第29回ME2午後31問の類似問題

国試第20回午前:第80問

手術直後に電気メスが原因と思われる熱傷が発見された。とるべき処置として正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a: ディスポーザブル対極板を回収しで保管した。

b: 電気メス本体の高周波漏れ電流を測定した。

c: 併用心電図モニタの患者漏れ電流Iを測定した。

d: 原因究明が終るまで患者を手術室にとどめた。

e: 患者の許可を得て熱傷部位の写真を撮った。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第38回午後:第46問

心電計の保守点検で適切でないのはどれか。

1: 3P電源コードと機器本体との接触状態の確認

2: 誘導コードと電極の接触状態の確認

3: 電極使用後の表面研磨

4: 感度毎の波形の確認

5: 疑似波形の記録

国試第2回午後:第62問

除細動器について誤っているのはどれか。

1: 出力がフローティング型のものは本体の接地はとらなくてよい。

2: 電極にはペーストを十分に塗る。

3: 体外通電では、電極は約5kgの力で押し付けられる。

4: 心房細動の除細動にはR波同期出力装置を用いる。

5: 心室細動の除細動には体外通電と体内直接通電の二つがある。

国試第16回午前:第78問

手術直後に電気メスが原因と思われる熱傷が発見された。とるべき処置として正しいのはどれか。

a: ディスポーザブル対極板を回収して保管した。

b: 電気メス本体の高周波漏れ電流を測定した。

c: 覚醒した患者に断って熱傷部位の写真を撮った。

d: 原因究明が済むまで患者を長時間手術室にとどめた。

e: 併用心電図モニタの患者漏れ電流Iを測定した。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午後:第34問

体外式ペースメーカの取扱いについて誤っているのはどれか。

1: 電極のdistal(遠位)端子を本体のマイナス端子に接続した。

2: ゴム手袋をしてカテーテル電極端子の接続操作を行った。

3: 出力電流を徐々に下げながらペーシング閾値を決めた。

4: 感度をセンシング閾値の1/3の電圧値に設定した。

5: 出力をペーシング閾値の1/3の電流値に設定した。

ME2第40回午後:第56問

非接地配線方式について正しいのはどれか。

1: ミクロショックを防止できる。

2: 絶縁変圧器の2次側電路を接地する。

3: 接続するME機器の保護接地は不要である。

4: 一線の対地絶縁破壊が生じても電源を供給できる。

5: 絶縁監視装置の表示値が0.1mAで警報が作動する。

ME2第37回午後:第54問

非接地配線方式の電源設備について誤っているのはどれか。

1: 集中治療室に設けられている。

2: マクロショックの防止に役立つ。

3: 絶縁監視装置は絶縁変圧器の2次側電路に設ける。

4: 地絡電流が0.1mAを超えると絶縁監視装置のアラームが鳴る。

5: 対地インピーダンス計測により絶縁不良機器の接続を監視する。

国試第7回午後:第60問

マイクロ波メスについて正しいのはどれか。

1: バイポーラ型手術電極が多く用いられる。

2: 対極板を必ず使用する。

3: 皮膚表面を過度に加温せずに筋肉組織を加温できる。

4: マグネトロン発振管が使用される。

5: 電図モニタには電磁的影響を与えない。

ME2第30回午後:第35問

AEDについて誤っているのはどれか。

1: 医療従事者以外は使用できない。

2: 電極パッドは患者胸部の皮膚表面に装着する。

3: 通電は金属製の床の上の患者にも可能である。

4: 介助者は通電時に患者から離れなければならない。

5: 小児用電極パッドは成人に使用してはならない。

国試第4回午後:第58問

除細動器について誤っているのはどれか。

1: 出力がフローティング型のものでは本体の接地はとらなくてよい。

2: 電極にはペーストを十分に塗る。

3: 体外通電では電極を約5kgの力で押し付ける。

4: 心房細動の除細動にはR波同期出力装置を用いる。

5: 心室細動の除細動には体外通電と体内通電との二つがある。

ME2第28回午後:第60問

JIS T 1453「電気手術器(電気メス)」の規定で誤っているのはどれか。

1: 主要搬送波周波数は2450MHzを用いる。

2: 定格最大出力はいかなる作動モードでも400Wを超えてはならない。

3: メス先電極からの高周波漏れ電流は150mAを超えてはならない。

4: 対極板コードの断線警報表示は赤色である。

5: 切開モード作動時の表示光は黄色である。

国試第8回午前:第69問

除細動器について正しいのはどれか。

a: 最大出力エネルギーは約400 J(ジュール)である。

b: 電極にぺーストを塗ってはならない。

c: 除細動にはAC(交流)通電が適する。

d: 併用する心電計は保護回路が入っていないものが適する。

e: 体外通電では術者はゴム手袋をはめて行う。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午前:第45問

生体計測用電極について誤っているのはどれか。

1: 電極面積が大きいほど電極インピーダンスは小さい。

2: 電極面積を小さくすると電極電位は小さくなる。

3: 同種の金属電極の使用は電極電位の影響を軽減させる。

4: 電極の表面が絶縁されていても交流信号の検出は可能である。

5: 電極インピーダンスは周波数とともに減少する。

国試第1回午後:第66問

電気メスについて正しいのはどれか。

a: 切開の原理はジュール・トンプソン効果である。

b: 切開には連続正弦波の高周波電流が用いられる。

c: 凝固にはバースト波が用いられる。

d: 患者にマクロショックを起こす危険性はない。

e: 植込みペースメーカ使用の患者にはミクロショックを起こす危険性はない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第36回午前:第53問

電気メスについて正しいのはどれか。

1: 切開時より凝固時のほうが組織温度は高い。

2: メス先を高温にすることで組織を切開する。

3: メス先に組織炭化物が付着する。

4: 出力の測定にはディジタルマルチメータを使用する。

5: ラジオ波手術装置とは異なる周波数領域を用いている。

ME2第36回午後:第33問

心電図電極の取扱いについて誤っているのはどれか。

1: 再使用型金属電極はエージングを行う。

2: 再使用型金属電極に生理食塩液を含んだガーゼを装着する。

3: 電極装着部の皮膚角質層を除去する。

4: 電極装着部の皮膚をアルコール綿で拭く。

5: 心臓カテーテル室では金属製電極を使用する。

国試第5回午後:第79問

非接地配線方式について誤っているのはどれか。

1: 多くの生命維持管理装置を使用する場所に必要になる。

2: 絶縁トランスの二次側は非接地の状態になる。

3: 一線地絡でも電源供給が確保される。

4: 絶縁トランスの二次から一次巻線への漏れ電流は0.1mA以下である。

5: ミクロショック対策になる。

国試第33回午前:第26問

商用交流雑音の対策として誤っているのはどれか。

1: 測定器の電源回路にラインフィルタを挿入する。

2: 測定器の接地端子と接地極を接地線で接続する。

3: ベッドと接地極を接地線で接続する。

4: 信号線はシールドを施したものを用いる。

5: 患者とベッド間のシールドマットを接地極に接続する。

ME2第39回午後:第13問

電気メスについて正しいのはどれか。

1: 負荷抵抗を5kΩとして設計する。

2: 2450MHzの周波数を使用する。

3: 切開はメス先からのアーク放電を利用する。

4: 神経・筋刺激低減のために出力回路にコイルを挿入している。

5: スプレー凝固では高周波電流を連続的に流す。

ME2第35回午前:第57問

生体用表面電極について正しいのはどれか。

1: 電極の表面積と電極電位は反比例する。

2: 銀‐塩化銀電極とステンレス電極を併用すると電極電位の差が大きくなる。

3: 電極の接触インピーダンスが小さいほうが筋電図の影響が出やすい。

4: 銀‐塩化銀電極に電極用ペーストを塗布すると電極電位を小さくできる。

5: 電極の表面積が大きいほど交流雑音(ハム)の影響を受けやすい。