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第31回国試午前89問の類似問題

国試第9回午後:第86問

人工臓器とその材料に要求される性質との組合せで適切でないのはどれか。

1:人工弁 ――――――――― 抗血栓性
2:人工関節 ―――――――― 耐摩耗性
3:透析膜 ――――――――― 選択透過性
4:人工血管 ―――――――― 耐熱性
5:ぺースメーカ ――――――- 耐腐食性

国試第19回午後:第87問

医用材料の安全性テストで生物学的試験にないのはどれか。(生体物性材料工学)

1:発がん性試験
2:遺伝毒性試験
3:発熱性試験
4:感作性試験
5:無菌試験

国試第1回午前:第47問

エチレンオキサイドガス滅菌について正しいのはどれか。

1:エチレンオキサイドガスは常温、常圧では液体である。
2:エチレンオキサイドガスは爆発性ではない。
3:非滅菌材料は始終よく乾燥させておく。
4:エチレンオキサイドに窒素が混入すると滅菌力は失われる。
5:滅菌後の材料は、清浄空気で洗浄(エアレーション)されなければならない。

国試第5回午前:第41問

血液浄化法の適応として誤っているのはどれか。

1:腎不全
2:肝不全
3:薬物中毒
4:代謝異常
5:再生不良性貧血

国試第20回午後:第59問

誤っているのはどれか。(人工腎臓装置)

1:中分子量尿毒症原因物質とは分子量200~5,000の領域の物質をいう。
2:β2ミクログロブリンは低分子量尿毒症原因物質に属する。
3:尿素は腎機能低下に伴い血中に蓄積する。
4:血液透析濾過は血液透析より中分子量物質除去機能が優れている。
5:低効率血液透析は、高効率血液透析より不均衡症候群が少ない。