第3回国試午後88問の類似問題

国試第5回午後:第77問

等電位接地で用いる導線の抵抗値(Ω)はどれか。

1: 0.1

2: 1

3: 10

4: 100

5: 1000

国試第9回午前:第83問

等電位接地で用いる導線の抵抗値(Ω)はどれか。

1: 0.1

2: 1

3: 10

4: 100

5: 1000

ME2第34回午後:第47問

医用接地についての規格で誤っているのはどれか。

1: 医用接地の接地抵抗は10Ω以下である。

2: 脱着可能な電源コード内の保護接地線の抵抗は0.1Ω以下である。

3: 機器内部の保護接地端子から接触可能な金属部分までの抵抗は0.5Ω以下である。

4: 医用室の接地センタと医用コンセントの接地とを結ぶ接地分岐線の抵抗は0.1Ω以下である。

5: 接地幹線として建物の鉄骨を利用できる。

ME2第38回午後:第58問

医用接地について正しいのはどれか。

1: 接地分岐線の抵抗値の上限は0.2Ωである。

2: 診察室では2Pコンセントでも良い。

3: 内視鏡室では等電位接地が必須である。

4: 接地極として建物地下部分を用いてはならない。

5: 等電位接地では患者環境にあるME機器と金属部分を一点で接地する。

ME2第35回午後:第43問

医用接地について改善の必要がないのはどれか。

1: 医用機器の着脱可能な保護接地線の抵抗値が0.15Ωであった。

2: 医用接地端子に接続した部分の接触抵抗が10Ωであった。

3: 等電位接地設備の接地分岐線の抵抗値が0.05Ωであった。

4: 医用接地センタと医用接地端子の電位差が100mVであった。

5: 医用コンセントの接地刃受の保持力が100Nであった。

国試第23回午前:第43問

定格電流15A用の医用コンセント(接地極付)の保持力[N]として規格の範囲にあるのはどれか。

1: 1

2: 5

3: 10

4: 50

5: 100

国試第32回午後:第40問

着脱式ではない電源コードをもつ医用電気機器で、電源プラグの接地ピンから金属外装までの抵抗値の規定値は何Ω以下か。

1: 0.1

2: 0.2

3: 0.5

4: 1

5: 2

国試第23回午前:第41問

病院電気設備について適切でないのはどれか。

1: 医用接地極の接地抵抗は10Ω以下である。

2: 等電位接地設備における金属間電圧は100mV以下である。

3: 非接地配線方式は一線地絡時にも電源供給を確保する。

4: 非常電源コンセントの外郭の色は赤色である。

5: 瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.5秒以下である。

国試第17回午前:第85問

定格電流が10Aの医用電気機器の保護接地線の抵抗を測定する場合、測定部分間に流すべき電流値の下限はどれか。

1: 5A

2: 10A

3: 15A

4: 25A

5: 30A

ME2第37回午後:第51問

次の図記号のついた医療機器で「保護接地線の断線」が発生した場合の接触電流の許容値[μA]はいくらか。

img12876-51-0

1: 10

2: 50

3: 100

4: 500

5: 1000

ME2第40回午後:第55問

医用接地について誤っているのはどれか。

1: 等電位接地によって各々のME機器接地端子の電位が等しくなる。

2: ミクロショック対策として等電位接地が施される。

3: 保護接地には医用コンセントが必要である。

4: 接地極の役割は大地との電気的接続である。

5: 接地分岐線の抵抗値の上限は10Ωである。

国試第2回午後:第85問

病院の電気設備について正しいのはどれか。

1: 等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。

2: 非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。

3: 非接地配線方式では機器故障時に洩れ電流が高くなるという欠点がある。

4: 医用接地方式では接地センタに接地抵抗100Ω以下の医用接地極をもうける。

5: 等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。

国試第31回午後:第40問

定格10Aの医療機器の着脱可能な保護接地線のインピーダンスを JIST0601-1に基づいた電圧降下法で測定した。インピーダンスが許容値内であるときの電圧降下[V]の上限はどれか。

1: 0

2: 1.5

3: 2

4: 2.5

5: 3

国試第7回午後:第78問

病院電気設備の安全基準について誤っているのはどれか。

1: 接地極の接地抵抗は1Ω以下である。

2: 一般病室には医用接地方式が用いられる。

3: 一般非常電源の電圧確立時間は40秒以内である。

4: 瞬時特別非常電源には蓄電池設備が含まれる。

5: EPRシステムでは、患者環境内のすべての金属表面間の電位差は10mV以下である。

国試第27回午後:第42問

定格電圧100 V、定格電力1kw、の医用電気機器の接地線抵抗を測定するときにJIS T 0601-1で定めている測定電流[A]はどれか。

1: 10

2: 15

3: 20

4: 25

5: 30

国試第1回午後:第12問

図に示す回路の合成抵抗値は何Ωか。

1PM12-0

1: 6

2: 8

3: 10

4: 12

5: 18

国試第4回午後:第82問

CF形機器の単一故障状態において接地漏れ電流の許容値(mA)はどれか。

1: 0.01

2: 0.05

3: 0.5

4: 1

5: 5

国試第13回午前:第82問

病院電気設備の安全基準(JIS T 1022)で誤っているのはどれか。

1: 医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下を原則とする。

2: 非接地配線方式の電路には絶縁監視装置を設ける。

3: 瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は1秒以内である。

4: 非常電源が供給されている医用コンセントは赤色とする。

5: 心臓カテーテル検査室には等電位接地設備を設ける。

国試第6回午後:第86問

着脱不可能な保護接地線を持つ機器で、電源プラグの接地ピンから機器外装までの抵抗値の許容範囲はどれか。

1: 0.02Ω以内

2: 0.1Ω以内

3: 0.2Ω以内

4: 1Ω以内

5: 2Ω以内

国試第15回午前:第81問

着脱不可能な保護接地線を持つ機器で、電源プラグの接地ピンから機器外装までの抵抗値の許容範囲はどれか。

1: 0.02Ω以内

2: 0.1Ω以内

3: 0.2Ω以内

4: 1Ω以内

5: 2Ω以内