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第31回国試午後31問の類似問題

国試第4回午前:第87問

エックス線CTについて正しいのはどれか。

a:分解能の高い断層像を得ることができる。
b:吸収係数の像を示すと考えてよい。
c:コンピュータ処理によって画像を得る方法である。
d:エックス線被曝はほとんどない。
e:化学シフトの測定も可能である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第30回午前:第44問

画像診断用超音波装置について正しいのはどれか。

1:音響レンズにはガラスが使用される。
2:距離分解能はパルス幅が短いほど向上する。
3:方位分解能は振動子の口径が小さいほど向上する。
4:リニア電子スキャンプローブの振動子には水晶が用いられている。
5:周波数が高いと到達深度が深くなる。

国試第24回午後:第36問

正しいのはどれか。(医用治療機器学)

1:内視鏡手術で行う気腹では窒素ガスを使用する。
2:気腹圧は50~100mmHg程度である。
3:電子内視鏡は先端にCCDを内蔵している。
4:内視鏡は先端にキセノンランプが備えられている。
5:内視鏡は針子駆動用のモータが先端部に内蔵されている。

国試第14回午前:第63問

吸光分析について正しいのはどれか。

a:紫外・可視および近赤外領域の光を利用して分析する。
b:可視光の検出には光電子増倍管が用いられる。
c:紫外領域では光源としてタングステンランプが用いられる。
d:光電比色計ではグレーティング・モノクロメータによって単色光波長を選択する。
e:ランバート・べール(Lambert-Beer)の法則によって溶液の濃度を算出できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e