Loading...

第33回ME2午後20問の類似問題

ME2第30回午後:第1問

医療ガスボンベについて誤っているのはどれか。

1:空気の残量は圧からわかる。
2:亜酸化窒素の残量は重さからわかる。
3:窒素は気体の状態で充填されている。
4:酸素は液体の状態で充填されている。
5:二酸化炭素は液体の状態で充填されている。

ME2第32回午後:第59問

在宅酸素療法における安全管理について誤っているのはどれか。

1:禁煙の指導
2:電磁調理器の推奨
3:補助ボンベの設置
4:高流量吸入時の加湿
5:へアドライヤの使用

国試第32回午後:第43問

フールプルーフはどれか。

a:医療ガスボンベのヨーク形バルブ
b:体外式ペースメーカの電源スイッチ
c:IABP装置のガスリークアラーム機構
d:体外式除細動器へのバッテリの搭載
e:電気メスの対極板接触不良検知機構
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第42問

内容積10Lの酸素ボンベの圧力調整器が5MPaを示しているとき、酸素ガスのおよその残量[L]はどれか。

1:50
2:150
3:200
4:500
5:1500

国試第34回午後:第44問

内容積 3.5 L の酸素ボンベの圧力調整器が 10 MPa を示している。 5 L/minの流量で酸素を投与した場合の投与可能時間はおよそ何分か。

1:35
2:70
3:175
4:350
5:500

国試第11回午後:第68問

高気圧酸素治療の安全対策として適切なのはどれか。

a:治療前に大気圧を測定する。
b:治療前に装置を点検する。
c:治療前に患者の所持品を点検する。
d:治療開始から終了まで患者監視を継続する。
e:毎分1.22kgf / cm2の速度で減圧する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午後:第41問

静止圧状態において標準送気圧力が最も高い配管端末器はどれか。

31PM41-0

国試第2回午後:第65問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)で、バルーンを膨張させるために使用されるガスとして正しいのはどれか。

a:ヘリウム
b:酸素
c:窒素
d:空気
e:二酸化炭素
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第43問

内容積10Lの酸素ボンベの内圧が12MPaを示した。このボンベを使って3L/minの酸素吸入を持続した場合、およその吸入可能時間はどれか。

1:100分
2:200分
3:300分
4:400分
5:500分

国試第14回午前:第89問

医療ガスについて誤っているのはどれか。

1:合成空気の成分は酸素と窒素である。
2:医療ガスには吸引も含まれる。
3:ボンベ内の亜酸化窒素(笑気)の残量はボンベ内圧から求める。
4:酸素の比重は空気より大きい。
5:窒素は外科用手術機器の動力源として用いられる。

国試第23回午前:第44問

亜酸化窒素について正しいのはどれか。

1:引火性を有する。
2:無刺激性である。
3:エーテル臭がある。
4:沸点は酸素より低い。
5:ガス残量はボンベ内圧から分かる。

国試第14回午前:第42問

麻酔器の使用前点検を行った。酸素、亜酸化窒素(笑気)をそれぞれ3l/minで流した状態で酸素の供給を止めたところ、酸素の流量は0 l/minとなったが亜酸化窒素はそのまま流れ続けた。最も考えられるのはどれか。

1:正常である。
2:亜酸化窒素の圧力調整器が故障している。
3:酸素の圧力調整器が故障している。
4:ガス遮断安全装置が故障している。
5:低酸素防止装置付流量計が故障している。

ME2第29回午後:第47問

麻酔器の保守点検をした。異常なのはどれか。

1:酸素濃度計のセンサを空気にさらし、酸素濃度が21%であった。
2:酸素ガスの供給を止めると、亜酸化窒素ガスが遮断された。
3:補助酸素ボンベの内圧が10MPaであった。
4:炭酸ガス吸収剤が紫色であった。
5:酸素フラッシュ流量が40l/分で、あった。

ME2第31回午後:第28問

第2種高気圧酸素治療装置について適切でないのはどれか。

1:治療前に患者に耳抜きの訓練をさせる。
2:加圧には酸素ガスを用いる。
3:減圧速度は毎分0.8kgf/cm2以下で行う。
4:タンク内に電気機器は持ち込まない。
5:静電気を発生する衣類は着用しない。

国試第13回午前:第41問

全身麻酔器について誤っているのはどれか。

1:ボンベからガスを得るときは6.5~7.5kgf/cm2に減圧する。
2:酸素流量計の位置は各流量計の最左端(向かって右側)に規定されている。
3:ソーダライム100gは大気圧・室温で15~20lのCO2を吸収する。
4:気化器をバイパスして大量の酸素ガスを直接呼吸回路へ供給する機能がある。
5:酸素の供給が止まると亜酸化窒素の供給も止まる。

ME2第35回午後:第44問

配管端末器の日常点検項目でないのはどれか。

1:ダストカバーの有無
2:ガス別標識の有無
3:アダプタプラグのロック状態
4:ガスリークの有無
5:ガス残量の確認

ME2第29回午後:第20問

医療ガス配管端末器のガス別特定として用いられないのはどれか。

1:ピン方式
2:シュレーダー方式
3:ピン・インデックス方式
4:DISS (diameter-index safety system)コネクタ
5:NIST (non-interchangeable screw-threaded)コネクタ

ME2第35回午後:第37問

在宅酸素療法に用いないのはどれか。

1:酸素濃縮器
2:可搬型高圧ガス容器
3:設置型液化酸素装置
4:呼吸同調器
5:配管端末器

国試第37回午前:第68問

吸着型酸素濃縮器で誤っているのはどれか。

1:ゼオライトを用いて窒素を吸着する。
2:加圧した空気を吸着筒内に送る。
3:吸着濃縮後のガスは乾燥している。
4:貯蔵タンクに蓄えてから供給する。
5:酸素濃度の上限は50%程度である。

国試第18回午前:第90問

ICUで医療ガス配管からの酸素供給が停止した。誤っている処置はどれか。(医用機器安全管理学)

a:ICUにある酸素のシャットオフバルブを閉じた。
b:院内の人工呼吸器をICUに集めた。
c:予備の酸素ボンベに切り換えた。
d:院内の責任者に供給が停止していることを伝えた。
e:ICUの医療従事者に供給が停止していることを伝えた。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e