第32回国試午前21問の類似問題

国試第30回午後:第21問

全身麻酔の要素でないのはどれか。

1: 鎮 静

2: 鎮 痛

3: 筋弛緩

4: 消化管機能の抑制

5: 有害反射の抑制

国試第25回午後:第20問

全身麻酔の基本となる4要素でないのはどれか。

1: 不動化

2: 鎮 静

3: 鎖 痛

4: 低血圧

5: 自律神経反射抑制

国試第34回午前:第21問

麻酔中にカプノメータで検出できないのはどれか。

1: 不整脈

2: 食道挿管

3: 回路脱離

4: 空気塞栓

5: 喘息発作

国試第23回午前:第19問

気化器を用いない麻酔薬はどれか。

a: 亜酸化窒素

b: セボフルラン

c: イソフルラン

d: ハロタン

e: プロポフオール

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a: 不整脈

b: 食道挿管

c: 呼吸回路の外れ

d: 気管支喘息発作

e: 麻酔ガス過剰濃度

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午後:第14問

麻酔器の構成要素でないのはどれか。

1: ガス流量計

2: 炭酸ガス吸収装置

3: ジャクソンリース回路

4: 気化器

5: 酸素フラッシュ弁

国試第11回午前:第40問

麻酔薬について誤っているのはどれか。

1: 亜酸化窒素(笑気)の通常使用濃度は3%である。

2: セボフルランは揮発性麻酔薬である。

3: プロポフォールは静脈麻酔薬である。

4: スキサメトニウム(SCG)は筋弛緩薬である。

5: リドカインには抗不整脈作用がある。

国試第20回午前:第41問

麻酔器本体の構成要素でないのはどれか。(麻酔学)

1: 流量計

2: 気化器

3: ガス遮断装置

4: 酸素フラッシュ

5: カプノメータ

国試第26回午前:第21問

表面麻酔の適応でないのはどれか。

a: 抜歯処置

b: 胃内規鏡検査

c: 気管支鏡検査

d: リンパ節生検

e: 黒子切除

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第39問

全身麻酔に含まれるのはどれか。

a: 表面麻酔

b: 吸入麻酔

c: 静脈麻酔

d: 脊椎麻酔

e: 硬膜外麻酔

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午後:第19問

麻酔器の構成要素でないのはどれか。

1: 呼吸バッグ

2: シャットオフバルブ

3: 炭酸ガス吸収装置

4: 酸素フラッシュ

5: 気化器

国試第30回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a: 不整脈

b: 食道誤挿管

c: 呼吸回路の外れ

d: 気管支喘息発作

e: 麻酔ガス過剰濃度

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第11問

交感神経の作用でないのはどれか。

1: 瞳孔散大

2: 心拍数増加

3: 消化管運動促進

4: 気菅支拡張

5: 立毛筋収縮

国試第36回午前:第22問

麻酔中のカプノメータによるモニタリングで検出できないのはどれか。 

1: 呼吸回路脱離 

2: 食道挿管 

3: 不整脈 

4: 肺塞栓症 

5: 低換気 

国試第27回午後:第21問

パルスオキシメータが麻酔中のモニタとして有効でないのはどれか。

a: 酸塩基平衡異常

b: 麻酔ガス濃度

c: 片肺挿管

d: 気 胸

e: 空気塞栓

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第21問

分節麻酔が可能な麻酔法はどれか。 

1: 吸入麻酔 

2: 表面麻酔 

3: 静脈麻酔 

4: 浸潤麻酔 

5: 硬膜外麻酔 

国試第15回午前:第43問

麻薬性鎮痛薬について正しいのはどれか。

a: 作用点はドパミン受容体である。

b: 鎮咳作用を有する。

c: 平滑筋攣縮作用を有する。

d: 便秘を起こす。

e: 錐体外路症状を起こす。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第42問

麻酔薬とその分類との組み合わせで誤っているのはどれか。(臨床薬理学)

1: チオペンタール 静脈麻酔薬

2: プロカイン 筋弛緩薬

3: フェンタニル 麻薬

4: セボフルラン 揮発性麻酔薬

5: 亜酸化窒素 ガス麻酔薬