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第35回ME2午後50問の類似問題

ME2第32回午後:第32問

麻酔器の始業点検について誤っているのはどれか。

1:酸素の補助ボンベのバルブを開き圧力を確認した。
2:亜酸化窒素の供給を止めると酸素の供給が止まることを確認した。
3:APL弁を閉じて呼吸回路のリークテストをした。
4:気化器のダイアルがオフの状態で酸素を流し、臭いがないことを確認した。
5:麻酔ガス排除装置の吸引流量を確認した。

ME2第31回午後:第27問

麻酔器の使用前点検について誤っているのはどれか。

1:亜酸化窒素の補助ボンベのバルブを開き圧力を確認した。
2:二酸化炭素吸収剤が白色であることを確認した。
3:APL(ポップオフ)弁を開けて呼吸回路のリークテストをした。
4:酸素濃度計の校正を室内空気と純酸素の2点で確認した。
5:麻酔ガス排除装置の回路の接続を確認した。

ME2第36回午後:第46問

麻酔器の点検で以下の結果を得た。対処しなければならないのはどれか。

1:酸素の流量が5L/minであった。
2:酸素の供給を遮断すると亜酸化窒素も遮断された。
3:酸素供給圧が他のガスより30kPa高かった。
4:二酸化炭素吸収剤が紫色であった。
5:呼吸回路内圧を上昇させたところAPL弁が作動した。

ME2第29回午後:第18問

麻酔器の構成要素でないのはどれか。

1:流量計
2:気化器
3:ポップオフ弁(APL:Adjustable Pressure Limiting弁)
4:呼吸バッグ
5:窒素吸着筒

ME2第30回午後:第22問

麻酔器の使用前点検について誤っているのはどれか。

1:酸素濃度計の校正を室内空気と純酸素の2点で確認した。
2:酸素の補助ボンベのバルブを開き圧力を確認した。
3:二酸化炭素吸収剤が変色していないことを確認した。
4:ポップオフ弁を開いて呼吸回路のリークテストをした。
5:酸素供給圧が一定値以下になると亜酸化窒素が遮断されることを確認した。

国試第8回午前:第70問

麻酔器の安全機構と関連する機器はどれか。

a:酸素供給圧警報装置
b:ガス遮断安全装置
c:APL弁(ポップオフ弁)
d:パルスオキシメータ
e:回路外気化器
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第35回午後:第15問

麻酔器について誤っているのはどれか。

1:ガス供給部と呼吸回路部がある。
2:ソーダライムは二酸化炭素ガスを吸着すると色が変わる。
3:気化器は揮発性麻酔剤の種類により異なる。
4:酸素フラッシュ弁を開放すると呼吸バッグがしぼむ。
5:閉鎖式では呼気が再利用される。

ME2第30回午後:第43問

麻酔器の保守点検について誤っているのはどれか。

1:酸素ボンベとの接続部にグリースを使用した。
2:充填前にソーダライムの細粉を除去した。
3:始業点検としてリークテストを行った。
4:流量計の精度は表示値の±10%以内であることを確認した。
5:酸素フラッシュ弁作動時の流量は35L/min以上であることを確認した。

ME2第34回午後:第19問

麻酔器の構成要素でないのはどれか。

1:呼吸バッグ
2:シャットオフバルブ
3:炭酸ガス吸収装置
4:酸素フラッシュ
5:気化器

ME2第28回午後:第43問

麻酔器の始業点検で誤っているのはどれか。

1:酸素ボンベの内圧をチェックする。
2:亜酸化窒素ガス供給圧が他のガスより高いことを確認する。
3:酸素濃度系のセンサの校正を行う。
4:回路を接続してリークテストを行う。
5:テスト肺を付けて人工呼吸器の動作チェックを行う。

ME2第39回午後:第41問

人工呼吸器の始業点検でないのはどれか。

1:呼吸器回路のリークテスト
2:低圧アラームの動作確認
3:設定酸素濃度の表示確認
4:テスト肺を用いたトリガ感度の確認
5:バッテリーのフル充電にかかった時間の確認

ME2第37回午後:第14問

麻酔器の構成要素でないのはどれか。

1:ガス流量計
2:炭酸ガス吸収装置
3:ジャクソンリース回路
4:気化器
5:酸素フラッシュ弁

国試第11回午後:第43問

人工呼吸器のスイッチを入れても送気しなかった。 点検すべき箇所はどれか。

a:酸素濃度計
b:換気量計
c:高圧ガス管接続部
d:ブレーカ
e:吸気弁
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午後:第14問

麻酔器内ガス配管の構成要素でないのはどれか。

1:圧力調整器
2:流量調節装置
3:気化器
4:ポップオフ(APL)弁
5:酸素フラッシュ

国試第33回午前:第67問

調節換気において、人工呼吸器の異常と有害事象との組合せで誤っているのはどれか。

1:弁の開放不全            圧損傷
2:呼吸流路の屈曲           換気の異常
3:呼吸回路内のリーク         低二酸化炭素血症
4:加温加湿器の停止          喀痰の硬化
5:吸入気酸素濃度の異常上昇      酸素中毒

ME2第34回午後:第45問

麻酔器の保守点検項目でないのはどれか。

1:気化器の麻酔ガス濃度
2:炭酸ガス吸収剤交換
3:回路内の漏れ試験
4:酸素濃縮器の濃度調整
5:亜酸化窒素ボンベの残量

ME2第37回午後:第38問

麻酔器の始業点検で誤っているのはどれか。

1:酸素フラッシュで2L/分流れることを確認した。
2:酸素流量をゼロにすると亜酸化窒素が遮断されることを確認した。
3:酸素濃度計が空気で21%になることを確認した。
4:テスト肺を外すと低圧アラームが作動することを確認した。
5:捕助酸素ボンベの内圧が10kgf/cm2(981kPa)以上であることを確認した。

ME2第32回午後:第48問

麻酔器の保守点検を行った。異常なのはどれか。

1:治療用空気のピン方式迅速継手のピンが2本であった。
2:酸素流量を最小にしたとき、亜酸化窒素流量がゼロになった。
3:酸素フラッシュ弁を作動させたところ、酸素流量が毎分50Lであった。
4:酸素の供給圧を0.1MPaにしたとき、亜酸化窒素が遮断された。
5:酸素濃度計のセンサを空気にさらしたとき、21%を示した。

ME2第31回午後:第9問

麻酔器の構成要素で誤っているのはどれか。

1:高圧ガス容器連結部
2:ガス遮断装置
3:気化器
4:亜酸化窒素フラッシュ装置
5:二酸化炭素吸収装置

ME2第29回午後:第47問

麻酔器の保守点検をした。異常なのはどれか。

1:酸素濃度計のセンサを空気にさらし、酸素濃度が21%であった。
2:酸素ガスの供給を止めると、亜酸化窒素ガスが遮断された。
3:補助酸素ボンベの内圧が10MPaであった。
4:炭酸ガス吸収剤が紫色であった。
5:酸素フラッシュ流量が40l/分で、あった。