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第28回国試午後31問の類似問題

ME2第28回午前:第48問

水素原子の核磁気共鳴を利用して組織内の水分量の差などを画像化するのはどれか。

1:超音波診断装置
2:X線CT
3:ガンマカメラ
4:MRI
5:PET

国試第33回午後:第30問

核磁気共鳴画像法について正しいのはどれか。

a:放射線被曝はない。
b:磁力線の透過性を画像化している。
c:臓器の画像再構成は一断面に限られる。
d:空間分解能は 5 mm 程度である。
e:撮影手法として T2 強調がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第35回午後:第29問

次の画像が得られる検査はどれか。

img11217-29-0
1:MRI
2:超音波
3:X線透視
4:サーモグラフィ
5:脳磁図

国試第23回午前:第11問

肺血栓塞栓症の検査で有用なのはどれか。

a:造影CT
b:換気・血流シンチグラフィ
c:胸部レントゲン写真
d:ガリウムシンチグラフィ
e:MRI
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第63問

代謝機能が評価できるのはどれか。(生体計測装置学)

1:レーザドプラ血流計
2:PET(ポジトロンCT)
3:内視鏡装置
4:エックス線CT
5:超音波診断装置

国試第37回午前:第31問

超音波画像計測について正しいのはどれか。

a:Bモードでは反射強度が弱いほど明るく表示される。
b:超音波ビームの幅が広いほど方位分解能が優れる。
c:パワードプラ法は毛細血管の血流観察に用いられる。
d:セクタ走査は心臓の観察に用いられる。
e:100kHz程度の超音波を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午前:第43問

X線CTと比較したMRIの特徴で誤っているのはどれか。

1:石炭化の検出能が優れている。
2:骨の障害陰影(アーチファクト)のない画像が得られる。
3:血管の描出能が優れている。
4:軟部組織のコントラスト分解能が優れている。
5:神経路を描出できる。

国試第7回午後:第72問

インピーダンスニューモグラフについて正しいのはどれか。

1:心拍出量が測定できる。
2:呼気二酸化炭素濃度が測定できる。
3:脳血流量が測定できる。
4:無呼吸モニタとして有用である。
5:換気量が直接測定できる。

国試第24回午前:第32問

エックス線CTで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

a:水のエックス線減弱係数をCT値の0としている。
b:非侵襲的な検査法である。
c:エックス線フィルムによる画像よりもコントラストが悪い。
d:形態に重ね合わせて代謝機能が画像化できる。
e:ヘリカル方式は単一スキャン方式よりも体積あたりの撮影時間が短い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午後:第33問

心房内血栓の有無を検査する方法で適切なのはどれか。

1:IVUS(血管内超音波法)
2:TEE(経食道心エコー)
3:伝送型超音波血流計(トランジットタイム法)
4:頸動脈エコー
5:造影ハーモニックイメージング

国試第32回午後:第30問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a:狭窄部位の高血流速度の測定にはパルス波を用いる。
b:心臓弁運動の定量にはMモードを用いる。
c:組織性状の画像化には高調波が有用である。
d:腹部の画像描出にはセクタ走査が適している。
e:Bモード画像描出には連続波を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第31問

MRI装置について正しいのはどれか。

a:撮影の対象は酸素原子である。
b:空間分解能は5~10mm程度である。
c:軟組織の画像化に適している。
d:強力な外部磁場が使用されている。
e:頭部よりも体幹部の撮影に適している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午後:第26問

超音波診断検査の実施方法として誤っているのはどれか。

1:子宮、卵巣を経腹走査で明瞭に描出するためには排尿直後に検査を行う。
2:胆石像の確認は体位変換によって像の位置が変化するか否かを調べる。
3:胆嚢機能検査は脂肪摂取前後の胆嚢の大きさの変化から判定する。
4:運動負荷心エコー法では自転車エルゴメータを用いて仰臥位で行う。
5:造影剤としてマイクロバブルを使用する。

国試第27回午前:第31問

超音波を用いた画像計測について正しいのはどれか。

1:リアルタイムでの撮影ができない。
2:100 kHz~1MHzの周波数を使用する。
3:Bモードを使用して臓器の形状を撮影する。
4:血流速の画像化にはAモードを使用する。
5:臓器での音波の透過を撮影する。

ME2第28回午後:第23問

MRI診断装置について誤っているのはどれか。

1:X線CTよりも検査時間が長い。
2:血管像を得るためには造影剤が必要である。
3:骨や空気による画像への影響がない。
4:X線CTよりも体動に弱い。
5:検査前に補聴器をはずす。

国試第6回午前:第84問

単光子断層法について誤っているのはどれか。

1:PETとも呼ばれる。
2:ラジオアイソトープの濃度分布を測定することができる。
3:代謝機能がわかる。
4:空間分解能は3~5mmである。
5:体内放射線被曝がある。

ME2第35回午後:第9問

RIを使用しないのはどれか。

1:SPECT
2:PET
3:MRI
4:ガンマナイフ
5:ガンマカメラ

ME2第36回午後:第6問

PETについて正しいのはどれか。

1:ポジトロン放出核は海水から抽出する。
2:患者に高電圧を印加する。
3:患者に陽電子を照射する。
4:患者体内で核融合現象が生じる。
5:検出器に入射した光子を測定する。

ME2第33回午前:第52問

手術室で用いる画像診断機器について誤っているのはどれか。

1:ポータブルX線装置使用時には防護衣は不要である。
2:X線使用時には個人被曝線量計を着用する。
3:ME機器から発生するノイズは術中MRI撮影時の障害になる。
4:術中DSA(Digital Subtraction Angiography)では造影剤を用いる。
5:脳外科手術のナビゲーションシステムにはMRIが使用されることがある。

国試第15回午前:第61問

エックス線CTについて正しいのはどれか。

a:CTナンバーでは空気を-1000、骨を1000とする。
b:組織中で散乱されたエックス線を検出する。
c:検出部にはコリメータが使用されている。
d:脳内の血流分布を画像化できる。
e:ヘリカルスキャンでは被検者台を連続的にスライドさせる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e