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臨床工学技士国家試験
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第28回 午後 第73問
20件の類似問題
人工心肺による体外循環中の操作で正しいのはどれか。...
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70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:77%
類似度 81.8%
科目:
人工心肺中の操作で誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
PaCO2は吹送ガス流量の増減で調整できる。
2
ACTを400秒以上に維持する。
3
復温は送脱血温の温度較差を10°C以内にする。
4
大動脈遮断解除時は一時的に送血量を増加させる。
5
離脱開始時は最初に脱血量を減少させる。
71
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:重要
正答率:60%
類似度 80.2%
科目:
人工心肺の操作で誤っているのはどれか。
1
PaO2は吹送ガス濃度の増減で調整する。
2
至適灌流量で体外循環を開始する。
3
大動脈遮断時には一時的に送血流量を下げる。
4
心腔内圧の減圧はベント吸引によって行う。
5
離脱開始時には最初に脱血量を減少させる。
41
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:90%
類似度 76.2%
科目:
人工心肺からの離脱について正しいのはどれか。
1
先ず送血量を減少させる。
2
先ず人工肺の酸素送気量を減少させる。
3
離脱操作中はSvo2(混合静脈血酸素飽和度)50%以上が望ましい。
4
ヘパリンの中和にプロタミンを使用する。
5
血圧が回復しないときは先ずVAD(補助人工心臓)を用いる。
37
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 76.1%
科目:
人工心肺の操作・対処として誤っているのはどれか。
1
尿の排出によって貯血量が低下してきたので補液した。
2
動脈圧(血圧)が低いので末梢血管を収縮させる薬剤を投与した。
3
体外循環中にACT (全血活性化凝固時間)値が低いのでプロタミンを投与した。
4
動脈血炭酸ガス分圧が高いので人工肺への酸素流量を増やした。
5
術野で無血視野が確保できないので吸引量を増やした。
63
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:70%
類似度 74.5%
科目:
人工心肺を用いる体外循環について誤っているのはどれか。
a
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
b
静脈血酸素飽和度を60%以下に保つ。
c
血圧は50mmHg以下でよい。
d
灌流量を手術前の値の約80%とする。
e
末梢血管抵抗を手術前の値に保つ。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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72
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:63%
類似度 73.3%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
開始時には、まず脱血カニューレ、続いて送血カニューレを挿入する。
2
大動脈遮断時には、一時的に送血流量を増加させる。
3
大動脈遮断解除時には、一時的に送血流量を増加させる。
4
遠心ポンプを用いる場合、復温時には、同一回転数でも流量が増加する。
5
人工心肺停止時には、脱血側回路をクランプしてから回転を止める。
28
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:95%
類似度 72.1%
科目:
人工心肺の使用中に人工肺の交換が必要な場合はどれか。
a
血圧の低下
b
酸素化能の低下
c
膜型肺における血液の漏出
d
血液の濃縮
e
脱血の不良
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:77%
類似度 71.9%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
11
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 71.9%
科目:
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
静脈から脱血し、酸素加した血液を動脈に送る。
2
現在の人工肺の主流は気泡型人工肺である。
3
血液ポンプにはローラポンプと遠心ポンプがある。
4
出血を回収する吸引回路がある。
5
代謝を下げるために低体温にすることがある。
24
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 71.1%
科目:
PCPSの操作で正しいのはどれか。
1
送血流量を増やすために血液ポンプの位置を下げた。
2
人工肺からの血漿漏出が起きたので送血圧を下げた。
3
血栓の形成を防ぐため送血流量を下げた。
4
PaO2が低いので体温を下げた。
5
PaCO2が高いので酸素混合ガスの流量を上げた。
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52
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:72%
類似度 70.9%
科目:
人工心肺装置を用いる体外循環について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
血液凝固時間を短くし、出血を抑える。
b
常温体外循環では灌流量を高めに設定する。
c
低体温は人工心肺の安全限界を広げる。
d
体が大きくなると単位体表面積当たりの灌流量は減少する。
e
灌流量が不足すると混合静脈血酸素飽和度は高くなる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
42
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:78%
類似度 70.8%
科目:
人工心肺の操作中に誤って空気を動脈内に送った場合の処置として正しいのはどれか。
a
送血ポンプを逆回転する。
b
送血ポンプを停止する。
c
患者の頭部を低くする。
d
逆行性の上大静脈送血をする。
e
患者の体温を上げる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
類似度 69.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中のモニタリングとその対応について正しいのはどれか。
a
ACTが1000秒を超えたのでプロタミンを投与した。
b
PaO₂が目標値より高かったので人工肺吹送ガスの流量を下げた。
c
SvO₂が目標値より低かったので送血灌流量を上げた。
d
PaCO₂が目標値より高かったので人工肺吹送ガスの流量を上げた。
e
心停止中の動脈圧が100mmHgであったので血管収縮薬を投与した。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:79%
類似度 69.7%
科目:
人工肺による血液ガス分圧の調節で正しいのはどれか。
a
吹送ガス流量を減らすとPaO2は上昇する。
b
吹送ガス流量を増やすとPaCO2は低下する。
c
吹送酸素濃度を下げるとPaO2は低下する。
d
吹送酸素濃度を上げるとPaCO2は上昇する。
e
吹送酸素濃度を上げるとP$\overline{V}$O2は低下する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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30
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 68.2%
科目:
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
ローラポンプは圧閉度を調整する。
2
体外循環開始前にプロタミンを投与する。
3
送血カニューレは大動脈に挿入する。
4
体外循環開始時に酸素の吹送を開始する。
5
大動脈を遮断してから心筋保護液を注入する。
73
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:71%
類似度 67.9%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理で正しいのはどれか。
1
ACT(活性化凝固時間)を 200 秒以下に維持する。
2
全回路ヘパリンコーティング人工心肺では充填時のヘパリン量を半減できる。
3
プロタミン投与によって血圧は上昇する。
4
プロタミンには軽度の抗凝血作用があるのでヘパリン中和時の過量投与は避 ける。
5
プロタミン投与後も術野出血が続く場合は吸引ポンプを回し回収を続ける。
41
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:66%
類似度 67.8%
科目:
人工心肺の操作中の条件として適切でないのはどれか。
1
血液のヘマトクリット:23%
2
平均動脈圧:75mmHg
3
送血潅流量:1.5L/(min・m2)
4
ACT(activated clotting time):500秒
5
静脈血酸素飽和度:65%
42
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:74%
類似度 67.7%
人工呼吸器の設定変更で動脈血二酸化炭素分圧を低下させるのに有効なのはどれか。(人工呼吸療法)
a
PEEPを増やす。
b
吸入気酸素濃度を上げる。
c
一回換気量を増やす。
d
呼吸回路の機械的死腔を減らす。
e
吸気相:呼気相比(I/E)を減らす。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:76%
類似度 67.7%
人工呼吸中に動脈血二酸化炭素分圧(Paco2)を下げるのはどれか。
a
一回換気量を増加させる。
b
吸気酸素濃度を増加させる。
c
PEEP(呼気終末陽圧)を増加させる。
d
吸気相と呼気相との時間比(I:E)を1:2から1:3へ増加させる。
e
呼吸数を増加させる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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