備について正しいのはどれか。

a:非常時に下流へのガス供給を止めるためにシャットオフバルブを使用する。
b:CEシステムは-183°Cの液化酸素を貯蔵できる。
c:シュレーダ方式は接続部の口径の違いによってガスの誤供給を防止している。
d:マニフォールドは液化酸素から酸素ガスに変換するシステムである。
e:ピン方式の接続部はビンの数のみによってガスの種類を定めている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第87問

医療ガス供給システムでフールプルーフ安全対策はどれか。

a:シャットオフバルブ
b:定置式超低温液化ガス供給装置(CEシステム)
c:ビン方式迅速継手
d:シュレーダ方式迅速継手
e:マニフォールドシステム
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午後:第20問

高圧ガス容器(ボンベ)の取扱いで不適切なのはどれか。

1:換気の良い場所に保管する。
2:圧力調整器との接続部にグリースを用いる。
3:バルブの開閉は静かに行う。
4:使用時には周囲5m以内では火気厳禁である。
5:亜酸化窒素ボンベは立てて使用する。

国試第28回午後:第43問

医療ガス配管設備について正しいのはどれか。

1:静止状態での標準送気圧力は酸素よりも治療用空気の方が高い。
2:シャットオフバルブは日常「閉jの状態で使用される。
3:駆動用空気配管には「VACJと識別表示されている。
4:三酸化炭素の配管端末器にはAGSSカブラが用いられる。
5:マニフォールドとは高圧ガス容器の集合体である。

国試第27回午前:第44問

医療ガス配管設備について正しいのはどれか。

1:シャットオフバルブは日常「開」の状態で使用される。
2:酸素配管端末器での標準供給圧力はMPa 程度である。
3:手術機器駆動用空気の配管端末器の識別色は黄色である。
4:麻酔ガス排除用の配管端末器にはDISSコネクタが用いられる。
5:治療用空気配管端末器での最大流量は標準状態でL/minである。

国試第19回午前:第88問

異種ガスの誤供給を防止する手段でないのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:CEシステム
2:ピン方式
3:シュレーダ方式
4:ヨーク締付式
5:おねじ

国試第35回午前:第23問

全身麻酔を安全に施行するためのフールプルーフ機構はどれか。 

1:医療ガス配管端末のピン方式 
2:医療ガス供給を遮断するガス遮断装置 
3:酸素供給圧警報装置 
4:医療ガス流量計の低酸素防止装置 
5:複数の流量計のうち酸素流量計を最右端に配置すること 

国試第24回午前:第43問

高圧ガス保安法における貯蔵で誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:転倒を防止する措置がある。
2:周囲温度は40°C以下である。
3:気密性が保たれた場所である。
4:充填容器と残ガス容器が区別できる。
5:可燃性ガス容器は種類ごとに区分して置く。

国試第24回午後:第43問

フールプルーフはどれか。(医用機器安全管理学)

a:電気メス対極板コード末接続検出時の出力停止機構
b:体外式ペースメーカの電源スイッチ
c:医療ガス配管端末器のシュレーダ方式
d:IABP装置のガス回路内高圧検出時のポンピング停止機構
e:輸液ポンプチューブ内の空気検出時の逆液停止機構
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第57問

高圧ガス容器(ボンベ)について誤っているのはどれか。

1:ガスの種類が刻印されている。
2:ガスの種類によって塗色区分がされている。
3:酸素と亜酸化窒素のバルブ(充填口)の形状は異なる。
4:二酸化炭素は容器内の液体重量から残量が算出できる。
5:気密性の高い場所で保管する。

国試第32回午後:第43問

フールプルーフはどれか。

a:医療ガスボンベのヨーク形バルブ
b:体外式ペースメーカの電源スイッチ
c:IABP装置のガスリークアラーム機構
d:体外式除細動器へのバッテリの搭載
e:電気メスの対極板接触不良検知機構
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第42問

高圧ガス保安法におけるガス容器の貯蔵に関して誤っているのはどれか。

1:転倒を防止する措置がある。
2:周囲温度は40°C以下である。
3:気密性が保たれた場所である。
4:充填容器と残ガス容器が区別できる。
5:可燃性ガス容器は種類ごとに区分して置く。

国試第23回午後:第42問

高圧ガス容器の接続口でガス別特定として、おねじを用いなければならないのはどれか。

a:酸 素
b:窒 素
c:治療用空気
d:二酸化炭素
e:亜酸化窒素
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第70問

麻酔器の安全機構と関連する機器はどれか。

a:酸素供給圧警報装置
b:ガス遮断安全装置
c:APL弁(ポップオフ弁)
d:パルスオキシメータ
e:回路外気化器
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第89問

システム安全について正しいのはどれか。

1:つまみの左回転は出力の増加方向を示す。
2:FMEAでは事象を故障の樹で示し故障解析を行う。
3:商用電源のOFF記号は○である。
4:医療ガス設備のアウトレットにおけるガス別特定の接続部はフェイルセーフの一例である。
5:対極板コード断線時の電気メス出力遮断はフールプルーフの一例である。

国試第9回午前:第90問

医療ガスの安全管理について正しいのはどれか。

a:医療ガスの誤用防止のためガス種別ごとに色分けをする。
b:各ガス間の非互換性を保つ方式としてホースアセンブリがある。
c:マニフォールドシステムは清浄空気を一定圧力で供給するシステムである。
d:供給失調の防止のため圧縮空気供給装置が必要である。
e:医療施設に安全管理のための組織の設置が義務づけられている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第19問

麻酔器に備えなくてもよい安全装置はどれか。

1:圧力調整器
2:ガス遮断装置
3:酸素供給圧警報装置
4:低酸素防止装置
5:停電用バッテリー

ME2第29回午後:第59問

高圧ガスボンベの使用で誤っているのはどれか。

1:減圧弁で圧力調整してから使用する。
2:高圧ガス保安法では二酸化炭素ガスボンベの色は緑である。
3:高圧ガス保安法では酸素ガスボンベの色はねずみである。
4:ボンベは原則として立てて使用する。
5:接続部にはヨーク締付式とねじ式がある。

国試第4回午後:第90問

配管端末器(アウトレット)について誤っているのはどれか。

1:ホースアセンブリのアダプタプラグとの誤接続防止装置が付いている。
2:酸素の供給圧力は約150kgf/cm2である。
3:フィルタが組み込まれている。
4:アダプタプラグはカチッと音がするまで押して接続する。
5:不必要なアダプタプラグは外しキャップをする。

ME2第33回午後:第14問

麻酔器内ガス配管の構成要素でないのはどれか。

1:圧力調整器
2:流量調節装置
3:気化器
4:ポップオフ(APL)弁
5:酸素フラッシュ