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第32回国試午前17問の類似問題

国試第2回午前:第19問

重症基礎疾患を有する患者や高齢者に、重篤な肺の感染症を起こす原因として誤っているのはどれか。

1:サイトメガロウイルス
2:マイコプラズマ
3:緑膿菌
4:真菌
5:ニューモシスティス・カリニ

国試第26回午前:第23問

空気感染するのはどれか。

a:麻 疹
b:C型肝炎
c:流行性角結膜炎
d:風 疹
e:結 核
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午前:第19問

性感染症でないのはどれか。

1:梅 毒
2:AIDS
3:単純ヘルペス
4:流行性耳下腺炎
5:B型肝炎

国試第14回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a:カリニ肺炎はしばしば後天性免疫不全症候群(AIDS)に合併する。
b:マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。
c:ウイルスと細菌の混合感染性肺炎では抗生剤療法は行わない。
d:嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である
e:ウイルス性肺炎の診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第17問

意識障害者などにみられる嚥下性肺炎の原因として多いのはどれか。

1:ニューモシスティス・カリニ
2:トリコモナス
3:マイコプラズマ
4:嫌気性菌
5:クラミジア

国試第34回午後:第22問

病原体の感染経路で正しい組合せはどれか。

a:麻疹ウイルス                  空気感染
b:マイコプラズマ                 空気感染
c:水痘・帯状疱疹ウイルス             飛沫感染
d:インフルエンザウイルス             飛沫感染
e:MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)      接触感染
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第16問

誤っているのはどれか。

1:垂直感染とは母から子への感染である。
2:日本脳炎は蚊によって媒介される。
3:日和見感染とは季節によって変化する感染である。
4:肝炎には輸血によって感染するものがある。
5:院内感染にはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)によるものがあ る。

国試第11回午前:第4問

感染症について正しいのはどれか。

1:外来伝染病とは入院を必要としない伝染病のことである。
2:不顕性感染とは感染して症状が発現した状態のことである。
3:日和見感染は季節流行を繰り返す感染の種類である。
4:流行予測は集団免疫の高さを参考にして行う。
5:後天性免疫不全症候群(エイズ)の患者数は感染者数とほぼ同数である。

国試第18回午前:第47問

正しい組合せはどれか。(滅菌消毒学)

a:飛沫感染 ----- AIDS
b:空気感染 ----- 結 核
c:経口感染 ----- 細菌性赤痢
d:母子感染 ----- B型肝炎
e:接触感染 ----- A型肝炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第16問

医療従事者として感染予防のために血清抗体価の確認が行われるのはどれか。

a:肺炎球菌肺炎
b:インフルエンザ
c:麻 疹
d:風 疹
e:流行性耳下腺炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第16問

感染症と原因微生物との組合せで正しいのはどれか。

a:鼠径リンパ肉芽腫症 クラミジア
b:ツツガムシ病 マイコプラズマ
c:トラコーマ スピロヘータ
d:ハンセン病 マイコバクテリウム
e:発疹チフス リケッチア
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第17問

針刺し事故でできるだけ早く予防内服が必要な感染症はどれか。

1:HIV感染症
2:ポリオ
3:インフルエンザ
4:サイトメガロウイルス感染症
5:ウイルス肝炎

国試第30回午前:第15問

病原微生物に関して正しいのはどれか。

1:髄膜炎菌はグラム陽性球菌である。
2:発疹チフスはウイルス感染によって発症する。
3:成人T細胞性白血病は東日本に多い。
4:マイコプラズマは細胞壁をもたない。
5:腸炎ビブリオの潜伏期間は約120時間である。

国試第24回午後:第16問

皮膚・鼻腔が感染源となるのはどれか。(臨床医学総論)

1:ピロリ菌
2:大腸菌
3:黄色ブトウ球菌
4:B型肝炎ウイルス
5:HIV

国試第2回午前:第7問

一類感染症でないのはどれか。

a:クリミア・コンゴ出血熱
b:マールブルグ病
c:ジフテリア
d:ボツリヌス症
e:コレラ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第6問

感染症について正しい組合せはどれか。

1:検疫感染症 ――― 国内に常在しない
2:外来伝染病 ――― 入院を必要としない
3:日和見感染 ――― 季節的に流行する
4:新興感染症 ――― 新興国においてみられる
5:指定感染症 ――― 指定された医療機関に隔離される

国試第14回午前:第17問

正しいのはどれか。

1:疾病の原因となる病原微生物がウイルスから細菌に交代することを菌交代現象という。
2:季節や気候の変化に伴って悪化する感染性疾患のことを日和見感染という。
3:抗生物質によって感染症を治療することを脱感作療法という。
4:白血球増多を示す白血病で細菌感染への抵抗力は低下する。
5:出血傾向を伴う白血病を赤血病という。

国試第22回午後:第21問

接触感染するのはどれか。

1:風 疹
2:麻 疹
3:流行性耳下腺炎
4:流行性角結膜炎
5:AIDS

国試第34回午前:第16問

感染症とその原因との組合せで正しいのはどれか。

1:足白癬          カンジダ
2:風 疹          ヒト単純ヘルペスウイルス
3:水 痘          EB ウイルス
4:はしか          麻疹ウイルス
5:流行性耳下腺炎      ヒト乳頭腫ウイルス

国試第19回午前:第7問

感染症について正しいのはどれか。(公衆衛生学)

1:外来伝染病とは入院を必要としない伝染病のことである。
2:不顕性感染とは感染して症状が発現した状態のことである。
3:日和見感染は季節流行を繰り返す感染の種類である。
4:流行予測は集団免疫のレベルを参考にして行う。
5:AIDSの患者数はHIV感染者数とほぼ同数である。