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第28回国試午後22問の類似問題

国試第18回午前:第36問

正しいのはどれか。(消化器学)

a:A型肝炎は経口感染が多い。
b:C型肝炎は血液感染が多い
c:A型肝炎は慢性化しやすい。
d:C型肝炎は通常慢性化しない。
e:HBS抗体陽性者ではB型肝炎の再感染はない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第14問

後天性免疫不全症候群(AIDS)について正しいのはどれか。

a:原因ウイルスはHIV-1、2である。
b:原因ウイルスはヘルパー/インデューサーT細胞に親和性をもつ。
c:カリニ-肺炎は免疫不全が誘因となる。
d:悪性腫瘍は合併しない。
e:性行為以外で感染することはない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第38回午前:第15問

感染症について誤っているのはどれか。

1:病原体が生体内に侵入、増殖して引き起こす状態をいう。
2:不顕性感染は抗体陰性で確認できる。
3:垂直感染の一例として母乳を介した母から子への感染がある。
4:抗がん剤治療は重篤な感染症を引き起こすことがある。
5:咳やくしゃみによって病原体が伝搬することを飛沫感染という。

国試第37回午前:第21問

ヘリコバクター・ピロリ菌感染と関連しないのはどれか。

1:胃癌
2:十二指腸潰瘍
3:MALTリンパ腫
4:特発性血小板減少性紫斑病
5:逆流性食道炎

国試第25回午前:第16問

MRSAで正しいのはどれか。

a:グラム陰性球菌である。
b:医療従事者は感染源となる。
c:手洗いの励行は感染予防になる。
d:肺炎の原因菌となる。
e:健常者には常在しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a:カリニ肺炎はしばしば後天性免疫不全症候群(AIDS)に合併する。
b:マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。
c:ウイルスと細菌の混合感染性肺炎では抗生剤療法は行わない。
d:嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である
e:ウイルス性肺炎の診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第27問

正しいのはどれか。

a:慢性肝炎は肝硬変に移行することはない。
b:劇症肝炎では血漿交換は無効である。
c:A型肝炎ウイルスはRAN型ウイルスである。
d:B型肝炎には保ウイルス者(carrier)が存在する。
e:C型肝炎は非経口的に感染する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第19問

重症基礎疾患を有する患者や高齢者に、重篤な肺の感染症を起こす原因として誤っているのはどれか。

1:サイトメガロウイルス
2:マイコプラズマ
3:緑膿菌
4:真菌
5:ニューモシスティス・カリニ

国試第36回午前:第17問

院内肺炎の主な原因病原体はどれか。 

a:緑膿菌 
b:結核菌 
c:レジオネラ 
d:肺炎マイコプラズマ 
e:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第22問

結核について正しいのはどれか。

a:ツベルクリン反応検査の判定は注射後12時間で行う。
b:ほとんど飛沫感染である。
c:後天性免疫不全症候群(AIDS)患者は発症しやすい。
d:ガフキー号数は菌培養の結果によって決める。
e:治療薬はペニシリンが第一選択である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第7問

感染症について正しいのはどれか。(公衆衛生学)

1:外来伝染病とは入院を必要としない伝染病のことである。
2:不顕性感染とは感染して症状が発現した状態のことである。
3:日和見感染は季節流行を繰り返す感染の種類である。
4:流行予測は集団免疫のレベルを参考にして行う。
5:AIDSの患者数はHIV感染者数とほぼ同数である。

国試第32回午後:第17問

針刺し事故でできるだけ早く予防内服が必要な感染症はどれか。

1:HIV感染症
2:ポリオ
3:インフルエンザ
4:サイトメガロウイルス感染症
5:ウイルス肝炎

国試第9回午前:第21問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1:結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。
2:MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。
3:C型肝炎ウィルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。
4:B型肝炎ウィルスには煮沸消毒は無効である。
5:ヒト免疫不全ウィルス(HIV)には煮沸消毒は無効である。

国試第5回午前:第37問

正しいのはどれか。

a:慢性肝炎は肝硬変に移行することはない。
b:劇症肝炎では血漿交換は無効である。
c:A型肝炎ウイルスはRNA型ウイルスである。
d:B型肝炎には保ウイルス者(carrier)が存在する。
e:C型肝炎は非経口的に感染する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第23問

び漫性間質性肺炎の病因とならないのはどれか。

a:ハロタン
b:アスベスト
c:ブレオマイシン
d:放射線
e:ハウスダスト
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第5問

「届出を要する伝染病」のうち、嫌気性菌が原因となるのはどれか。

a:マラリア
b:麻疹
c:破傷風
d:ツツガ虫病
e:フィラリア
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第4問

感染症について正しいのはどれか。

1:外来伝染病とは入院を必要としない伝染病のことである。
2:不顕性感染とは感染して症状が発現した状態のことである。
3:日和見感染は季節流行を繰り返す感染の種類である。
4:流行予測は集団免疫の高さを参考にして行う。
5:後天性免疫不全症候群(エイズ)の患者数は感染者数とほぼ同数である。

国試第13回午前:第45問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1:結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。
2:MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。
3:A型肝炎ウイルスには煮沸消毒は無効である。
4:B型肝炎ウイルスには煮沸消毒は無効である。
5:C型肝炎ウイルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。

国試第36回午後:第19問

ニューモシスチス肺炎について正しいのはどれか。 

a:日和見感染症である。 
b:病原体は寄生虫である。 
c:胸部X線では無気肺を認める。 
d:マクロライド系抗菌薬が有効である。 
e:血中b-D-グルカン値は診断に有用である。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第18問

C型肝炎について正しいのはどれか。

a:食物は感染経路の一つである。
b:発症には遺伝的因子が関与する。
c:肝硬変の原因となる。
d:針刺し事故は原因になる。
e:ワクチンによって予防できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e