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第30回ME2午前29問の類似問題

ME2第29回午前:第33問

誤っているのはどれか。

1:金属棒の抵抗は断面積に反比例する。
2:金属棒の抵抗は金属の抵抗率に比例する。
3:抵抗率の単位として[Ω・m]が使われる。
4:導電率は抵抗率の逆数である。
5:導電率の単位として[S]が使われる。

ME2第33回午前:第28問

金属棒の抵抗について正しいのはどれか。

1:長さの2乗に比例する。
2:断面積に反比例する。
3:金属の抵抗率の2乗に比例する。
4:温度に影響されない。
5:抵抗率は銅より金のほうが小さい。

国試第38回午前:第52問

常温において正しいのはどれか。

1:純水は導体とみなせる。
2:銅よりも金の抵抗率は小さい。
3:物質の導電率は電流に比例する。
4:電流密度は物質の抵抗値に比例する。
5:電線の抵抗値は断面積に反比例する。

国試第12回午後:第12問

正しいのはどれか。

a:金属中を流れる電流は正負2種類の電荷で構成される。
b:半導体の導電率は温度が高くなると増加する。
c:半導体の導電率は含まれる不純物元素の種類や量に依存する。
d:金属の導電率は温度が低くなると減少する。
e:半導体の導電率は周波数とは無関係である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午前:第26問

断面積S、長さL、導電率σである金属棒の抵抗を表す式はどれか。

1:L/σS
2:Lσ/S
3:LS/σ
4:σS/L
5:σ/SL

国試第23回午後:第47問

長さ1km、半径1mm、抵抗率2×10-8Ωmの金属線がある。この金属線の電気抵抗[Ω]に最も近いのはどれか。

1:1.6
2:3.2
3:6.4
4:13
5:25

国試第30回午後:第49問

長さ1km、半径1mm、抵抗率2 X 10-8 Ωmの金属線がある。この金属線の電気抵抗[Ω] に最も近いのはどれか。

1:1.6
2:3.2
3:6.4
4:13
5:25

ME2第40回午前:第31問

半導体について誤っているのはどれか。

1:主に4価の元素が材料として使われる。
2:抵抗率は導体より大きい。
3:真性半導体では温度が高くなると導電率が増加する。
4:同一電界中での電子の平均速度は銅線中よりも遅い。
5:キャリアとして電子と正孔がある。

国試第25回午前:第50問

正しいのはどれか。

1:半導体の抵抗は温度とともに高くなる。
2:p形半導体の多数キャリアは電子である。
3:シリコンにリンを加えるとp形半導体になる。
4:トランジスタは能動素子である。
5:理想ダイオードの逆方向抵抗はゼロである。

ME2第31回午前:第28問

直径1mm、長さ20mの銅線の抵抗はおよそ何Ωか。ただし、銅の抵抗率を1.7×10-8Ω・m(1.7×10-2Ω・nm2/m)とする。

1:0.66×10-3
2:0.84×10-3
3:1.1×10-3
4:0.33
5:0.43

国試第32回午後:第47問

直径4mmで長・さ1mの金属導体がある。この導体の長さを変えずに直径を2mmにしたとき、抵抗値はもとの何倍か。

1:$1/4$
2:$1/2$
3:1
4:2
5:4

国試第36回午前:第26問

誤差率2%の抵抗器の両端電圧を誤差率4%の電圧計で測定した。測定結果から算出した電流値に含まれる最大の誤差(誤差率[%])に最も近いのはどれか。 

1:
2:
3:
4:
5:

ME2第33回午前:第45問

生体用金属電極で誤っているのはどれか。

1:電極インピーダンスは周波数の増加とともに減少する。
2:生体との接触面は金属でなければならない。
3:接触インピーダンスは接触面積が大きいほど小さい。
4:電極電位の差を少なくするために同じ金属の電極を使用する。
5:電極インピーダンスは電気化学反応による。

国試第6回午前:第85問

生体組織の電気的性質として正しいのはどれか。

a:生体の電気抵抗率は周波数に依存しない。
b:細胞膜は微小な直流に対してほぼ完全な絶縁物と考えてよい。
c:生体組織の中では骨は電気抵抗率が高い。
d:生体組織の中では血液は電気抵抗率が高い。
e:生体組織の中では脂肪は電気抵抗率が低い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第7問

シールド(遮蔽)について正しいのはどれか。

1:磁力線は抵抗体に囲まれた領域内は入り込まない。
2:磁率が小さい材料ほど磁気シールド効果が大きい。
3:時間的変化が遅い電界のシールドには導電率の小さい材料が適している。
4:波長の短い電波にシールドには誘電率が小さい材料が適している。
5:周波数の低い電波にシールドには導電率の大きい材料が適している。

ME2第32回午前:第44問

生体の電気的な性質として誤っているのはどれか。

1:導電率は周波数の増加とともに増加する。
2:誘電率は周波数の増加とともに減少する。
3:細胞内外液は脂肪組織と比較して導電率が大きい。
4:細胞膜は細胞内外液と比べて導電率が極めて小さい。
5:γ分散は生体固有の組織構造による分散である。

国試第4回午前:第83問

生体組織の電気的性質として正しいのはどれか。

a:生体の電気抵抗率は周波数に依存しない。
b:細胞膜は直流に対してほぼ完全な絶縁物と考えてよい。
c:生体組織の中で骨は電気抵抗率が高い。
d:生体組織の中で血液は電気抵抗率が高い。
e:生体組織の中で脂肪は電気抵抗率が低い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第48問

シールドで正しいのはどれか。(医用電気電子工学)

1:磁力線は抵抗体に囲まれた領域内へは入り込まない。
2:透磁率が小さい材料ほど磁気シールド効果が大きい。
3:時間的変化が遅い電界のシールドには導電率の小さい材料が適している。
4:波長が短い電波のシールドには誘電率の小さい材料が適している。
5:周波数が低い電波のシールドには導電率の大きい材料が適している。

ME2第29回午前:第40問

半導体について誤っているのはどれか。

1:金属と絶縁体の中間の電気抵抗を示す。
2:p型半導体とn型半導体を接合させると整流現象を示す。
3:温度が上昇すると導電率は減少する。
4:ゲルマニウムに3価の不純物を添加した半導体は正孔が電気伝導をになう。
5:電流と直角に磁場をかけると両者に直交する方向に起電力を生ずる。

国試第17回午後:第4問

直経2mmで長さ1mの金属導体がある。 この導体の長さを変えずに直径を4mmにしたとき、抵抗値はもとの何倍か。

1:0.25
2:0.5
3:1
4:2
5:4