第28回ME2午後2問の類似問題

ME2第29回午後:第11問

植込み型除細動器(ICD)の構成に含まれないのはどれか。

1: 電極リード

2: バッテリー

3: DC-DC変換器

4: キャパシタ

5: インダクタ

ME2第31回午後:第14問

二相性(biphasic)波形を用いる除細動器の基本構成で不要なのはどれか。

1: 整流回路

2: バッテリ

3: 昇圧回路

4: キャパシタ

5: インダクタ

ME2第32回午前:第48問

体外式除細動器に関連する分類方法について誤っているのはどれか。

1: モノポーラ電極とバイポーラ電極

2: 手動と半自動

3: 体外通電と体内直接通電

4: R波同期とR波非同期

5: 単相性と二相性

国試第8回午前:第69問

除細動器について正しいのはどれか。

a: 最大出力エネルギーは約400 J(ジュール)である。

b: 電極にぺーストを塗ってはならない。

c: 除細動にはAC(交流)通電が適する。

d: 併用する心電計は保護回路が入っていないものが適する。

e: 体外通電では術者はゴム手袋をはめて行う。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第85問

除細動器の体外通電電極コネクタ部に表示すべき図記号はどれか。

13AM85-0

ME2第40回午後:第11問

除細動器について誤っているのはどれか。

1: 二相性出力が主流である。

2: 出力電圧のピーク値は二相性より単相性出力のほうが大きい。

3: 単相性出力の場合、出力回路にインダクタが使われる。

4: 植込み型除細動器の出力は100J以上である。

5: 植込み型除細動器にはペースメーカの機能が内蔵されている。

国試第12回午前:第84問

除細動器の電気的安全性のチェック項目でないのはどれか。

1: アース漏れ電流

2: 電極部漏れ電流

3: 内部放電時定数

4: 対極板コード抵抗

5: アース線抵抗

国試第3回午後:第64問

体外通電による除細動に必要なのはどれか。

a: ペースト

b: 対極板

c: 防護メガネ

d: ゴム手袋

e: 電 極

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第34問

体外式除細動器で正しいのはどれか。 

a: 二相性波形は半導体スイッチにより極性を反転する。 

b: 出力パルス幅は2~5μsである。 

c: 出力端子の一方は接地されている。 

d: 通電テストには50Ωの無誘導抵抗を用いる。 

e: 心房細動除去にはR波同期装置を用いる。 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第66問

除細動器について誤っているのはどれか。

1: 動作試験には150Ωの負荷抵抗を用いる。

2: 放電回路にはインダクタが挿入されている。

3: 出力パルス幅は約5msである。

4: 通電時には電極パドルを押し付ける。

5: 電極接触不良では装着部に熱傷が起こる。

国試第17回午前:第63問

出力が起電力でないセンサはどれか。

1: ストレインゲージ

2: 圧電素子

3: ホール素子

4: 熱電対

5: 光電池(ソーラセル)

国試第2回午後:第62問

除細動器について誤っているのはどれか。

1: 出力がフローティング型のものは本体の接地はとらなくてよい。

2: 電極にはペーストを十分に塗る。

3: 体外通電では、電極は約5kgの力で押し付けられる。

4: 心房細動の除細動にはR波同期出力装置を用いる。

5: 心室細動の除細動には体外通電と体内直接通電の二つがある。

国試第2回午後:第61問

体外通電による除細動が行われるとき必要でないのはどれか。

a: 電極

b: ゴム手袋

c: 対極板

d: 心電図記録用紙

e: ペースト

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午前:第54問

接触インピーダンスが最も低い電極はどれか。

1: 除細動器のパドル電極

2: 心電国モニタのディスポ電極

3: 電気メスの導電型対極板

4: 体外式ペースメーカのカテーテル電極

5: 脳波計の針電極

国試第4回午後:第58問

除細動器について誤っているのはどれか。

1: 出力がフローティング型のものでは本体の接地はとらなくてよい。

2: 電極にはペーストを十分に塗る。

3: 体外通電では電極を約5kgの力で押し付ける。

4: 心房細動の除細動にはR波同期出力装置を用いる。

5: 心室細動の除細動には体外通電と体内通電との二つがある。