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第35回ME2午後50問の類似問題

ME2第31回午後:第50問

麻酔器とその周辺機器の安全対策でフェイルセーフ機構はどれか。

1:ガス遮断装置
2:酸素濃度計
3:酸素フラッシュ
4:気化器選択装置
5:ピン方式迅速継ぎ手

ME2第38回午後:第9問

麻酔器について正しいのはどれか。

1:ソーダライムは窒素ガスを吸着すると色が変わる。
2:全身麻酔時は旧希ガスの加温加湿は禁忌である。
3:酸素フラッシュを作動させると呼吸バッグが膨らむ。
4:高分子膜を用いて呼吸ガスから二酸化炭素を除去する。
5:余剰麻酔ガスを排除する装置が内臓されている。

国試第20回午前:第41問

麻酔器本体の構成要素でないのはどれか。(麻酔学)

1:流量計
2:気化器
3:ガス遮断装置
4:酸素フラッシュ
5:カプノメータ

ME2第30回午後:第50問

麻酔器の安全機構ではないのはどれか。

1:低酸素防止装置
2:余剰ガス濃度測定装置
3:気道内圧警報装置
4:酸素以外のガス遮断装置
5:停電警報装置

国試第14回午後:第44問

人工呼吸器の点検項目で正しい組合せはどれか。

a:呼吸回路のリーク ―--―――― 日常点検
b:トリガ感度 ―--――――――― 定期点検
c:酸素濃度計 ―――――――― 定期点検
d:加温加湿器内の水分量 ――― 日常点検
e:電気的安全性 ――――――― 定期点検
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第45問

麻酔器について正しいのはどれか。

a:笑気はボンベ内では気体である。
b:ソーダライムは二酸化炭素を吸収する。
c:笑気が単独では流れない安全装置がある。
d:回路内には一方向弁がある。
e:半閉鎖式回路では10l/分以上のガスが必要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第68問

人工呼吸器の使用前点検について誤っているのはどれか。 

1:リークテストは人工呼吸器の自己診断機能を活用する。 
2:テスト肺を用いてトリガ感度を確認する。 
3:テスト肺を外してアラームが鳴ることを確認する。 
4:電源プラグを引き抜いてバックアップ電源で動作することを確認する。 
5:加温加湿器に適量の生理食塩液を入れる。 

国試第22回午前:第19問

麻酔器に備えなくてもよい安全装置はどれか。

1:圧力調整器
2:ガス遮断装置
3:酸素供給圧警報装置
4:低酸素防止装置
5:停電用バッテリー

国試第36回午前:第44問

フェイルセーフはどれか。 

a:麻酔器の酸素供給停止時の亜酸化窒素ガス遮断装置 
b:電気メスの対極板コード断線検知機構 
c:医療ガス配管端末器のピン方式 
d:心電図モニタの不整脈アラーム 
e:IABP装置のバッテリ搭載 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第49問

麻酔器の点検結果として正常なのはどれか。

1:配管端末にて酸素と亜酸化窒素(笑気)の供給圧は同圧であった。
2:酸素流量をゼロにしたら亜酸化窒素(笑気)の流量もゼロになった。
3:酸素フラッシュの流量が毎分10Lであった。
4:酸素濃度計を大気で校正したら指示値が30%であった。
5:酸素の補助ボンベ内圧が0.5MPaであった。

国試第3回午前:第42問

誤っているのはどれか。

1:麻酔器はガス供給部と回路部に分かれる。
2:最近の麻酔器には笑気のみが患者に送られないような誤操作防止装置がついている。
3:笑気をボンベから麻酔器に導くのに減圧弁が必要である。
4:酸素は医薬品として日本薬局方に収載されている。
5:余剰麻酔ガス排除装置とは炭酸ガスを排除する装置のことである。

国試第1回午後:第32問

人工呼吸器のスィッチを入れても正常に動作しないとき、点検すべき箇所はどれか。

a:酸素流量計
b:換気量計
c:高圧ガス管接続部
d:ヒューズ
e:吸気弁
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第42問

誤っているのはどれか。

1:麻酔器はガス供給部と回路部に分かれる。
2:麻酔器には亜酸化窒素(笑気)のみが患者に送られないような誤作動防止装置がついている。
3:亜酸化窒素(笑気)をボンベから麻酔器に導くのに圧力調整器が必要である。
4:酸素は医薬品として日本薬局方に収載されている。
5:麻酔ガス排除装置とは炭酸ガスを排除する装置のことである。

国試第37回午後:第64問

人工呼吸器の異常と有害事象との組合せで誤っているのはどれか。

1:呼気弁の開放不全 --- 圧損傷
2:呼吸流路の屈曲 --- 換気の異常
3:呼吸回路のリーク --- 低二酸化炭素血症
4:加温加湿器の停止 --- 喀痰の硬化
5:吸入気酸素濃度の異常上昇 --- 酸素中毒

ME2第40回午後:第48問

人工呼吸器使用中の点検項目として実施しないのはどれか。

1:バッテリー駆動への切り替え
2:低換気量警報の設定値
3:呼吸器回路破損状態
4:吸入気酸素濃度の設定値
5:機器本体からの異音の有無

国試第26回午後:第20問

麻酔中の呼吸回路脱離の発見に有用でないのはどれか。

1:換気量計
2:気道内圧計
3:カプノメータ
4:パルスオキシメータ
5:心電図モニタ

国試第15回午後:第41問

人工呼吸器の呼吸回路を定期交換したところ、患者が呼吸困難を訴えた。点検すべき項目として適切なのはどれか。

a:呼吸回路
b:呼気弁
c:トリガレベル
d:酸素ブレンダ
e:加温加湿器
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午後:第46問

テスト肺による人工呼吸器の点検でチェックできるのはどれか。

a:電源電圧
b:医療ガス供給圧
c:回路内圧
d:換気回数
e:トリガ感度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第45問

テスト肺による人工呼吸器の点検でチェックできるのはどれか。

a:電源電圧
b:医療ガス供給圧
c:回路内圧
d:換気回数
e:トリガ感度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午後:第45問

人工呼吸器の保守点検について誤っているのはどれか。

1:目視により呼吸回路の亀裂の有無を点検する。
2:テスト肺を用いてトリガ機構の点検をする。
3:酸素濃度計を用いて酸素ブレンダの点検をする。
4:ストップウォッチを用いて呼吸回数を点検する。
5:呼吸回路の接続部をはずしてガス供給圧低下アラームの作動を点検する。