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第3回国試午後76問の類似問題

国試第32回午前:第42問

JIST0601-1における漏れ電流測定用器具(MD)において、100kHzの漏れ電流を測定したところ、電圧計の読みが0.1Vであった。このとき実際に流れた100kHzの漏れ電流のおよその値[mA]はどれか。

1:0.01
2:0.1
3:1
4:10
5:100

国試第20回午前:第89問

正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a:静電シールド内に電磁障害源が置かれる場合には、遮へい導体は接地する。
b:心電計の誘導コードに用いるシールド線は高周波に限りシールド効果がある。
c:心電図モニタリング中の患者に電気毛布を使用するときは、身体の下に導電性のシーツを敷く。
d:ペースメーカ装着患者は頭部MRI検査を受けられる。
e:電気メスとIABPを同時に使用するときには、トリガ信号として動脈圧波形を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第29回午前:第28問

定格1mA、内部抵抗10Ωの電流計を用いて、定格10Vの電圧計をつくりたい。正しいのはどれか。

1:10.010kΩの抵抗を電流計に並列接続する。
2:9.990kΩの抵抗を電流計に直列接続する。
3:10.000kΩの抵抗を電流計に並列接続する。
4:10.010kΩの抵抗を電流計に直列接続する。
5:9.990kΩの抵抗を電流計に並列接続する。

国試第15回午後:第19問

図の回路に入力EAとEBを加えた場合、出力波形E0で正しいのはどれか。ただし、ダイオードは理想的とする。

15PM19-0

国試第29回午後:第52問

図1の回路のLED の電圧電流特性を図2 に示す。この回路に流れる電流I[mA]はどれか。

29PM52-0
1:5
2:10
3:15
4:20
5:30

ME2第29回午前:第31問

図の直流定電流電源は1mAである。t=0でスイッチSを閉じて10μs経過した後の1μFのキャパシタの両端の電圧は何Vか。ただし、スイッチSを閉じる前のキャパシタの両端の電圧はゼロとする。

img11204-31-0
1:0.01
2:0.1
3:1
4:10
5:100

国試第2回午前:第74問

抵抗Rに流れる電流IとRの両端の電位差Vを測定し、R=V/IによってRの値を求めたい。電流計と電圧計の最大許容誤差がそれぞれ5%および2%であった。求めるRの最大誤差はどの程度か。

1:0.02
2:0.04
3:0.05
4:0.07
5:0.1

国試第17回午前:第83問

病院電気設備の安全基準について誤っているのはどれか。

1:非接地配線方式はミクロショックによる心室細動発生防止を目的としている。
2:医用電気機器を使用する医用室には保護接地端子を設けなければならない。
3:等電位接地では露出導電部分を0.1Ω以下の導線で接地センタに接続する。
4:医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
5:接地幹線として建物の鉄骨や鉄筋が使用できる。

国試第21回午後:第14問

図1に示す正弦波電圧viを図2の端子AB間に入力するとき、端子CD間の電圧波形voはどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。

21PM14-0

国試第18回午後:第14問

図1の回路に図2の正弦波電圧を印加した。D1に電流が流れる時間帯はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。(電子工学)

18PM14-0

国試第4回午後:第87問

電気メス使用時に熱傷事故が起こり点検の依頼があった。安全管理を担当するものがまず行うべき処置はどれか。

a:対極板の種類、サイズ、装着方法などを調べる。
b:漏れ電流を測定する。
c:対極板のコードを交換する。
d:製造業者に連絡する。
e:同時に使用いていたME機器を点検する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第80問

正しいのはどれか。

a:B形装着部では患者回路を保護接地接続してよい。
b:B形装着部はいかなる場合でも心臓に直接使用できない。
c:BF形装着部を持つ機器の患者漏れ電流Iの許容値はB形より低い。
d:耐除細動形装着部を持つ機器は除細動装置以外の高電圧にも安全が保たれる。
e:CF形はBF形より電気的に高い患者保護機能を備えている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第85問

機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。

a:電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b:除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c:人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d:輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e:心電図モニタ―――――-- 時定数
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第30回午前:第30問

定格1mA、内部抵抗10Ωの電流計を用いて、最大100mAの電流を測定したい。正しいのはどれか。

1:0.010Ωの抵抗を電流計に並列接続する。
2:99.0Ωの抵抗を電流計に直列接続する。
3:1.00Ωの抵抗を電流計に並列接続する。
4:0.010Ωの抵抗を電流計に直列接続する。
5:0.101Ωの抵抗を電流計に並列接続する。

国試第34回午後:第42問

図の漏れ電流測定で正常状態の許容値[nA]はどれか。

34-PM-42
1:10
2:50
3:100
4:200
5:500

ME2第39回午前:第45問

図のような電圧増幅器を内蔵する医療機器に1mVを入力したときの出力の振幅[V]はどれか。

img39781-45-0
1:0.02
2:0.04
3:0.1
4:0.3
5:10

国試第7回午後:第73問

人体への電撃について誤っているのはどれか。

a:障害程度は電流の流出入部位によって異なる。
b:低周波電流の生体作用は主に熱作用である。
c:His束心電計を使用する場合主にマクロショック対策が必要である。
d:心内圧測定で、漏れ電流が0.1mA流れた場合は心室細動が誘発される危険がある。
e:体表誘導心電計と体内機器を併用した場合ミクロショック対策が必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午前:第22問

フルスケール1mA、内部抵抗4.9Ωの電流計を使って50mAまでの電流を測定できるようにしたい。正しいのはどれか。

1:1.00Ωの抵抗を電流計に直列に接続する。
2:0.49Ωの抵抗を電流計に並列に接続する。
3:0.10Ωの抵抗を電流計に直列に接続する。
4:1.00Ωの抵抗を電流計に並列に接続する。
5:0.10Ωの抵抗を電流計に並列に接続する。

ME2第35回午後:第48問

観血式血圧モニタの点検において必要ないのはどれか。

1:漏れ電流の測定
2:ゼロバランス調整能
3:圧力校正
4:測定系の周波数特性の測定
5:入力換算雑音の測定

国試第31回午前:第51問

図の回路でスイッチを閉じてから1ms後にインダクタの両端にかかる電圧[V]に最も近いのはどれか。 ただし、白然対数の底eは2.7とする。

31AM51-0
1:5
2:1.2
3:0.9
4:0.6
5:0.3