平行平板コンデンサについて正しいのはどれか。
a: 極板面積を2倍にすると容量が2倍になる。
b: 極板間距離を2倍にすると容量が2倍になる。
c: 極板間に絶縁紙をはさむと容量が減少する。
d: 正弦波交流電圧をかけると、流れる電流の位相は電圧に対して90°遅れる。
e: 正弦波交流電圧をかけて、周波数を2倍にすると流れる電流は2倍になる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
長さ1.2m、断面積4.0mm2の線材を8.0Nの力で引っ張ったところ長さが1.2mm増加した。この線材の縦弾性係数[GPa]はどれか。
1: 2
2: 5
3: 20
4: 50
5: 200
長さが等しい2本の円柱状導線A,Bがある。Aの導電率はBの導電率の1.25倍、Aの直径はBの直径の2倍とする。Aの抵抗値はBの抵抗値の何倍か。
1: 0.2
2: 0.4
3: 2.5
4: 5
5: 10
円柱状の骨の直径が2倍になると骨の強度はおよそ何倍となるか。
1: $1/4$
2: $1/2$
3: 1
4: 2
5: 4
1: 極板面積を2倍にすると容量は1/2倍になる。
2: 極板間距離を2倍にすると容量は1/2倍になる。
3: 極板間にはさむ誘電体の誘電率を2倍にすると容量は1/2倍になる。
4: 同じ容量のコンデンサを2個並列に接続すると合成容量は1/2倍になる。
5: 加える交流電圧の周波数を2倍にすると容量は1/2倍になる。
1: 極板面積を2倍にすると容量が4倍になる。
2: 極板間距離を2倍にすると容量が4倍になる。
3: 極板間に絶縁物を満たすと真空のときに比べて容量が減る。
4: 正弦波交流電圧をかけると、流れる電流の位相は電圧に対して90°進む。
5: 正弦波交流電圧をかけて、周波数を2倍にすると流れる電流は4倍になる。
直経2mmで長さ1mの金属導体がある。 この導体の長さを変えずに直径を4mmにしたとき、抵抗値はもとの何倍か。
1: 0.25
2: 0.5
電荷Q を蓄えた平行平板空気コンデンサの極板間に比誘電率5 の材料を挿入すると、極板間の電界強度は何倍になるか。
5: 5
直径4mmで長・さ1mの金属導体がある。この導体の長さを変えずに直径を2mmにしたとき、抵抗値はもとの何倍か。