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ME_2-40-PM-5
人工心肺に用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1. 内部の回転体は磁気結合によってモーター駆動部と結合されている。
2. 多量の空気がポンプ内に流入すると血液の吐出が停止する。
3. ポンプが停止すると逆流を生じる。
4. 患者の血圧によらず一定の流量が得られる。
5. 血液の粘性が高くなると吐出量は低下する。
正答:4
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国-21-PM-47
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a. 空気を体内に送り込む危険性が少ない。
b. 吸引ポンプとして使用できる。
c. 流量を回転数とチューブ内径から算出できる。
d. チューブ圧閉度の調整が必要である。
e. 後負荷の変動によって流量が変化する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-29-PM-69
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1. 吸引回路用のポンプに適している。
2. 駆出される血液量は回転数に正比例する。
3. 回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4. 同じ回転数でも流量は後負荷によって変化する。
5. 低流量時の回転数調節による流量制御が容易である。
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-37-PM-31
PCPSについて誤っているのはどれか。
1. 流量は遠心ポンプの回転数で調整する。
2. 抗血栓処理された材料を使用する。
3. PaCO2が高い場合には酸素混合ガスの流量を上げる。
4. 遠心ポンプの位置が低いほうが血流量は上がる。
5. 空気の流入を防ぐため脱血回路からの採血を避ける。
正答:4
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国-25-PM-70
人工心肺装置に用いる遠心ポンプで正しいのはどれか。
a. 吸引回路用のポンプに適する。
b. チューブ圧閉度の調節が必要である。
c. 低回転時には逆流が生じることがある。
d. 血液損傷はローラポンプよりも軽度である。
e. 回転数が同じでも流量は後負荷によって変化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:5
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-38-PM-20
人工心肺用ローラポンプについて正しいのはどれか。
1. 後負荷の変動で流量が変化する。
2. 血液の希釈により流量が変化する。
3. 吸引ポンプとしては使えない。
4. チューブの復元力は流量に影響しない。
5. 回転数と流量は比例する。
正答:5
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国-31-PM-68
ジャクソンリース回路について正しいのはどれか。
1. 自己膨張式バッグが使用されている。
2. 吸気弁が使用されている。
3. 自発呼吸はできない。
4. 呼気の一部を再吸入する。
5. 酸素流量は4L/分以下で使用する。
正答:4
分類:生体機能代行装置学/呼吸療法装置/原理と構造
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国-22-AM-73
遠心ポンプで誤っているのはどれか。
a. 低流量時の流量調整が難しい。
b. 血液逆流の危険性がある。
c. 血液粘性がポンプ特性に影響する。
d. 回転数が一定ならば流量は一定である。
e. オクルージョンテストを必要とする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:5
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/体外循環技術
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国-18-PM-47
血液ポンプで正しいのはどれか。(体外循環装置)
a. ローラポンプは末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b. ローラポンプは流量を回転数から算出できる。
c. ローラポンプは停電時手動で運転できる。
d. 遠心ポンプは吸引ポンプとして使用できる。
e. 遠心ポンプは回転停止時に逆流を生じない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:3
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-39-PM-9
人工心肺で用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1. ポンプの中心に血液流入口がある。
2. 同じ回転数ならば流体の種類によらず流量は同じである。
3. 回転力は磁力で伝達される。
4. 同じ流量を吐出するには、ローラポンプよりも高回転数が必要である。
5. 回転体で血液に運動エネルギーを与える。
正答:2
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ME_2-40-PM-34
人工心肺に使用するローラポンプについて正しいのはどれか。
1. 単ローラ式が使用されている。
2. チューブの復元力が弱いと表示流量よりも実流量が増加する。
3. 血液の粘性により流量が変化する。
4. 吸引に使用する場合はチューブを完全圧閉にする。
5. チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。
正答:5
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ME_2-37-PM-9
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1. コーン型は内部に羽根(車)をもつ。
2. 血液はポンプの外側から流入し、中心から吐出する。
3. ポンプ停止時には逆流を生じる。
4. ポンプの回転数と流量は比例関係である。
5. 後負荷に依存しない流量特性をもつ。
正答:3
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ME_2-38-PM-22
人工心肺用遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1. ポンプヘッドの外周側から血液を流入させる。
2. 流量計は不要である。
3. ベントポンプとして使用できる。
4. ポンプ出口を閉鎖してからポンプを停止させる。
5. 気泡を取り除くために回転体の軸周辺を強く叩く。
正答:4
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ME_2-33-AM-56
人工心肺の構成要素とその目的で誤っているのはどれか。
1. 動脈フィルタ -- 気泡の除去
2. 熱交換器 -- 血液温度の調節
3. 血液濃縮器 -- 余剰水分の排出
4. 遠心ポンプ -- 血液成分の分離
5. 貯血槽 -- 循環血液量の調節
正答:4
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国-25-AM-70
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整で誤っているのはどれか。
1. 落差1mで調整する。
2. 滴下速度は30~50滴/分とする。
3. 過度の圧閉は溶血を増大させる。
4. 不十分な圧閉は溶血を増大させる。
5. 不十分な圧閉は逆流を発生させる。
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-34-PM-13
PCPSについて誤っているのはどれか。
1. カニューレは大腿部から挿入する。
2. 開放回路である。
3. 遠心ポンプを用いる。
4. 心停止状態でも生命維持ができる。
5. 膜型人工肺を用いる。
正答:2
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国-15-PM-47
遠心ポンプの特徴として正しいのはどれか。
a. 送血量は末梢血管抵抗の影響を受けて変化する。
b. 送血量は血液の粘性の影響を受けて変化する。
c. 空気を体内に送り込む危険性が少ない。
d. 回転数から正確に流量を算出できる。
e. 回転が停止しても逆流は生じない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:1
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-30-PM-70
人工心肺送血ポンプとしてローラポンプと比較した遠心ポンプの特性で正しいのはどれか。
a. 回転数による流量制御が容易である。
b. ポンプ停止時の逆流がない。
c. 送血回路閉塞時の回路破裂の危険がない。
d. 過度の陰圧発生がない。
e. 血球損傷が多い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-19-PM-48
血液ポンプについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a. 拍動流ポンプはカニューレを細くしなければならない。
b. 拍動流ポンプは一方向弁を必要とする。
c. 遠心ポンプは圧力負荷によって流量が変化する。
d. 遠心ポンプの血液損傷はローラポンプより軽度である。
e. 遠心ポンプの回路閉塞時に回路破裂の危険がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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