波長が短い順に並んでいるのはどれか。
1: エックス線 < 極超短波 < 紫外線
2: エックス線 < 紫外線 < 極超短波
3: 紫外線 < 極超短波 < エックス線
4: 極超短波 < エックス線 < 紫外線
5: 極超短波 < 紫外線 < エックス線
電磁波でないのはどれか。
1: 電子線
2: 赤外線
3: 紫外線
4: エックス線
5: ガンマ線
1: 赤外線
2: X 線
4: 衝撃波
5: マイクロ波
可視光線の波長範囲はおよそどれか。
1: 30~80nm
2: 100~300nm
3: 400~700nm
4: 2000~3000nm
5: 4000~7000nm
電磁波について誤っているのはどれか。
1: 波長は周波数に比例する。
2: 真空中の伝搬速度は光速である。
3: 赤色光は青色光より波長が長い。
4: 電界と磁界が相互に影響し合うので電磁波と呼ばれる。
5: 波長が短いほど直進性が強い。
電磁波について正しいのはどれか。(電気工学)
a: 波長と周波数は比例する。
b: 真空中の伝搬速度は光速である。
c: 赤色光は緑色光より波長が長い。
d: 赤外線は不可視である。
e: エックス線は回折しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
MRIに利用されるのはどれか。
1: X 線
2: γ 線
3: 超音波
4: 磁 界
5: 赤外線
通信周波数 1.5 GHz帯の携帯電話が出す電磁波の波長 [cm] に最も近いのはどれか。ただし、光速を 3.0×10^8 m/sとする。
1: 1
2: 2
3: 5
4: 10
5: 20
電磁波について正しいのはどれか。
a: 波長は周波数に比例する。
b: 水中での伝搬速度は光速である。
c: エックス線は回折しない。
d: 緑色光は青色光よりも波長が長い。
e: 周波数が高いほど直進性が強い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
放射線が同じ線量で生体に吸収されたとき、影響が最も大きいのはどれか。
1: X線
2: α線
3: γ線
4: 電子線
5: 陽子線
カプノメータの測定で二酸化炭素ガスに吸収される電磁波はどれか。
1: 可視光線
2: 紫外線
3: γ 線
4: 赤外線
5: X 線
PHSなどで利用されている周波数1.5GHzの電磁波で空気中における波長に最も近いのはどれか。ただし、光速を3.0×108m/sとする。(電子工学)
1: 2.0 cm
2: 20cm
3: 2.0m
4: 20m
5: 200m
電磁波の波長とその領域との組合せで正しいのはどれか。
1: 10m ------------- マイクロ波領域
2: 10mm ------------ 赤外線領域
3: 1μm ------------ 可視光領域
4: 100nm ----------- 紫外線領域
5: 10nm ------------ ガンマ線領域
正しいのはどれか。
a: 遠赤外光は組織をよく透過する。
b: 超音波の組織による減衰は波長が短いほど大きい。
c: エックス線CTの画像はエックス線の吸収係数の像である。
d: ガンマ線は組織で吸収されない。
e: マイクロ波は組織をほとんど透過しない。
生体の深部のみに線量を集中できる放射線はどれか。
1: 陽子
2: 中性子
3: 電子線
4: ガンマ線
5: エックス線
生体に最も大きな影響をもたらすのはどれか。
2: α 線
3: β 線
4: γ 線
α線、β線、γ線について正しいのはどれか。
1: 電離作用はα線が最も弱い。
2: β線は磁界中を直進する。
3: セシウム137(137Cs)はβ線を放出する。
4: γ線は電離作用がない。
5: γ線は厚さ数mmのアルミニウム板で遮へいできる。
臨床で用いられる電磁波はどれか。
2: 陰極線
4: 中性子線
波長約650nmから800nmの帯域の光で最も吸収係数の大きいのはどれか。
1: オキシヘモグロビン
2: デオキシヘモグロビン
3: メラニン
4: 水
5: ビリルビン
a: ガンマ線は粒子放射線である。
b: エックス線のエネルギーは波長が長いほど大きい。
c: 中性子線の生体への影響は同じ吸収線量のエックス線より大きい。
d: 骨髄は放射線の影響を受けやすい。
e: R(レントゲン)は吸収線量の単位である。