第28回国試午後22問の類似問題

国試第9回午前:第2問

伝染病予防法に基づき届出を必要とする疾患はどれか。

a: ジフテリア

b: インフルエンザ

c: 肺炎

d: 梅毒

e: 麻疹

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第16問

誤っているのはどれか。

1: 垂直感染とは母から子への感染である。

2: 日本脳炎は蚊によって媒介される。

3: 日和見感染とは季節によって変化する感染である。

4: 肝炎には輸血によって感染するものがある。

5: 院内感染にはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)によるものがあ る。

国試第8回午前:第17問

アレルギー疾患はどれか。

a: 気管支喘息

b: アトピー性皮膚炎

c: AIDS(エイズ)

d: 結核

e: 花粉症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a: ニューモシスチス肺炎はしばしばAIDSに合併する。

b: マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。

c: ウィルスと細菌の混合感染性肺炎では抗菌薬療法は行わない。

d: 嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である。

e: ウィルス性肺炎の病原診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第16問

蚊が媒介する感染症はどれか。

a: ツツガムシ病

b: アメーパ赤痢

c: デング熱

d: マラリア

e: オウム病

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第23問

正しいのはどれか。

1: マイコプラズマ肺炎はウイルスによって起こる。

2: かぜ症候群では上気道の感染は認められない。

3: 嚥下性肺炎は細菌感染を起こさない。

4: 肺の癌はすべて転移性である。

5: 気管支鏡は擦過細胞診の試料採取に用いられる。

国試第28回午前:第2問

感染症法で1類感染症に含まれるのはどれか。

1: 鳥インフルエンザ

2: エボラ出血熱

3: デング熱

4: 重症急性呼吸器症候群(SARS)

5: 黄熱

国試第23回午後:第10問

創傷治癒を阻害しないのはどれか。

1: 感 染

2: 低栄養

3: 高コレステロール血症

4: 肝硬変

5: 糖尿病

国試第6回午前:第17問

意識障害者などにみられる嚥下性肺炎の原因として多いのはどれか。

1: ニューモシスティス・カリニ

2: トリコモナス

3: マイコプラズマ

4: 嫌気性菌

5: クラミジア

国試第24回午後:第16問

皮膚・鼻腔が感染源となるのはどれか。(臨床医学総論)

1: ピロリ菌

2: 大腸菌

3: 黄色ブトウ球菌

4: B型肝炎ウイルス

5: HIV

国試第29回午後:第16問

人から人への伝染性が弱い感染症はどれか。

1: SARS

2: エボラ出血熱

3: デング熱

4: ラッサ熱

5: O-1感染症