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第36回ME2午後19問の類似問題

国試第19回午前:第86問

安全管理技術について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:液化酸素ボンベが倒れると危険なのであらかじめ倒しで使用する。
2:使用中点検として漏れ電流を測定する。
3:始業点検は外観点検や作動点検より機能点検が主になる。
4:定期点検における点検周期は機器の使用頻度で異なる。
5:医療ガス配管端末器の始業点検ではガス流量を測定する。

国試第18回午前:第90問

ICUで医療ガス配管からの酸素供給が停止した。誤っている処置はどれか。(医用機器安全管理学)

a:ICUにある酸素のシャットオフバルブを閉じた。
b:院内の人工呼吸器をICUに集めた。
c:予備の酸素ボンベに切り換えた。
d:院内の責任者に供給が停止していることを伝えた。
e:ICUの医療従事者に供給が停止していることを伝えた。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第90問

医療ガス供給について誤っているのはどれか。

1:酸素は液化ガスタンクまたはガスボンベから供袷される。
2:配管端末器における酸素のカラーコードは赤である。
3:配管端末器における酸素の供袷圧は約4kgf/cm2である。
4:医療ガス配管システムには圧縮空気供給装置が含まれる。
5:ピン方式は医療ガスの誤用防止に用いられる。

国試第2回午後:第90問

医療ガスの安全供給を維持するのに使用しないのはどれか。

1:マニフォールドシステム
2:遠隔警報板
3:ピンインデックスシステム
4:酸素濃度計
5:EPRシステム

ME2第37回午後:第4問

吸着型酸素濃縮器で誤っているのはどれか。

1:90%以上の酸素ガスを供給できる。
2:酸素を選択的に吸着する。
3:吸入時に加湿する。
4:吸着剤にアルミノ珪酸塩を使用する。
5:機器のそばでは防爆対策を行う。