第35回ME2午前10問の類似問題

ME2第28回午前:第10問

ホルモンと疾病の組合せで誤っているのはどれか。

1: インスリン -- 糖尿病

2: バゾプレッシン -- 尿崩症

3: 甲状腺ホルモン -- Cushing症候群

4: プロラクチン -- 乳汁漏出症

5: アルドステロン -- 高血圧症

ME2第36回午前:第11問

ホルモンとその異常症の組合せで誤っているのはどれか。

1: 副甲状腺ホルモン -- テタニー

2: 甲状腺ホルモン -- 橋本病

3: 糖質コルチコイド -- 尿崩症

4: プロラクチン -- 乳汁漏出症

5: インスリン -- 糖尿病

ME2第38回午前:第12問

ホルモンとその作用の組合せで誤っているのはどれか。

1: プロラクチン -- 乳汁分泌

2: バソプレッシン -- 尿量増加

3: インスリン -- 血糖低下

4: パラトルモン -- 血中カルシウム濃度上昇

5: アドレナリン -- 心筋収縮力増大

ME2第32回午前:第19問

ホルモンとその生理作用の組合せで誤っているのはどれか。

1: バソプレッシン -- 体液量や浸透圧の調節

2: エリスロポエチン -- 赤血球産生の促進

3: パラソルモン -- 血中カルシウムイオン濃度の調節

4: プロラクチン -- 乳汁分泌の調節

5: ノルアドレナリン -- 血圧の低下

国試第24回午前:第13問

正しい組合せはどれか。(臨床医学総論)

a: 原発性アルドステロン症 コルチゾール過剰分泌

b: クッシング症候群 エリスロポエチン過剰分泌

c: 褐色細胞腫 カテコールアミン過剰分泌

d: 末端肥大症 成長ホルモン過剰分泌

e: 腎血管性高血圧 血漿レニン活性低下

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第5問

正しい組合せはどれか。

a: 成長ホルモン ――――――――― 血糖値低下

b: 甲状腺刺激ホルモン ―――――― 甲状腺濾胞の減少

c: プロラクチン ――――――――-― 乳汁分泌

d: オキシトシン ――――――――― 子宮筋収縮

e: 糖質コルチコイド ――――――― ストレス

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第15問

ホルモンの分泌低下によって生じる疾患はどれか。

1: 先端巨大症

2: クッシング症候群

3: バセドウ病

4: 原発性アルドステロン症

5: アジソン病

国試第13回午前:第31問

誤っている組合せはどれか。

a: パラソルモン ―――----- 血清ナトリウム濃度の上昇

b: カルシトニン ―――----- 血清カルシウム濃度の低下

c: アルドステロン ――----- カリウムイオン排泄の促進

d: 糖質コルチコイド ------- 抗炎症作用

e: インスリン ――――----- 血糖値の上昇

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第31問

正しい組合せはどれか。

a: 慢性腎不全 エリスロポエチン分泌の低下

b: 痛風 血清尿酸値の上昇

c: 肝硬変 アルドステロン分泌の低下

d: バセドウ病 副甲状腺ホルモン分泌の亢進

e: 糖尿病 インスリン分泌の低下

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第31問

正しい組み合わせはどれか。

a: 原発性アルドステロン症 ---------- 高血圧

b: 甲状腺機能亢進症 -------------- 徐脈

c: 褐色細胞腫 -------------------- 低血圧

d: 糖尿病 ------------------------ 多尿

e: 原発性副甲状腺機能亢進症 ------ 高カルシウム血症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第29問

ホルモンの分泌過剰によって起こるのはどれか。(代謝・内分泌学)

a: クッシング(Cushing)症候群

b: アジソン(Addison)病

c: 尿崩症

d: 先端巨大症(末端肥大症)

e: バセドウ(Basedow)病

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第27問

ホルモンの分泌低下によって生じる疾患はどれか。(代謝・内分泌学)

1: 先端巨大症

2: クッシング症候群

3: バセドウ病

4: 原発性アルドステロン症

5: アジソン病

ME2第33回午前:第17問

ホルモンの働きで誤っているのはどれか。

1: グルカゴンは血糖値を下げる。

2: 甲状腺ホルモンは全身臓器の物質代謝を亢進する。

3: テストステロンは男性の二次性徴を促進する。

4: プロゲステロンは排卵を抑制する。

5: オキシトシンは子宮筋の収縮を促進する。

国試第11回午前:第12問

誤っている組合せはどれか。

1: 下垂体後葉ホルモン ―――――――- 視床下部

2: 甲状腺ホルモン ―――――――――- フッ素

3: 上皮小体(副甲状腺)ホルモン ――--- 血中カルシウム

4: 副腎皮質ホルモン ―――――------- 糖質コルチコイド

5: インスリン ――――――――-------- ランゲルハンス島

国試第33回午後:第8問

内分泌臓器と分泌ホルモンとの組合せで誤っているのはどれか。

1: 下垂体       プロラクチン

2: 甲状腺       トリヨードサイロニン

3: 副甲状腺      エストロゲン

4: 精 巣       アンドロゲン

5: 膵 臓       インスリン

国試第14回午前:第9問

ホルモン分泌を直接調節する因子として正しい組合せはどれか。

1: アドレナリン分泌 ――――- 動脈血酸素分圧

2: インスリン分泌 ―――――- 迷走神経

3: 糖質コルチコイド分泌 ――- 血漿ブドウ糖濃度

4: 甲状腺ホルモン分泌 ――― 交感神経

5: エストロゲン分泌 ――----- 下垂体前葉ホルモン

国試第29回午後:第8問

ホルモンについて誤っているのはどれか。

1: 甲状腺刺激ホルモン(TSH)は下垂体前葉から分泌される。

2: バソプレシンには利尿作用がある。

3: メラトニンは夜間に増加する。

4: ヨードは甲状腺ホルモンの原料の一つである。

5: グルカゴンは血糖値を上昇させる。

国試第12回午前:第31問

正しい組合せはどれか。

a: Cushing(クッシング)病 ―――― ACTHの低下

b: 巨人症(末端肥大症) ―――― ACTHの過剰

c: Addison(アジソン)病 ――――- 副腎皮質ホルモンの低下

d: 尿崩症 ―――――---------- 抗利尿ホルモン(ADH)の低下

e: クレチン病 ――――――――- 甲状腺ホルモンの低下

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第15問

正しい組合せはどれか。

a: プロラクチン ――――- 乳汁産生の促進

b: バソプレシン ―――― 尿量の減少

c: 甲状腺ホルモン ――― 血清リン値の増加

d: 成長ホルモン ―――― 血中カリウムの減少

e: グルカゴン ――――― グリコーゲン分解の促進

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1: 糖質コルチコイドはステロイドホルモンである。

2: カルシトニンは甲状腺から分泌される。

3: 水溶性ホルモンの受容体は細胞膜表面にある。

4: バソプレッシンは下垂体前葉から分泌される。

5: サイロキシンはヨウ素を含む。