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第27回国試午後80問の類似問題

ME2第40回午前:第21問

圧力の単位[Pa]をSI基本単位の組合せで表したのはどれか。

1:m2・kg・s-1
2:m・kg・s-2
3:m-1・kg・s-2
4:m-2・kg・s-1
5:m-2・kg・s-3

国試第24回午前:第26問

物理量と単位との組合せで誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1:粘度 Pa・s
2:熱容量 J/K
3:力のモーメント N・m
4:電界の強さ V・m
5:放射照度 W/m2

国試第1回午前:第75問

国際単位系(SI)またはMKS単位系で、力学量の基本単位の正しい組合せはどれか。

1:cm,g,s
2:m,g,s
3:m,K,s
4:cm,K,s
5:m,kg,s

ME2第28回午前:第21問

単位の組合せで正しいのはどれか。

1:J -- N/m
2:C -- A/s
3:W -- J・s
4:F -- C・V
5:H -- V・s/A

国試第12回午後:第71問

フックの法則について正しいのはどれか。

a:塑性変形に対して成り立つ。
b:線形弾性変形に対して成り立つ。
c:応力はひずみに比例する。
d:材料の体積が変わらないことを表す。
e:材料の粘性を表す。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第81問

速度に比例する抵抗力を発揮する機械要素(ダンパ)がある。比例定数であるダンパ定数の次元はどれか。

1:kg・s-2
2:kg・s-1
3:kg・m・s-2
4:kg・m・s-1
5:kg・s

国試第32回午前:第81問

材料の機械的特性について誤っているのはどれか。

1:応力は単位面積あたりに働く力(荷重)である。
2:応力と圧力の単位は同じである。
3:ひずみは単位面積あたりの変形量である。
4:ヤング率は応力とひずみの比である。
5:ポアソン比は荷重方向とそれに垂直な方向のひずみの比である。

ME2第38回午前:第39問

誤っているのはどれか。

1:縦弾性係数の単位は[m]である。
2:ひずみの単位は無次元である。
3:引張り応力は材料内部に働く単位面積あたりの力である。
4:せん断応力は荷重に対して平行な断面に働く応力である。
5:ポアソン比は横ひずみを縦ひずみで除した大きさである。

国試第27回午前:第81問

フックの法則について正しいのはどれか。

a:塑性変形に対して成立する。
b:応力はひずみに比例する。
c:線形弾性変形に対して成立する。
d:材料の体積が変わらないことを表す。
e:材料の粘性を表す。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第26問

量と単位との組合せで誤っているのはどれか。

1:力 --------------------- N
2:圧 力 ------------------ Pa
3:電 位 ------------------ V
4:磁束密度 --------------- Wb
5:放射能 ----------------- Bq

国試第29回午前:第26問

物理量と単位との組合せで誤っているのはどれか。

1:応 力 N/m2
2:静電容量 C/V
3:コンダクタンス V/A
4:インダクタンス Wb/A
5:吸収線量 J/kg

国試第28回午前:第81問

応力とひずみについて正しいのはどれか。

a:応力は作用する荷重と断面積の積である。
b:ひずみは変形の度合いを比で表したものである。
c:荷重と同一の方向に現れるひずみを縦ひずみという。
d:せん断応力によって生じるひずみを横ひずみという。
e:弾性係数は応力とひずみの積である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第80問

質量 50 kg の物体が秒速 10 m で動いている。この物体に一定の大きさの 制動力を加え続けると 25 m 移動したところで停止した。制動力の大きさ[N]はど れか。 ただし、制動力以外に運動を妨げる効果は無視できるものとする。

1:1
2:2
3:20
4:100
5:200

国試第35回午後:第80問

等速円運動をしている物体がある。質量を0.5倍、角速度を2倍、回転半径を0.5倍としたとき、向心力の大きさは何倍になるか。 

1:0.25 
2:0.5 
3:
4:
5:

国試第4回午前:第52問

正しいのはどれか。

a:断面積Aのピストンを力Fで押したときピストンの中の液体に生じる圧力はAFである。
b:静止している液体中の圧力の大きさは同一水平面内では位置によらず同一である。
c:パスカルの原理を利用すれば小さな力から大きな力を発生させることができる。
d:絶対真空を基準にして測定した圧力を真空圧力という。
e:地表に置いた物体は水銀柱で50cmの大気圧を受ける。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第87問

誤っている組合せはどれか。

1:ヤング率 -------------- N/m3
2:流量 ----------------- m3/s
3:粘性係数 ------------- Pa・s
4:力のモーメント --------- N・m
5:加速度 --------------- m/s2

国試第12回午後:第70問

30度の摩擦のない斜面にある質量1kgの箱を水平方向から図のように保持するのに必要な力Fは約何Nか。ただし、重力加速度は9.8m/s2とする。

12PM70-0
1:0.5
2:1
3:1.7
4:4.9
5:5.6

国試第4回午前:第51問

図に示す円筒状の物体に力Fが作用したとき、誤っているのはどれか。

4AM51-0
a:応力は物体の断面積Aが大きいほど小さい。
b:応力とひずみが比例する性質をポアソンの法則という。
c:引っ張りひずみとは変形前後の物体の長さの比である。
d:引っ張りひずみとヤング率との積は応力に等しい。
e:弾性限度以上の応力を加えると力を取り除いた後も変形が残る。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第72問

応力とひずみについて誤っているのはどれか。(医用機械工学)

1:応力は単位面積当たりの力である。
2:ひずみは変形の害合を表すものである。
3:荷重と同一の方向に現われるひずみを横ひずみという。
4:縦方向と横方向のひずみの関係をポアソン比という。
5:ポアソン比は材料固有の値である。

国試第19回午後:第72問

図のように固定された直径1mの軸にかかるトルクはどれか。ただし、おもりの質量は1kg、重力加速度は9.8m/s2、糸の質量は無視できるものとする。(医用機械工学)

19PM72-0
1:0.5 Nm
2:1.0 Nm
3:2.0 Nm
4:4.9 Nm
5:9.8 Nm