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第28回国試午後60問の類似問題

国試第19回午後:第25問

400回の加算平均によって不規則雑音中の周期信号の検出を行なった。 SN比は何倍に改善されるか。(情報処理工学)

1:5
2:10
3:20
4:40
5:50

国試第32回午後:第56問

周波数fcの搬送波(正弦波)を周波数fsの正弦波によりAM変調し、DSB(両側波帯)で送信するときの周波数スペクトルはどれか。

32PM56-0

国試第1回午後:第7問

信号対雑音比(S/N)を向上させるために、不規則雑音を含む繰り返し信号を100回加算平均した。結果に含まれる雑音の振幅はもとの何倍になるか。

1:0.01
2:0.02
3:0.1
4:1
5:10

国試第33回午後:第60問

- 1 V から +1 V の電圧を量子化ビット数 10 bit で AD 変換する。電圧の分解能[mV]に最も近いのはどれか。

1:1
2:2
3:4
4:8
5:16

国試第24回午前:第27問

心電図信号に数kHzの雑音が重畳した。この雑音を低減するための適当な処理はどれか。(生体計測装置学)

a:ハムフィルタをONにした。
b:低域(通過)フィルタを調整した。
c:移動平均演算を行った。
d:データ圧縮を行った。
e:微分演算を行った。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第23問

A/D変換について正しいのはどれか。

1:オーディオ信号をCRT(ブラウン管)にディスプレイする変換のこと。
2:一定の時間間隔で信号を出力すること。
3:アナログ量をデジタル量に変換すること。
4:デジタル量をアナログ量に変換すること。
5:アナログ回路におけるインピーダンス変換のこと。

国試第10回午後:第22問

信号対雑音比(S/N)を向上させるために、不規則雑音を含む繰り返し信号を100回加算平均した。 結果に含まれる雑音の振幅はもとの何倍になるか。

1:0.01
2:0.02
3:0.1
4:1
5:10

国試第13回午後:第26問

100回の加算平均を行うと、不規則雑音に埋もれた周期的な信号の信号対雑音比(S/N)はもとの何倍になるか。

1:0.01
2:0.1
3:10
4:50
5:100

国試第9回午後:第27問

分解能10ビットのA-D変換器について正しいのはどれか。

1:1024の量子化レベルに対応するディジタル出カが得られる。
2:10レベルに量子化されたディジタル出カが得られる。
3:10レベルのアナログ信号をディジダル信号に変換する。
4:10ビットのディジタル信号をアナログ信号に変換する。
5:1010レベルのアナログ信号をディジダル信号に変換する。

国試第32回午後:第52問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

32PM52-0
a:時定数は10msである。
b:通過域の増幅度は20 である。
c:遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。
d:入カインピーダンスは周波数に反比例する。
e:遮断周波数より十分に高い帯域で積分特性を有する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午後:第23問

不規則雑音中の周期的な信号の検出においてSN比を15倍改善したい。同期加算平均回数の最小値はどれか。(情報処理工学)

1:15
2:45
3:100
4:225
5:450

国試第19回午後:第21問

周波数変調(FM)ついて誤っているのはどれか。(情報処理工学)

1:アナログ信号の変調に利用される。
2:信号振幅に従い搬送波振幅を変化させる。
3:心電図テレメータに利用されている。
4:振幅変調よりノイズに強い。
5:振幅変調より広い伝送帯域を要する。

国試第38回午前:第27問

生体信号の処理について正しいのはどれか。

1:基線ドリフトの影響を低減するために加算平均を用いる。
2:信号波形のピーク位置は微分演算で検出できる。
3:高周波雑音を除去するためにハムフィルタを用いる。
4:不規則雑音に埋もれた繰り返し信号は移動平均で検出できる。
5:アナログ信号をディジタル信号に変換するためにフーリエ変換を用いる。

国試第38回午前:第56問

周波数3 GHz用のアンテナ長[cm]として適切なのはどれか。

1:2.5
2:10
3:25
4:50
5:100